◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

まだまだです

2014年02月19日 | 田舎生活
昨日はダーリンの旧知の人が大阪から見えているということで

食事会が催され、名古屋の方に戻っていました


名古屋での雪は、マンションの空き地に

子供達が作ったらしい雪だるまの残骸が土まみれで残っているだけで

どこにも残ってはいませんでした

雪のない景色を見ながら串原へ戻ってきましたが

愛知~岐阜を越える峠あたりから、まるっきり景色が変わり

雪また雪・・・

15度くらいまで気温が上がるか、雨でも降らないと溶けないのでしょうね


我が家の裏山に出てくる道を帰ってきたのですが

あまりの状態に、改めて驚きました


この辺りは、これでも雪かきをしているだけマシなようですが

こうやって、倒木があちらこちらで引っかかっています

強風でも吹いたら、また電線が切れたり

通った車に落ちたりの二次災害が起きそうです


道をふさいでいた木は、地元の人たちの手で切られ

道の隅に置かれています


こちらは、最後まで雪かきもしないまま

通る人も少ない道です

これらの通りにあるお宅の人たちが

この辺りでも最後まで停電が続き、復旧が遅れた場所です


今回は山梨が一番孤立した地域が多かったようですが

私たちの身近でも、同じ様な事が起こっていました

ニュースを見ながら

「湯たんぽで炬燵を暖めた」と聞けば「やった!やった!」と

「明るいうちに夕飯を済ませ、早く寝た」には「一緒だわ!」と

まだまだ、家のまわりには高く積まれた雪があります

今年はいつもより増して、春が早く来て欲しいと思います