◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

来た道、行く道

2012年03月23日 | 日常
先日二人で「胃がん・大腸がん検診」に行ってきました

9時に男性が、9時15分に女性は集合となっていました

受付をして、問診、会計、胃のレントゲンという流れ

一緒に行ったので、受付で私は女性の1番でした

しかし、15分になっても問診の方へ呼ばれません

中で係りの人も、人待ち顔です

何の説明もないまま30分になりました

受付の人たちのヒソヒソ話を聞いたところ

2人の男性がまだ来ていないから、まだ女性を入れられないとのこと

は?

時間を守らない人のために、後の人がどんどん遅れるわけ?

遅れている時間の説明もしないまま、待たされてだんだん

朝食抜きなので、空腹でいつもより怒りっぽいかも


現れそうもないということで(二人の自宅に電話は入れたよう)

ようやく、呼ばれました

問診を終え、レントゲン車への案内を待っていると

遅れて二人の男性が現れました

職員の「9時の呼び出し時間にみえなかったので、先に女性を入れました。その後になります」

との説名にも、悪びれる風もありません

時間に遅れたという意識はあるのか、ないのか・・・

二人とも、70代とお見受けしました


その他にも「ご飯食べてきちゃった!」と胃のレントゲンを受けられなかった女性

「61だけど、タダで受けられると聞いた」と

無料になるのは75歳以上と、母子家庭、非課税所帯と書いてありますという説明に

前回は確かに言った!と言い張る

よく聞いてると、この男性も前回食事をしてきてしまい、再診・・・


はぁ~~~

説明書には大事なことが全部書いてあります

しっかり読んで、その通りにすれば滞りなく事は進みます

それができない人が、こういう確率で居るという現実

年齢が上がると、その確率も高くなるようで

私たちも、今普通にできていることが

出来なくなるのかもしれません

マナーや約束事を守るという次元の話では、なくなるということです

二人で動くことが多い私たち

迷惑をかけないよう、過ごしていきたいです