◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

今週の古民家

2011年08月13日 | 古民家再生
最近は来るたびに何かが起きてる古民家

こっぴどく畑を荒らされ、取る物もなくなったからか

今週の畑には特に変化はありません

局地的に豪雨が降ったため、またもや池への水が止まり

残っていた二匹のアマゴも死んでいました

やはり、定住するようになってからでないと

生き物を飼うのは難しいです。かわいそうな事をしました



そして、電気がつきませんでした

ブレーカーが落ちていて、すぐに元に戻り普通に使えるようになりましたが

臭い!!!

冷蔵庫の中の物が溶けて、腐ってました

二台の冷蔵庫の冷凍室の物すべてと

冷蔵品のほとんどがダメになり、廃棄処分に

下に敷いてあったカーペットにも、溶け出した臭い液が染み込んでいたので捨てました

何らかの影響で一時的にたくさんの電気が流れ

ブレーカーが落ちたのか

雷で停電にでもなったのでしょうか

雷だとすると、月曜日あたりがあやしい

月曜日からだとすると、5日もだっています

みんな腐ってあたりまえ

週末だけの滞在には、目に見えない不便さがあります



畑の野菜はピーマン類は獣は苦手なのか

大量に収穫できます

でもパプリカが色づく前に、枝についたまま腐っていきます

何でかな?

バテてます

2011年08月13日 | 日常
猛暑が続きます

今夜はようやく涼しい串原に移動できます



右手のしびれに気づいてからそろそろ2カ月

飲み薬のおかげか、朝のしびれも更年期障害のホットフラッシュも収まっています

現在の苦痛の種は親指の痛み。腱鞘炎と言われています

使わなければ治ると言われても、何をするにも親指は使ってしまいます

ましてや、田舎では

草取りするにも、家の補修の手伝い、薪作りでも

「手」を使わないわけにはいきません

少しばかり「簡単な外来での手術でなおりますよ」という医師の言葉に

気持ちは傾いていました

が!!

先日の痛みどめに打った注射があり得ないくらい痛く

痛みが治まるどころか、一日痛くて、内出血していたので

看護師の娘に尋ねたところ

「薬液が吸収されるまでは痛いょ。
でも違うとこ入れられたら、痛いうえに効かないよ。
局注はピンポイントで打たないと意味ないからね 。
内出血させるくらい腕ないドクターなら、違うとこに打った可能性も大だね」

という返事

ありゃりゃ・・・どうしましょう??

手術も失敗されたら・・・



また手のしびれがリュウマチとか神経系の病気でないかと受けた検査

結果を本日聞いてきました

そちらは誘発電位の検査結果と共に異常はなし!で一安心

血液検査の票をみると、中性脂肪の欄にHマーク・・気をつけねば

また、腎機能をみる欄もHマーク・・脱水気味ですと言われました

ここ2・3日足が浮腫んでいた日もそうだったのかもしれないです

暑くて暑くて・・水分は気にしてとっていたはずですが、まだ足りないのでしょうね

少々、身体が暑さで疲れているのかもしれません

今週末の串原では、親指の安静と夏バテの解消のため

あまり動かず、静養のつもりで過ごすことにします