高木の枝打ち

土曜の午後からはの作業を手伝いました

地区１４０年のこの家の瓦はセメント瓦で葺かれています

まだ、人が乗っても割れることはなさそうなので、メンテナスでもたせることにしています

苔の生えている所は取って、シーラーを塗り、防水を兼ねて塗料を塗るつもりでいます

その前準備のため、これ以上スギなどの小枝や葉っぱが屋根に落ちてこないように

裏に防風林として植えたらしいスギやヒノキの大木の枝打ちをする必要がありました



全長７メートルほどの長梯子の上５メートルくらいの所にダーリンはいます

梯子より上は枝が梯子代わりです。安全に作業をするため、林業用の安全帯をきちんとしています



大きな枝が落ちて屋根を壊すのを避け、滑車をつけて切った枝をゆっくり下ろします

私はその枝を受け取り、ロープをはずし、元に戻す係りです

何かあったときでも、一人ではどうすることもできないので、山での作業は二人以上でないとできません

また、ムリはぜったいに禁物ですし、疲れる前に止めなくてはいけません（と山師の人に聞きました）



これが作業後です。次回は左のヒノキの枝打ちの予定です


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