政府は、8月の月例経済報告で「景気は、緩やかな回復基調が続いている」として、3カ月連続で判断を据え置きました。
茂木経済再生相は、「いざなぎ景気」に並んだとの見方を示したそうです。
「いざなぎ景気」とは、1965年から1970年にかけて続いた高度成長期の好景気のこと。
当時は所得水準の向上によって、車 (car)、エアコン (cooler)、カラーテレビ (color TV) が3C(新・三種の神器)と呼ばれ、消費の大幅な伸びも見られました。
でもさぁ、今は皆さん一生懸命に働いている割に実質所得は伸びていないんだよ。
長さだけ比べられてもねー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます