昨日は、東京の如水会館で開かれた、山岡義典さんと青木利元さんのお二人の古希を祝う会に参加してきました。
山岡さんは、都市計画の仕事をされた後、トヨタ財団に転職しプログラム・オフィサーとして研究助成や市民活動助成で新しい動きをつくるなど活躍。1996年に日本NPOセンターを設立し、NPOの基盤強化と我が国の市民社会づくりに奔走。現在は、法政大学教授として優秀な人材の育成に努められています。
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青木さんは、明治生命の社会公共活動推進室長として企業の社会貢献活動の企画・運営に携わり、1994年から4年間、経団連社会貢献基盤整備専門部会長としてNPO法の立法化を支援。退職後は、ボランティア活動国際研究会を設立し東アジアの共同体づくりに尽力されています。
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私は、日本NPOセンターが2007年に「市民社会創造の10年-支援組織の視点から」を発刊するにあたって、お二人が中心になって編集される作業をお手伝いをさせていただくなど、長年お付き合いをいただいていますが、お二人にとって古希は単なる通過点のようです。
内に情熱を秘めてながらも、肩に力が入ることのない生き方、見習いたいものですね。
山岡さんは、都市計画の仕事をされた後、トヨタ財団に転職しプログラム・オフィサーとして研究助成や市民活動助成で新しい動きをつくるなど活躍。1996年に日本NPOセンターを設立し、NPOの基盤強化と我が国の市民社会づくりに奔走。現在は、法政大学教授として優秀な人材の育成に努められています。
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青木さんは、明治生命の社会公共活動推進室長として企業の社会貢献活動の企画・運営に携わり、1994年から4年間、経団連社会貢献基盤整備専門部会長としてNPO法の立法化を支援。退職後は、ボランティア活動国際研究会を設立し東アジアの共同体づくりに尽力されています。
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私は、日本NPOセンターが2007年に「市民社会創造の10年-支援組織の視点から」を発刊するにあたって、お二人が中心になって編集される作業をお手伝いをさせていただくなど、長年お付き合いをいただいていますが、お二人にとって古希は単なる通過点のようです。
内に情熱を秘めてながらも、肩に力が入ることのない生き方、見習いたいものですね。