ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

野の百合 の如く・・。

2013年07月05日 | 自然 花 写真



聖書に 野の百合 という 有名な 聖句が あります。

『  野のゆりが どうして育つのか よくわきまえなさい・・・。

   栄華をきわめたソロモンでさえ このような花の一つほどにも

   着飾っては いません・・・。 今日あっても 明日は炉に

   投げ込まれる野の草さえ 神はこれほどにも 装って下さる・・・。』

          (マタイの福音書 6章)


野の花は 本当に美しい。 濃い緑の中で 鮮やかに咲く花は すぐ目に

入ります。 しかも何拾、何百と その種類はあります。 それぞれが 

独特の形、 独特の色合いをして 静かに 咲いています。 不思議に

虫や蝶が 小鳥が 集まってきます。 それぞれが役目を終えて 1日から

1週間の間に 大地に還って いきます。 咲いている間に 刈り取られる

悲劇の花もあります・・。 花は悲鳴もあげず 運命を委ねているようです。


せめてその一瞬をカメラに収めて 皆さんに見て頂く私は 『 花のしもべ 』

かも・・、  ちょっと気取り過ぎました・・・。


雨の中 そんな想いに させてくれる花たちを 載せてみます。


( 土田さんへ、 昨日の花は ビヨウヤナギ です。)
 


ヘクソカズラ   名前がひどいので せめて一番に 紹介します。


鬼百合 とは 気の毒な気も しますが・・。


また カンナの季節が やってきました。


ハマボー  雨にうたれた 礼装の婦人 のようです。


紫御殿  今回のは 比較的 花も大きい。


久し振り、 サルビア・グアラニチカ。 


倒れながらも 鮮やかな グラジオラス。 幹が弱いようです。


まだ小振りの 西洋風蝶草。 これから あちこちで 見られるでしょう。


松葉牡丹  小さい花ですが きれいです。 雨に咲く花。




蓮の花  大きい素焼きの壺の中に 咲いていました。




白木槿(白むくげ) とカマキリ  こういうコラボが いいですね・・。 


子ツバメが お母さんの帰るのを 待っています。 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (土田恵一)
2013-07-05 19:49:16
小生達の長女の名前は、聖書マタイ伝「野のユリ」からとって「ゆり野」とした事は前述した通りで、なかなか良い名前をつけたと思って居ります、ハイ。  今は、「土田ゆり野」から「山本ゆり野」になりましたが、感謝しております。  「美容柳」は「ビヨウヤナギ」との事、そのままの読みでいいのでしたな。  本日の小諸は朝方は雨でしたが、午後から晴れで、陽が出ると暑いくらいです。
返信する
織田さんへ (Jimmy Fujii)
2013-07-05 20:20:47
内容一杯の お手紙 有り難うございました。
丁寧なお手紙と 通読表、礼拝メッセージ受け取りました。 
メッセージ(証し)は 重い内容なので しっかり
読ませて頂きます。   感謝します。
三日坊主の三日間は パスしました。 15分が40分、
50分となっていますが 当分 新約の通読に専念しよう
と思います。 長く続けるには 無理しないことと 思って
います。 織田さんのような 先達に恵まれて 喜んで
います。 まだペースをつかんだ ! とは言えないですが
ノートを取りながら 祈りながら 御言葉を聴くつもりで
読み進めています。 時折 マイブログの中でも 報告
していきます。 どうも 有り難うございました。 
ひとまず 御礼まで。 Jimmy Fujii
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Unknown (緑のオリーブ)
2013-07-09 20:41:33
このコメントに気付きませんでした・・・
今、ようやく読んだところです。
9日夜8時半過ぎ・・・
ありがとうございました。

通読仲間がひとり増えたことが大きな喜び、感謝です。

新しいサイクルまで二ヶ月くらいありますから、
それまで、新約の通読に専念する方法は賢明だと思います。

新約をつかむと、旧約からイエス様がくっきり見えてきます。

試練の中で、神様のメッセージをサタンは歪めて私に伝えようと試みます。

そんなときには、ヨハネの手紙、ヨハネ福音書に、密着通読するに限ります。

デボーションノートと筆記用具は通読の必需品ですね!
返信する
Unknown (森田央子・工藤和歌子)
2019-06-21 22:00:12
管理人様、初めてのコメントを失礼いたします。

さて、土田恵一様のコメントを拝見し、土田様のご長女の土田ゆり野さんはわたしたちの中学時代の友人だと思い当たりました。
ゆり野さんのお名前を見つけ懐かしさでいっぱいになり、コメントしている次第です。
ゆり野さんのお名前は『野に咲く百合』との意味が込められていたのですね。大変素敵なお名前ですね。

ゆり野さんとわたしたちはクラスも部活もご一緒させていただき、休日にはそれぞれの家を行き来する仲でした。
ここ20年ほど音信が途絶えており、ゆり野さんがどうしているかと二人で思いを馳せる日々でした。

管理人様、つきましてはこの旨を土田恵一様にお伝え願えませんでしょうか?
そしてゆり野さんに下記のメールアドレスにご連絡いただければ幸いです。
貴重なスペースをお借りしたことに加え、不躾なお願いまでしてしまい申し訳ありません。
どうぞご理解いただけたらと思います。

森田央子、工藤和歌子
wakakoyoshiko@gmail.com
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