シャトージュン(勝沼)より、シードルの330㎖が新発売です。
ワイナリーなのに、どうしてシードル?
青森産のリンゴ?
醸造家の仁林さんに聞くと、
「ワインをつくるのは1年に1時期だけ。シードルは果汁さえ入荷すれば、季節を問わず作れるので、暇な時期に作ってみた。」
とのこと。
設備はワインのものを使えるし、技術的にも同じ。細かいところは違うので、勉強になる」とも。
隣の長野県では、よく作られていて、全国的にも、シードル専門店が登場している。
「流行しているの?」
「そうでもないらしい。リンゴの産地では、お土産需要があるけど、その他の地域で売れるのは、ニッカのシードルだけらしい」
ともに頑張りましょう。
シャトージュンの仁林さんでした。