令和7年7月の、赤ワインの一升瓶ワインベスト5です。
写真左から、第1位。
第1位 牛奥ワイン(甲州市塩山)
渋さが少ない赤ワイン。
マスカットベイリAが7割、残りが巨峰、ピオーネなどの葡萄です。
牛奥ワインは、生食用の葡萄を栽培しているので、葡萄が豊富。
巨峰やピオーネを一升瓶ワインにブレンドするのは、牛奥ワインだけ。
第2位 蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA(写真撮影時ベリーAが品切れだったので、写真は蒼龍の違うワインです)
蒼龍葡萄酒は、1.8ℓも720㎖も、安価で品質が良いので、よく売れます。
迷った時の蒼龍葡萄酒です。
第3位 機山洋酒(甲州市塩山)マグナムボトル(1500㎖)
ブラッククィーン100%はこのワインのみ。
酸がしっかりした、マスカットベイリAには無い味わい。
第4位 八幡洋酒(山梨市)赤
マスカットベイリA100%のワインとしては、最安値(2100円)。
販売店が少ない希少性も売れている要因。
第5位は4つです。
シャトー勝沼 里山の銘醸ワイン。
外国産とのブレンドですが、国産比率が7割です。
ルミエール(一宮町)プチ。
外国産のブレンドワインですが、この750㎖は、山梨県内の多くの飲食店に使われています。
麻屋葡萄酒(勝沼町)生き生き山梨
麻屋葡萄酒には、サンデーやスペシャルというよく売れる一升瓶ワインもありますが、その2つを抑えて上位にランクイン。
蒼龍葡萄酒 赤わいん
外国産ワインがブレンド。ラベルの素朴さから、お土産用としてもよく売れます。
さて、前年の7月の売れ上げベスト5は、
サンデーワインとアサヤスペシャルが、落ちてしまいました。
よろしくお願いいたします。