国民医療費、過去最高の37.4兆円=高齢化などが影響―厚労省時事通信 9月27日(木)17時0分配信
9月27日、上記のような我が国の2010年度の医療費総額に関するニュースが報道されました。
2009年度よりも医療費が1.4兆円増えて、37.4兆円になったのだそうです。
一年間で1.4兆円の増加・・・右肩上がりの経済が破綻を来して20年余の歳月が経過します。このような経済状態の中にあっては、継続して増加傾向を示す項目は極めて僅かしかありません。
防衛費は医療費とともに右肩上がりを続ける僅かな項目の一つとして知られていますが、予算規模は年間5兆円ほどで、ほぼ横ばいの状態にあります。
したがって、如何に医療費が激増する唯一と言いうるほどの突出した項目であるのかが、このような事実から如実に判ります。
増加の主なる原因としては、高齢化や診療報酬の引き上げ、医療技術の高度化が上げられておりました。
しかし、最大の原因は、病気(ことに慢性病)の原因を解明できずに、そのような下に医療が行われていることと、そのような状態であるゆえに、人々に病気の予防・治癒への適切な情報を医学界が知らせることができずにいるため、人々は確たる頼りとするに足る指針を持てずにおり、そのような混迷状態にあることから、病気に罹患しやすいような生活を送る人が多数おられるということでありましょう。
したがって、病気の原因を解明した研究成果が医学界並びに一般社会に於いて周知のこととされるようにならないと、医療費の増加にストップは掛からないということになります。
そうだとしますと、今年(2012年度)の医療費が、あと2年後にニュースとなる時には、“ついに医療費が40兆円の大台に乗りました!”というような見出しを我々が目にすることになる可能性は非常に高いことになると推測されます。
また、“国民所得に占める国民医療費の割合は、同0.2ポイント増の10.71%に上昇した”とのことです。
今後、高齢化が加速度を付けて進行することはとうに判っているわけですから、今のままではこの増加傾向が急速度に改善されることは期待し難い状態にあります。
医師の人々の多くは、かなり以前より“医療崩壊”ということを強く危惧されております。しかし、このままでは、医療どころか日本国が破綻崩壊する可能性すら十分ありうるわけです。
このようなことからも、病気の原因を解明した研究成果の出現は極めて大きな意味と価値とを持つことがお判り頂けることと思うのです。
私どもは、この慢性病の根本原因を解明し得た研究成果を既に獲得したという結論に達していることをこのブログで繰り返し述べてきております。
何とかこの研究成果を世の中の数多くの人々に知らせたいと長年努力してきてはいるのです。しかし、力不足でいまだ極めて少数の人々に知らせられただけで、なかなか思うようにいかずにおります。
このような状態を打開するためには、どなたかの何らかのご協力を得ることが必要だと私は考えております。
何か良いお考えなどをお持ちの方はおられないでありましょうか?何かアイデアなど何でも良いのですが、お考えをお持ちの方は是非とも私にご一報頂ければと思っております。どうか宜しくお願い致します。
9月27日、上記のような我が国の2010年度の医療費総額に関するニュースが報道されました。
2009年度よりも医療費が1.4兆円増えて、37.4兆円になったのだそうです。
一年間で1.4兆円の増加・・・右肩上がりの経済が破綻を来して20年余の歳月が経過します。このような経済状態の中にあっては、継続して増加傾向を示す項目は極めて僅かしかありません。
防衛費は医療費とともに右肩上がりを続ける僅かな項目の一つとして知られていますが、予算規模は年間5兆円ほどで、ほぼ横ばいの状態にあります。
したがって、如何に医療費が激増する唯一と言いうるほどの突出した項目であるのかが、このような事実から如実に判ります。
増加の主なる原因としては、高齢化や診療報酬の引き上げ、医療技術の高度化が上げられておりました。
しかし、最大の原因は、病気(ことに慢性病)の原因を解明できずに、そのような下に医療が行われていることと、そのような状態であるゆえに、人々に病気の予防・治癒への適切な情報を医学界が知らせることができずにいるため、人々は確たる頼りとするに足る指針を持てずにおり、そのような混迷状態にあることから、病気に罹患しやすいような生活を送る人が多数おられるということでありましょう。
したがって、病気の原因を解明した研究成果が医学界並びに一般社会に於いて周知のこととされるようにならないと、医療費の増加にストップは掛からないということになります。
そうだとしますと、今年(2012年度)の医療費が、あと2年後にニュースとなる時には、“ついに医療費が40兆円の大台に乗りました!”というような見出しを我々が目にすることになる可能性は非常に高いことになると推測されます。
また、“国民所得に占める国民医療費の割合は、同0.2ポイント増の10.71%に上昇した”とのことです。
今後、高齢化が加速度を付けて進行することはとうに判っているわけですから、今のままではこの増加傾向が急速度に改善されることは期待し難い状態にあります。
医師の人々の多くは、かなり以前より“医療崩壊”ということを強く危惧されております。しかし、このままでは、医療どころか日本国が破綻崩壊する可能性すら十分ありうるわけです。
このようなことからも、病気の原因を解明した研究成果の出現は極めて大きな意味と価値とを持つことがお判り頂けることと思うのです。
私どもは、この慢性病の根本原因を解明し得た研究成果を既に獲得したという結論に達していることをこのブログで繰り返し述べてきております。
何とかこの研究成果を世の中の数多くの人々に知らせたいと長年努力してきてはいるのです。しかし、力不足でいまだ極めて少数の人々に知らせられただけで、なかなか思うようにいかずにおります。
このような状態を打開するためには、どなたかの何らかのご協力を得ることが必要だと私は考えております。
何か良いお考えなどをお持ちの方はおられないでありましょうか?何かアイデアなど何でも良いのですが、お考えをお持ちの方は是非とも私にご一報頂ければと思っております。どうか宜しくお願い致します。
全く同感です。現代医学は革命しなければなりません。お父上からかなり遅れてからですが「アメリカ上院栄養問題特別委員会報告」が出されました。1977年です。それによると「現代医学は手術や薬にかたより栄養に盲目な片目の医学」であった、「栄養に強い医学につくりかえる必要がある。」というもので父上が解明された慢性病の原因と相通じるものだと思います。
普及のための戦いも大きな成果をあげつつあります、意見の交換しながら医学の革命が実現する日を夢見ています。
決定的な武器ができました、誰でも使える簡単な武器です。