慢性病の主治医はご自分自身! ⑨ 2008-08-11 09:53:12 | Weblog 「かつての医療は、もっぱら“対症療法”と呼ばれるものばかりであった」ということが言われます。 そして、この対症療法の対極にあるのが根本療法と呼ばれるものです。 対症療法は、病気の原因が存在するようになることによって、派生的に生ずる様々な苦痛や不都合な症状を緩和する療法のことです。 したがって、対症療法は、病気の原因に対して直接これをどうにかするという類のものではありません。そこで、例えば . . . 本文を読む