10月の終わり頃の言葉に「霧の香(か)」があります。
霧の香りという意味ではなく、霧が立ちのぼる様子を、お香の煙が立ちのぼっていくのに見立ててこう呼ぶのだそうです。
素敵な表現だと思います。
昔は今ごろに起こる現象のようです。
現代の気象用語では、視界が1キロメートル未満のものを霧。
それ以上のものは靄(もや)。
陸上で、100メートル、海上で500メートル以下の視界を濃霧といいます。
私も富士山や、箱根で濃霧にあい途方にくれたことがありました。
人生にもありました、
霧が立ちのぼる時が、
濃霧に出会う時も。
しかし、いつかは霧も
晴れるものです。
さわやかなお香の匂い
がしてきますように。
合掌
霧の香りという意味ではなく、霧が立ちのぼる様子を、お香の煙が立ちのぼっていくのに見立ててこう呼ぶのだそうです。
素敵な表現だと思います。
昔は今ごろに起こる現象のようです。
現代の気象用語では、視界が1キロメートル未満のものを霧。
それ以上のものは靄(もや)。
陸上で、100メートル、海上で500メートル以下の視界を濃霧といいます。
私も富士山や、箱根で濃霧にあい途方にくれたことがありました。
人生にもありました、
霧が立ちのぼる時が、
濃霧に出会う時も。
しかし、いつかは霧も
晴れるものです。
さわやかなお香の匂い
がしてきますように。
合掌
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