生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

日常の五心

2016-09-30 02:03:33 | 日々の暮らし
早寝早起き、1時に目覚めました。

朝まで時間は充分ありますね。

若さの秘訣は何かと問われた事がありました。
答えは

「勉強を続けること」

死ぬまで勉強する志を持つことが生きる力になっています。

学ぶことは何でもよいのです。

私は途中で止めてしまったことがたくさんあります。

例えば、作詞です。
演歌歌手の歌を作詞してある作詞家協会に応募したら、

才能あるから勉強すると良いと返事が来ました。

私としたら、童話を書いていますから、

童謡の歌詞を書きたいと思っています。



できたら作曲もしてみたい。

夢は尽きないです。

さて、古い言葉に

「日常の五心」というのがあります。

1.「すみません」という反省の心。

2.「はい」という素直な心。

3.「おかげさまで」という謙虚な心。

4.「私がします」という奉仕の心。

5.「ありがとう」という感謝の心。

いつの世でも生きる上で、

大切な心だと思います。

また、
「窮(きゅう)すれば

則(すなわ)ち変ず。

変ずれば則ち通ず」

という言葉があります。
物事は究極まで行き、どうにもこうにもならなくなると、

変化が生じ、新しい道が開けてくるという意味です。


築地の移転先の豊洲の盛り土がない問題でどうにもならなくなっています。

どこかの大手メーカーが手を上げて、安心安全を保証して無償で改修してくれるなどの

企業が現れたなら、都民は拍手するだろうに。
良き新しい解決の道が

開けますように。


また、今日の佳き日に

祈願

合掌

(夕方から夜勤に行きます)


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