生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

人生の晩旬

2018-03-26 00:07:36 | 日々の暮らし
『余生』とは盛りが
過ぎた残された人生のこと。


字は余った人生と書く。


趣味を楽しみ悠々自適

な余生と使うとある。



全て納得できない。

何年も前からこの言葉に疑問を抱いていました。


また新語を作ってしまいました。




人生とはスポーツや

会社と違って、

引退も定年もない。

余った人生なんてない。


死ぬまで夢や希望を持ち続け、

人も動物も愛し、


自然の恵みに感謝して、

生かされている喜びを表す。

そんな言葉がないだろうかと。


そして、考えたのが

旬を使って

『晩旬』


です。



人生の晩旬(晩年の旬)

をあなたはどう過ごすかと使うとか。


『死ぬまで夢や希望を

失わないで生きる。』


晩旬の恋とか


晩旬の趣味とか

晩旬の社会貢献とか


命有る限り


精一杯生きなくては

いけません。


例え体が不自由になっ

ても諦めず

希望を抱いて生きる



あなたは






今が旬なのだから





合掌。


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