シニア仲間から(私の制作した番組からガイア会という名がついた)あなたは人の何十倍も体験して生きている人だね!とよく言われます。 それで気づいたのです。誰もが体験している訳ではないのだと。 中学の夏休み、近くの岸壁で夜釣りしていて海に落ちてしまった。 浮き沈みしていたら外国の大型客船が岸壁に寄って来てロープが海面につきました。 それにつかまり朝までいて助けられました。 山での遭難や海外の雪道での遭難。 津波に流された事故。 ビルガス爆発に寝坊して10分遅れで助かった事。 落下物を頭に受け救急車に運ばれ母が見守る中で目覚めた事。 人は生きるとはこのような数々の体験をして生きているのです。 「海の日」の祝日に思い出した事。 3人の波に沈んで行く人を潜って助けたことがありました。 また、娘が幼稚園の時流れの速い川に流され溺れていた時、飼い犬が吠えて呼びに来た。飛び込んで娘を抱えすくった。 娘はそれから泳ぎを覚えた。 今でもお父さんに救われたといいます。 よっぽど怖かったのでしょうね。 不思議な奇跡体験それはすべて守護神がいるから奇跡がおきるのです。 私の場合に感じた守護神はご先祖様、特に3代前の。 在原業平、イエスキリスト、水子児童、観音様、お地蔵様、お稲荷様、阿弥陀如来様等を感じました。 いつの日かお礼に行かなくてはと思っています。 合掌
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