秋来ぬと
目にはさやかに
見えねども
風の音にぞ
驚かれぬる
(古今和歌集・藤原敏行)
立秋の日の朝、
なんとなく爽やかな
風に目覚めと共に
秋を感じた。
そんな時期ですが、まだまだ残暑に悩まされています。
朝散歩すると、
栗と柿の木の実が
大きくなっているのを
見て私は秋を感じた。
食い気優先です。
秋の草花が
咲き乱れる野原を
「花野」
といいます。
「花」は春の季語。
「野」がつくと
秋になります。
萩、葛(くず)、撫子(なでしこ)、野菊、
桔梗(ききょう)など
色もはなかい、
もの寂しい花々が
多くなります。
ここで一句
「色寂し
歩く花野の
夕月夜」
いいねえ。
熱燗一杯。
今日は納涼祭の司会
頑張って来ます!
合掌
目にはさやかに
見えねども
風の音にぞ
驚かれぬる
(古今和歌集・藤原敏行)
立秋の日の朝、
なんとなく爽やかな
風に目覚めと共に
秋を感じた。
そんな時期ですが、まだまだ残暑に悩まされています。
朝散歩すると、
栗と柿の木の実が
大きくなっているのを
見て私は秋を感じた。
食い気優先です。
秋の草花が
咲き乱れる野原を
「花野」
といいます。
「花」は春の季語。
「野」がつくと
秋になります。
萩、葛(くず)、撫子(なでしこ)、野菊、
桔梗(ききょう)など
色もはなかい、
もの寂しい花々が
多くなります。
ここで一句
「色寂し
歩く花野の
夕月夜」
いいねえ。
熱燗一杯。
今日は納涼祭の司会
頑張って来ます!
合掌
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