海辺に貝を吹き寄せる西寄りの春の風の事を貝寄風(かいよせ)といいます。 この言葉は大阪四天王寺の聖徳太子の忌日(4/12)に行われる法会(ほうえ)の聖霊会(しょうりょうえ)の時に供える造花の材料に使う貝を竜神が難波の浜に吹き寄せて捧げるという言い伝えから生まれた言葉といいます。 貝寄風が吹くと1年中で潮の干満が最大になる「大潮」も間近で、楽しみな潮干狩りももうすぐです。 大好きなあさりのスパゲッティー食べたいな。 甲子園も春の風が吹いているのか熱戦が続いていますね。 竜神が 難波の浜に(甲子園の砂にも) 春の風 合掌
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます