昔話より「畑の中に木があった。その木に蝉がとまっていた。蝉は声高く鳴き、木のつゆを飲もうとしていた。自分の後ろにかまきりがいるのを知らなかった。かまきりはその蝉をとろうとして身構えていたが、自分のかたわらに雀(すずめ)がいるのに気づかなかった。雀は首を伸ばして、かまきりをついばもうとして、自分が猟師に狙われているのを知らなかった」。
アフリカの大草原にも似たような話があります。人生も同じ。苦境というサタンに襲われ、もうダメかも知れない時、手を差しのべてくれる神様がいるものです。大逆転だってあるのが人生です。何とかなるさ!という気持ちで前向きに生きれば道はひらけるもの。今日を負けずに生きましょう。必ず神様ご先祖様が護って下さいます。今の皆様のあらゆる苦境を乗り越えるために導かれている力がある事を感じてください。その一つがここにいる事です。お仲間からもたくさんの「生きる力」エネルギーを吸収しているからです。感謝しましょう。
『ありがとうございます』。私からもあなたの両手に生きるパワーを送ります。感じますように。
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