今日は、春分の日。今日のWBC 決勝戦には、感激しました。王ジャパン、見事な優勝ですね。
家で母と一緒に見ていたのですが(カミ様と子供は実家へ行って不在;念のタメ)、日本が終盤追い上げられ、私も母も結構ハラハラしながら見ていたのですが・・・イヤー、最高の勝利でした。
ただ、私としては、長嶋ジャパンで本当は見たかったです。長嶋さんの1日も早い復帰を願わずにはいられません。
というわけで、今日は1日中、外出せずに家にいました。そして、お彼岸ということでおはぎを2個食べ・・・のんびりしました。
アレ、ところで、「おはぎ」でしたっけ? すると「ぼたもち」は???
インターネットって、こういう時、便利ですね(http://allabout.co.jp/career/dictionary/closeup/CU20010905/)。それによると・・・
「おはぎとぼたもちは基本的に同じもので、違うのは食べる時期だけなのです。
ぼたもちは、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたものなのです。
一方、おはぎは、萩の季節、秋のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く萩にに見立てたものなのです。
よって、春はぼたもち、秋はおはぎと春秋使い分けないといけないのですが、今は年中おはぎで通すお店が圧倒的に多いようです。
(オマケ)おはぎとぼたもちのあんこ
秋のお彼岸は、小豆の収穫期とほぼ同じで、とれたての柔らかい小豆をあんにすることができます。柔らかい皮も一緒につぶして使うので、「つぶあん」ができます。
春のお彼岸は、冬を越した小豆を使うことになりますが、皮は固くなっています。当然固くなった皮をそのままに使っては食感が悪くなります。そこで皮を取り除いた小豆を使い、「こしあん」ができます。
よって春のぼたもちはこしあんで、秋のおはぎはつぶあんだったのです。
しかし、今では保存技術の発達や品種改良により、春でも皮のまま使うことができる小豆が登場してしまい、この理由は意味がなくなってしまったのです。」
本来、今日、私が食べたのは、「ぼたもち」で「こしあん」なんですね。
アレ、今日、私が食べたの、こしあんだったかな? つぶあんだったかな? WBCを見ながら食べて、記憶がすっかりありません?!
家で母と一緒に見ていたのですが(カミ様と子供は実家へ行って不在;念のタメ)、日本が終盤追い上げられ、私も母も結構ハラハラしながら見ていたのですが・・・イヤー、最高の勝利でした。
ただ、私としては、長嶋ジャパンで本当は見たかったです。長嶋さんの1日も早い復帰を願わずにはいられません。
というわけで、今日は1日中、外出せずに家にいました。そして、お彼岸ということでおはぎを2個食べ・・・のんびりしました。
アレ、ところで、「おはぎ」でしたっけ? すると「ぼたもち」は???
インターネットって、こういう時、便利ですね(http://allabout.co.jp/career/dictionary/closeup/CU20010905/)。それによると・・・
「おはぎとぼたもちは基本的に同じもので、違うのは食べる時期だけなのです。
ぼたもちは、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたものなのです。
一方、おはぎは、萩の季節、秋のお彼岸に食べるものの事で、あずきの粒をその季節に咲く萩にに見立てたものなのです。
よって、春はぼたもち、秋はおはぎと春秋使い分けないといけないのですが、今は年中おはぎで通すお店が圧倒的に多いようです。
(オマケ)おはぎとぼたもちのあんこ
秋のお彼岸は、小豆の収穫期とほぼ同じで、とれたての柔らかい小豆をあんにすることができます。柔らかい皮も一緒につぶして使うので、「つぶあん」ができます。
春のお彼岸は、冬を越した小豆を使うことになりますが、皮は固くなっています。当然固くなった皮をそのままに使っては食感が悪くなります。そこで皮を取り除いた小豆を使い、「こしあん」ができます。
よって春のぼたもちはこしあんで、秋のおはぎはつぶあんだったのです。
しかし、今では保存技術の発達や品種改良により、春でも皮のまま使うことができる小豆が登場してしまい、この理由は意味がなくなってしまったのです。」
本来、今日、私が食べたのは、「ぼたもち」で「こしあん」なんですね。
アレ、今日、私が食べたの、こしあんだったかな? つぶあんだったかな? WBCを見ながら食べて、記憶がすっかりありません?!