傷つく一言

今日は、まさに五月晴れ、気持ちのいい日でした。

　朝一番、家族でお墓参り、その足で、卓球の練習に行きました。

　いつもどおり汗をしっかりかいたのですが、練習後は、お腹がゴロゴロ。汗をかいたままで、お腹が冷えたのかな？

　それで、昼飯は、暖かいものが食べたくて、ラーメンを食べたのですが、その後は、アイスクリーム。これじゃ・・・。

　さて、先日の新聞にちょっと気になるアンケートがありました（日経新聞　Ｈ１９．４．２１付）。

　そのアンケートは、「夫に言われて傷ついた一言」。

　さあ、その第１位は、「君も太ったね」。そして第２位は、「体調が悪いのに「ごはんはないの？」」とのこと。

　では、反対に、「夫に言われてうれしかった一言」は、第１位が「おいしいね・ごちそうさま」。第２位が「家のごはんが一番おいしい」。

　うーん、妻って、夫の一言くらいで傷つくのかな？　うちのカミ様は？

　年輪を重ねた夫婦だと、ちょっとアンケート結果の内容も違うのでは・・・なんて思っていたら、アンケート調査方法の説明の中に、「傷つけられたことがない」というかたが３割との事。

　シアワセなんですね。

　でも、一言ぐらいで傷つくっていうのもホントは幸せだからなんですよね。

　その幸せ、大切にしましょうね。

　

スワンベーカリー

いよいよＧＷに入りました。何か、今日の夕方は、道を走っている車の数が少ない感じ。

　私は、午前中は、高校のＰＴＡの集まり。

　その帰り、以前本ブログでもふれた『スワンベーカリー』を思い出しました。帰り道にそのお店があるのです。

　私は、昼食をすませてしまったのですが、とにかく一度は買ってみたかったのでお店に入り、レーズンロール（１１６円）とメロンパン（１１６円）を買いました。

　ちょっと値段が高いのかな、と思っていたのですが、リーズナブルです。

　スワンベーカリー　ＨＰから、ちょっと紹介。（参考　http://www.swanbakery.jp/）

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　日本の障がい者の数は人口の約5％、約600万人といわれています。この人達の大半は全国に6,000箇所以上ある共同作業所や小規模授産施設で働いていますが、1カ月の給料が1万円以下という低さで自立するには、ほど遠い現状です。

　福祉施設の幹部職員に経営のノウハウを伝授しなければ低賃金からの脱却は望めないことを痛感した小倉前理事長は「製品」や「作品」作りではなく、一般の消費者を対象としたマーケットで売れる「製品」創りをめざしたセミナーを1996年から全国各地で開催し、意識改革に取り組んできました。


　この過程で月給10万円以上支払うことを実証し、お手本を示す必要から「焼きたてのおいしいパン」店構想に着眼しました

　1998年6月スワンベーカリー銀座店が第1号店としてオープンし現在直営店3店、チェーン店17店が各地に展開しています。
働いている障がい者の数は、直営店29名、チェーン店170名です。
　　　　　　　　　　　　
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　今日入ったお店、きれいで感じのいい店でしたよ。　

　スワンのパン、明日の朝食にします。

　何か楽しみです。　
　

演習セミナー

　今日もいい天気。

　ＡＴＭで、記帳をしようと思ったら、長い列。せっかちな私は、列に並ぶのは苦手なので、時間を変えて別のところに行ったら、やはり長い列。

　そうですね。今日は月末の金曜日。そして、ＧＷ前ですからね。仕方ない、記帳は日を改めて。　

　さて、午後からは再就職支援の演習セミナーの講師でした。今まで、座学は何回かやりましたが、演習は初。

　ちょっとこちらも緊張していました。昨日、本ブログで書いたアイスブレーク、なかなかスムースに出てきませんでした。

　ただ、後半で、グループ分けでの最初に、プチアイスブレーク。

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　それは、「お互い、自分のストレス解消法を言って、自己紹介してください」。

　まあ、なんでも実践、焦らず、焦らず・・・。

　やはり初めての内容のセミナーは疲れますね。

　何とか、無事に終わり、ホッ！

　さあ、ＧＷです、と気分だけは世間並みですが、特に予定はなし。

　でも、どこにも行かず、ゆっくりするのも、贅沢かな？！

　ところで、あなたのご予定は？？　

　贅沢派？　リッチ派？　　それとも・・・

アイスブレーク

久しぶりに今日は晴れ。雨の心配もなく気持ちのいい日でした。

　私は、カウンセリングで駿河方面へ。昼は、桜海老の天ぷらそば。

　さて、アイスブレークってご存知でしょうか。

　先日、読売新聞にアイスブレークに関する記事が出ていました（Ｈ１９．４．１６付）。ちょっとご紹介。

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　　アイスブレークとは、初めて会った人同士の緊張感（アイス）を解きほぐす（ブレークする）、遊びやしかけ、言葉かけをすること。

　・・・例えば誕生月ごとにグループ分けしたり、あめ玉を配って種類別にチームを作ったり。「共通項」や一緒に話せそうな話題を見つけることで知り合う足がかりにする。

　・・・まず自分のことを話してみると、相手の気持ちを解きほぐし、話の幅が広がるでしょう。

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　アイスブレークというのも、コミュニケーションの一つなんですね。

　日頃、研修会で話すこともあるのですが、今まで、私は、あまりアイスブレークって意識していませんでした。

　でも、実は、明日、演習形式のセミナーがあります。

　ちょっと、明日は、アイスブレークを意識してみますね。

　なんでも、実際にやってみないと、ワカリマセンから。

たいやきくん

ここのところ、ちょっとぐずついた天気が続いています。

　今日は、カウンセリング日。

　そして、午後は、認知療法セミナー６日間の最終日。

　実は、セミナー終了後、楽しみにしていたことがあります。

　それは、・・・たいやき。

　テレビに出ていた浪花屋（参考http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/0510.htm)がセミナー会場の近くにあるはずなのです。なんでも、「およげ！たいやきくん」のモデル店とか？！

　そのたいやきを、セミナー最終日に、買い食いしようと思っていたのです。

　ところが、店が見つからない。

　それに付近にやたらと警備の警官が多いのです。その一人に、「たいやきの浪花屋、どこですか？」と聞いたら、わからない様子。地方から駆りだされた警官さんかな？

　ただ、親切にも、「ちょっと待って」と言って、道路の反対側の警官さんに

「オーイ、たいやきの浪花屋って、どこだー」と大声で聞いてくれるのです。

私は、恥ずかしくて・・・。

　親切警官はありがたいのですが。

　そして、なんとか店には着いたのですが、２０分お待ちを、とのこと。

　ガクッ。アー、残念。今日は時間がないのです。

　やむなく、店まで行きながら、買うのはまたの日に・・・。

　いいんだ、いいんだ。楽しみは後にとって置いた方が。

　認知療法？で、残念な気持ちを紛らせたのでした。

　

野らぼーで

　おはようございます。

　昨日は、午前中事務処理、そして午後はＴ社業務でした。

　さて、夕方からは、かっての会社の仲間二人と久しぶりに会いました。約１年ぶりでしょうか。

　店は、『野らぼー』。初めてのところでしたが、なかなか良かったです（http://www.norabow.jp/）。なんせ、リーズナブルでしたしね。

　そして、最後は、ざるうどんでさっぱり締めました。

　ところで、私の年代になると、会社人生も、「まだまだ・・・」から「そろそろ・・・」へかな？

　会社生活は、定年で区切られるけど、その後の人生はたっぷり？！。

　まあ、役職レースもあるけれど、体力勝負も同時に始まっています。

　「中高年　やる気をいかに維持していくか」

　　お金、役職、それとも？？？

　

　

「このゆびとーまれ」

今日は、昼は卓球の練習でした。

　外は、風もあり比較的気持ちよかったのですが、卓球は屋内スポーツ。今日の卓球場は、湿度が高くて、じめっとした感じ。

　卓球台までベトつくし、床はすべるし、やりにくい。ちょっとした梅雨気分でした。

　その後、夕方からカウンセリングがあったので、シャワーで汗を流しましたが、自転車でまた、ベトつき。

　さて、ここ最近、「業界の「常識」のうそ」とか、「図書館　自分の居場所」なんて事を書きましたが、朝日新聞Ｈ１８．４１４に紹介されていた、「このゆびとーまれ」も、業界常識に挑戦し、人々の居場所をつくった例ではないでしょうか。

　「このゆびとーまれ」って、何んだかわかりますか。富山県にあるデイケアハウスなんです。

　ここには、毎日、お年寄りや障害のある人、子どもが２０～３０人集まってくるそうです。

　それぞれが自分にできることをし、助け合う。

　ここでは、傷害の有無にかかわらず、介護の必要な年寄りから元気な赤ちゃんまで、「このゆびにとまった」人は断らない。みんな預かる。

　「自分の居場所と人間関係ができれば、職員はちょっとかかわるだけでいいんんです」とはそこの理事さんの言葉。

　昔の大家族のようなのかな？　同じ屋根の下に、おじいさん・おばあさんから孫までいて。

　ここにはコミュニケーションがあふれている感じです！！
　

やはり図書館

今日は、カウンセリングの予定があったのですが、先方の都合で、急遽キャンセル。

　それで、昼間はたまった書類整理をしながら、ちょっとウトウト昼寝。

　そして、夜は、卓球の練習で一汗かいてきました。

　さて、私は、昨日、図書館で小説を２冊借りました。

　普段は、電車の中で新聞記事を読んでいるのですが、ハラハラドキドキするような小説も読みたくなったもので。

　ただ、もう、私の狭い部屋の本棚は一杯なので、本を買っても収まりません。それで、図書館利用となったわけです。

　さて、先日、新聞に図書館に関しての記事を見ました。ちょっとご紹介。

　「自殺したくなったら、図書館へ行こう」（読売新聞　H19.4.10付）。

　その意味は、「図書館が所蔵する膨大な本には、あなたの自殺の原因を解決するモノが必ずあります。図書館員がそれを探す手伝いをします。だから自殺はおやめなさい」とのこと。その能登川図書館（滋賀県）は、公立図書館の中で全国の第１位の一人当たり本借り出し冊数とのこと。

　記事によると、そのポイントは、一人一人の居場所を作っているとのこと。

　毎日、朝から来ている７０歳の女性、リストラされた中年男性・・・。

　私も、失業中は、図書館で時間を調整したりして利用しましたね。

　また、日頃のカウンセリングの中で、うつで会社を休んでいる方へ勧める場所の一つが、やはり図書館。

　家だと、家族や近所の目がありますよね。世間体ってやつです。

　また、映画・パチンコではお金がかかりますよね。

　やはり図書館！　お世話になります。

常識のウソ

今日は、久しぶりの晴れの天気。やはり、陽光がさすと、気分もいいですね。

　ただ、最近の発砲事件の数々、どうなっちゃっているのでしょうか？？

　さて、今日、私の方は、午前中は事務処理と行政機関へ、昼はランチセミナー、そして夕方からカウンセリングでした。

　ところで、保険業界の保険金不払い問題、各社長が頭下げていますね。

　私も、保険業界にいましたし、営業部門だけでなく顧客対応部門に籍を置いたこともありました。

　読売新聞の４月１５日の社説では、「業界に根深い顧客軽視の体質」と題し「「請求待ち」にあぐらをかくことなく、新商品や特約に対応した顧客サービスをこそ、競うべきだった」と書いています。

　ウーン、正直、業界の「常識」には、「請求待ち」「請求主義」「先ず請求ありき」ってありました。

　また、各社とも、「顧客サービス」「顧客第一」って、謳ってはいるんですよ。

　最近思うのは、「常識」って、当てにならないな、ってことです。

　今、日経新聞に掲載中のセブンイレブンの鈴木敏文氏の「私の履歴書」は、業界の常識との戦いの連続ですね。

　それでは鈴木氏の武器は何か？

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　それは、どうも「素人の目」のようです。

　鈴木氏の言葉より

　「常識とは過去の経験の積み重ねから生まれる。素人集団で経験がなかった分、買い手の発想で常識のウソが見えた」
（H19.4.19付）

　
　

ダメゾー君

今日も、小雨模様、何か梅雨って感じもしますが。

　今日は、午前中、ハローワークへ事務処理、午後はカウンセリングでした。

　また、その間に、カウンセリングセミナーの５日目に出席です。

　さて、そのセミナーで説明のあった“ダメゾー君”についてちょっとご紹介します。

　誰の心にも、中核的な信念があります。それをスキーマといったりします。

　その心の中で、マイナスなスキーマがダメゾー君です。

　このダメゾー君は、その人が他の人から認められたりすると米粒のように小さくなってしまいます。

　その反対に、その人が、怒られたりするのが大好き。そうすると、どんどん大きくなってきます。

　人間の心には、このダメゾー君がいるんですね。

　ただ、これは、人によってバラバラ。

　自分のダメゾー君は、何が好きなのでしょうか？

　それを知るっていうことも大事なことのようです。