あなたは何時？

今日で１０月も終わりですね。今年もあと2ヶ月。

　もう、街でツリーのイルミネーションが出ていました。すべて早め？？

　さて、今日は、午前中は業者打合せ、そして、午後はS所業務でした。

　きょうのS所業務はちょっと疲れました。

　ところで、先日、ある先生にこんなことを聞かれました。

　「あなたの年齢は、１日の時間でいうと、今何時ごろですか？」　

　あなたなら、何と答えますか。

　その先生がおっしゃるには、自分の年齢を、数字で割ってみるのです。その数字は・・・一応　「３」。

　１５歳に人は、１５÷３＝５　　だから　午前5時　とのこと。

　１６歳に人は、１６÷３＝５　余り　１　だから　午前5時２０分　です。

　３６歳に人は、３６÷３＝１２　　だから　正午　とのこと。

　では、あなたは何時でしょうか？

　そして、私は？　　わあ、もう外は真っ暗で・・・？？？

　ただ、その先生が付け足しました。

　７２歳以上の人は、２４時をまわってしまう？　だから「３」ではなく、「４」で割ってくださいと。

　このラフな感覚イイデスね。

　私も、「４」で割ると・・・

　オオ！　外はまだ明るい！明るい！

アルコール依存症

今日も、昨日に続き、午前中はT社業務、そして午後はH社業務でした。

　それにしても、だんだん夜風の寒さを感じるようになってきました。コートやマフラー姿の人もチラホラ見られました。

　こうなると、だんだん鍋の季節かな？？

　ところで、過日の朝日新聞記事に「脱・依存症　断酒会」といった記事が出ていました。

　アルコール依存症とは、自分の意志で飲酒をコントロールできなくなる精神疾患とのこと。

　その治療として有効なのが、断酒会といった自助グループ。

　では、その自助グループでの原則は何だと思いますか？

　　：

　それは、「言いっぱなし、聞きっぱなし」ということだそうです。

　アドバイス無用、ここでもアド禁なんですね。

取り返す機会は？？

今日は、午前中はT社業務、午後はH社業務でした。

　さて、そろそろ10月も終わり。天気予報では、「今年一番の・・・」という表現が聞かれるようになってきました。

　雪も北の方では、そろそろ降ってきているようですね。

　雪景色の白に紅葉の赤・・・日本のすばらしさです。

　さて、最近のニュースでは、株式・為替のニュースが欠かせません。

　東京駅前の証券会社の株価ボードに見入る人を映し出す画像は、お決まりですね。

　ところで、日経新聞の「経済危機乗り切り術」という連載の中で、ハッとした言葉がありました。

　：
　
　それは、

　「若ければ失敗しても取り返す機会があるが退職後の高齢者はそうはいかない」

　ということ。

　資金も、年齢によっては、取り返しがつかないことになってしまうんですね。

　思わず、自分の年齢を確認してしまったりして・・・。
　
　さて、私の場合は、取り返す機会はくるのだろうか？？

　

高橋選手

今日は、雨の心配のないいい天気でした。

　午前中は事務。午後から、H社関連業務でした。

　それにしても、夕方乗ったタクシーは怖かった。

　まるで暴走タクシー？　降りるに降りられず、シートベルトは締めて、足で突っ張っていました。

　そんなに急がなくてもいいのに・・・目的地について思わずホッ！ただでさえ不安な世の中。安心って大切ですよね。

　ところで、マラソンの高橋選手が引退しましたね。

　魅力的な選手でした。

　残念ではあるけれど・・・。

　監督って大事だな、って改めて思いました。

　小出監督って、見るからにほめるのうまそうではありませんか。

　でも、高橋選手、精一杯チームQでやったから、悔いなしかな・・・。

　今後の活躍、大いに期待しましょう。

　

　

「そんなこともあるわな」

昨日の日曜日は、卓球練習の後、図書館で本読み。学生の試験勉強も終わったのか、すんなりと読書室の席が空いていて座れました。

　そして、今日は予定がキャンセルとなり、急遽フリーになりました。まあ、いいとしましょうか。

　さて、先日の読売新聞の「七転八起」欄に、D工業会長兼CEOのI氏が出ていました。

　その記事の中から、ちょっとご紹介。

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　朝から晩まで、他人の作った書類のガリ版刷りばかり。嫌になった。

　（入社して）1年半ほどして、急に会社に行く気持ちが起こらなくなり、無断欠勤しました。規則では、それが2週間続くと懲戒解雇。１０日目に職場の先輩が心配して説得に来てくれ、翌日会社に戻りました。

　怒られると思っていたが、違った。当時の課長の言葉が忘れられない。

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　このI氏、営業職を希望していたのに、配属は総務課で、ガリ版刷りばかりになっていたようです。

　さて、その忘れられない課長の言葉とは？

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　：

　「人というのはそんなこともあるわなあ」

　：
　：
　I氏、その言葉を聞いたその日から、職場の景色が変わったとのこと。人間味がないと思っていたが、あちこちに笑顔があると気づいたそうです。

　この課長、叱るところを、共感しているんですね。

　この「共感」がいざとなると難しい。

　「そんなこともあるわなあ」　はたして自分に言えるかな？？

　　

京都行き

昨日金曜日は、プライベートでの日帰り京都行き。

　紅葉は、さすがにまだでしたが、修学旅行生も結構いました。

　私は、中学も高校も修学旅行先は京都。

　そのときの記憶は、もう薄れてしまいましたが。

　昨日は、知恩院で、ちょっとのんびりしました（参考　http://www.chion-in.or.jp/）。

　やはり京都はいいですね。

　祇園付近のお店を見ても、何か洒落たものが多いですね。

　京都に住みたいとは思いませんが・・・ゆっくりといつかまわってみたいと思います。

　まあ、それまでは、しばらく辛抱？？

　

大空

今日は、曇天の1日でした。

　午前中は、T社業務、そして、午後はH社業務でした。

　さて、経済・相場関係もパッとしませんね。

　先日の読売新聞の「人生案内」を見ていたら、「ずうずうしい人が憎い」という相談が出ていました。ちょっと抜粋です。

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３０歳代女性。過去に起きた嫌なことを思い出し、人を憎んでしまいます。例えば、お酒が嫌いなのに無理やり付き合わされたり、おごるようにしつこくねだられたりしたことです。そして、そんなことで人を憎む自分が嫌になります。

　・・・「昔のことでイライラしても何にもならない」と自分自身に言い聞かせるのですが、楽にはなりません。

　どうやって気持ちを切り替えたらいいのでしょう。
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　さて、どんな回答でしょうか。回答者は、精神科医のN氏。
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大半の人は「そんなの気にしてたら、きりがない」と割り切って適当に生活している。しかし、あなたの優しさ、感受性の鋭さは人一倍で、相手にその意図がなくても、傷ついてしまう。

　・・・これに対して、「もっと明るいこと考えてみたら？」「おおらかにならなきゃ」というアドバイスが普通なのかもしれないけど、「自分を変えろ」と言われても無理なこともありますよね。

　私の場合、嫌な目にあうと、いつも大空を眺めることにしているんです。そこには雲や星や月があって、宇宙の存在を感じさせてくれます。人間この中で生きているんだ、と実感すれば、嫌なやつ、良い人、どちらにしても大したことない、自分自身だってそうだ、という気にもなってくる。・・・この方法も一度試してみることをお勧めしたいです。

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　最近よく感じるのは、アドバイスって、役に立たないな、ってことなんです。そして、「自分を変える」っていうのもホント難しいですよね。

　「考える」よりも「行動を変える」方が簡単だと思いませんか。

　例えば、1日1分ずつ朝、昼、夕と大空を見る、っていうのはどうでしょうか。

　できるかな？？

　そう、人にアドバイスをするなら、まずは、自らやれることでないとですね。





　

図書館

今日も、秋空のいい天気でした。

　午前中は事務処理。

　そして、午後はS所業務でした。少し、S所業務にも慣れてきました。

　今日は、それが終わってから、図書館で本読み。平日だから読書室空いているかと思ったら、これがほぼ一杯。

　かろうじて机が２つ空いていて、うたた寝をしながらの読書ができました。

　本当は、いつも行っている整骨院でマッサージを受けたかったのですが・・・。

　そこの先生が、交通事故で怪我し、今、マッサージをできないとのこと。

　先生、早く回復してくれないと・・・。

　せいぜい、それまでは睡眠だけでもしっかりとりますね。

求人・求職状況

昨日日曜日は、ここのところお決まりの卓球＆読書。

　そして、昼食は、先週に続き、パン屋“ラ・アッシェ”に朝10時半に行き、念願の「揚げパン」と「カレーパン」を買いました。

　揚げパンにはきな粉がまぶしてあります。

　図書館の屋上で食べました。ささやかな、ホントささやかながらの満足。

　そして、今日月曜日は、午後から、就職関連のセミナー講師業務。

　景気が悪くなってきていますが、求人状況も悪化してきていますね。

　ちなみに、埼玉県の求人・求職状況は、平成20年8月現在で

　有効求人　６５８６６人に対して　有効求職者数　８４３９６人。

　有効求人倍率は　０．７８。

　求職者では、一般事務員を希望する人が一番多く　２２６８８人いるのですが、一般事務員の求人は３４７６人。（参考　http://www.saitama-roudou.go.jp/）

　狭いですよね。

　しばらくは、こんな状況が続きそうです。

　景気が悪くなれば、賃金の引き下げ、そして雇用不安・・・。

　今年の冬は、なかなか寒さがこたえそうな感じです。

不登校

昨日は、昼間は研修のサブ講師業務。夜は、カウンセリング関係の研修会でした。

　そして、今日土曜日は、H社関連業務。夜は、ちょっと遅れて入りましたが、卓球で汗を流しました。

　さて、昨日のカウンセリング研修会のテーマは「不登校」。

　不登校の定義ってあるんですね。ご存知ですか？

　「なんらかの心理的・情緒的・身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるため年間30日以上欠席したもののうち、病気や経済的理由によるものを除いたもの」（文部科学省）だそうです。

　30日以上の欠席なんですね。

　では不登校の原因は？というと、千差万別。

　いじめ、教師との関係、学業、家庭不和、コンプレックス、非行、社会適応能力欠如、・・・。

　そして、この不登校の３０％がひきこもりにつながるとか・・・。

　本人はもとより親も大変です。

　不登校児童生徒の数（小学校・中学校）は、１７年度で約１２万人。全児童生徒数の１．１％。

　どの学校にもいるわけですね。

　そして、当然、高校生でもいます。高校生の不登校は約5万9千人。占率は１．６％。

　まさに社会全体で取り組む必要がありそうです。