深川屋は、創業370余年の老舗和菓子店。
江戸時代と変わらぬ配合や作り方を守り、江戸文化を継承しています。
銘菓「関の戸」は、赤小豆のこし餡をぎゅうひ餅で包み、阿波特産の「和三盆」をまぶした、一口大の餅菓子です。
「関の戸」を練り込んだミニ角食パン、食べてみました♪
三重テラスで新発売されていた深川屋の関の戸 ミニ角食パン。
9月22日(金)~10月1(日)の期間限定で販売されていました。
深川屋 関の戸 ミニ角食パン(300円税込)
赤小豆のこし餡をぎゅうひ餅で包み和三盆をまぶした銘菓『関の戸』。
ミニ角食パンは、関の戸を4~5個練りこんでマーブル状に仕上げた食パンです。
手のひらサイズのミニだけどずっしりしてます。
上品な甘みと和三盆の風味が美味しい♪
家で食べなかったので出来なかったけど、軽くトーストしてから食べると更に絶品な味わいだろうなぁ~。
深川屋 陸奥大掾
三重県亀山市関町中町387
http://www.sekinoto.com/
TEL : 0595-96-0008
時間 : 9:00~18:00
休業 : 木曜日(祝日の場合は営業)
備考 : カード可
アクセス : 関駅
先週、銀座で行われた試食会の後立ち寄った三重テラス。
どうしても行きたかったのよ!
というのものメルマガで届いたこれ!
三重テラス4周年のイベントが目白押しで、赤福が食べたくってね。
生憎、赤福は前日に終了していたけど、「伊勢うどん祭り」が開催されていました。
余談なんだけど、銀座で行われた試食会の後に伺ったの。
銀座から日本橋まで歩こうかとも思ったけど諦め、途中、「室町駅前」でメトロリング日本橋の無料バスに乗りました。
ホント、この無料バス重宝しています╰(*´︶`*)╯
無料巡回バス
http://www.hinomaru.co.jp/metrolink/
三重テラスに到着するや否や、入口で貰ったチラシを片手に二階のイベント会場へ♪
イベント会場の2階へ行くと「伊勢うどん大使」の石原壮一郎さんが伊勢うどんをプレゼン中でしたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
お席につくと運ばれてきた伊勢うどん。
今日は山口製麺の「伊勢うどん」と中森製茶の「お伊勢さんのほうじ茶」が振舞われました。
「伊勢うどん大使」の石原さんがおっしゃる通り、麺とタレとネギをしっかり絡めてからいただきました♪
7回かき混ぜると金運、8回で出会い運、9回で健康運に恵まれるという説があるんですって^^
食べ終わったタレにお湯を入れる「うどん湯」や、ごはん入れる「追い飯」もオツだとか。
おうちでいただくんだったら是非やってみたいですね♪
そうそう、一緒にいただいたほうじ茶がメチャ美味しかったです。
伊勢うどんをいただいた後は、同時に開催されていた熊野市の観光案内へ。
こちらのお姉さんがめちゃ熱く熊野市の良い見どころを教えてくれるものだから、居ても立っても居られず翌日の夜に車を走らせて熊野へ向かってしまったのです。
熊野旅行の記事はこちらから
✔ お伊勢めぐりと世界遺産熊野を 丸っと堪能♪
殊に私の心を鷲掴みにしたのが花の窟神社。
な、な、なんと、日本最古の神社とおっしゃるではありませんか!!
しかも拝殿が岩!
絶対拝みに行きたい…そう思ったのでした。
それと丸山千枚田と天空の城「赤木城跡」、さんま寿司もオススメしてもらい、もうわくわくが止まらない~♡
もちろん全部丸っと楽しんで参りました♪
伊勢うどんをいただいた後は1階でお買物。
残念ながら赤福はなかったけどお目当ての井村屋の茹であずきとこちらの新商品をお買い上げ。
深川屋 関の戸 ミニ角食パンのブログ記事はこちらから
✔ 深川屋 関の戸 ミニ角食パン
4周年キャンペーン中に付、レシートでガチャポン1回。
伊勢名物「萬金飴」2個が当たり、側にいらした奥様にひとつお裾わけして美味しくいただきました♪
帰りに福徳神社へご挨拶してから帰路につきました。
たっぷりの豚そぼろと玉ねぎに半熟玉子でボリューム満点!
豚そぼろの辛ラーメンはいかがですか♪
【材料】
- 辛ラーメン 1袋
- 豚ひき肉 130g
- 玉ねぎみじん切り 1/2個
- 生姜みじん切り 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- サラダ油 適量
- 水 550ml
- 糸唐辛子 適量
【作り方】
1.サラダ油をひいたフライパンに生姜、玉ねぎのみじん切り、豚挽肉を炒め火が通ったら醤油を加えひと炒めする。
2.1に水とスープの素を加え沸騰したら麺を入れほぐれたら玉子を入れひと煮立ちしたら器に盛付け糸唐辛子をトッピングしたら完成。
フライパンひとつで出来る簡単レシピです。
インスタントラーメンとは思えない深みのある美味しさなので是非お試しを~♪
お伊勢、熊野めぐりの翌日、日曜日はのんびり京都・嵯峨野を散策しました。
宿泊先である息子宅の東大阪市から高速で一気に移動。
1時間ちょっとで化野念仏寺の真ん前の駐車場に車を停め、嵯峨野のお寺さんを5時間かけてめぐりました。
化野念仏寺
土曜サスペンス劇場、殊に山村美沙シリーズではお馴染みの化野念仏寺。
あの情景を一度お目にかかりたかったのよ。
もっと壮大かと思ったら割りと小じまんりしていて、映像で見るあれ以上でも以下でもありませんでした(´ε`*)
それでも無縁仏の石仏はお見事で圧巻でした。
化野念仏寺のブログ記事はこちら
✔惹きつけられるように化野念仏寺へ
左上:寂庵、右上:六体地蔵
中:二尊院
下:宝筐院
寂庵は瀬戸内寂聴さんが開いているお寺さんです。
私、知識不足で全くその事は知りませんでした。
ランチに入ったお食事処のお庭が寂庵のお庭と隣り合わせで、そこの女将さんが「今日は寂聴さんが寂庵に来ているから是非寄られたらいかがですか。」と流暢な京都弁で教えて下さったの。
折角の機会だったので寂庵にも参拝してきましたが、残念ながら寂聴さんにはお会いできず(-_-;)
二尊院、宝筐院は門前のみ。
京都はお寺さんがいっぱい。
隈なく全部回るのは体力的にも金銭的もきついのよ…。
寂庵のブログ記事はこちら
✔ 瀬戸内寂聴さんのお寺さん寂庵へ
伝統的建造物群保存地域のせいか町並みはとても風情があります。
通りに面した建物の部分は時代劇にでも出てくる門前町そのものですが、建物の脇から後ろにかけては普通のお家だったりして…。
まるでテレビのセットみたいねとおっさんとふたり観察しまくってました(*≧∀≦*)
それでもランチに入った寿楽庵は、築140年の古民家でした。
懐かしい雰囲気のお座敷の店内から望む裏庭の奥に広がる竹林。
そこは瀬戸内寂聴さんの寂庵だそうだ。
是非にと勧められながらにしん蕎麦をいただく。
初めて食べたにしん蕎麦、いと美味しゅうございましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
休憩に立ち寄ったいっぷく処つれづれでは季節外れの氷をいただきました。
心地良い気候ですが、歩き疲れた身体には冷たい氷がとっても美味しく感じました。
寿楽庵のブログ記事はこちら
✔ 嵯峨野の築140年の古民家でいただくにしん蕎麦
つれづれのブログ記事はこちら
✔ 嵯峨野散策は抹茶氷でひとやすみ♪
清凉寺
今から1000年以上も前、平安時代に創建されたお釈迦様がご本尊のお寺さん。
明版一切経(大蔵経)を納めた輪蔵を回してきました。
清凉寺のブログ記事はこちら
✔ 嵯峨釈迦堂「清凉寺」のご朱印と一切経
滝口寺
『平家物語』の斎藤時頼(滝口入道)と建礼門院の侍女横笛の悲恋のお寺。
新田義貞の首塚もあります。
滝口寺のブログ記事はこちら
✔平家物語ゆかり悲恋の滝口寺
祇王寺
祇王寺は竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵で、『平家物語』にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺。
庭一面の苔が美しすぎる~!!
祇王寺のブログ記事はこちら
✔ 平家物語の悲恋の尼寺 苔の祇王寺
檀林寺
承和年間(834~848)、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(檀林皇后)により洛西嵯峨野に創建、開山は唐僧義空。
京都で最初に禅を講じた寺として知られる。
昭和39年(1964年)に皇后の遺徳を偲んで現在地に再興したが、平安期の檀林寺とは直接関係がない。実質的には骨董屋であり、寺としては機能していない。(出典:ウィキペディア)
がぁ~ん!!
本物のお寺さんじゃなかったの?
今知ったわ。
檀林寺のブログ記事はこちら
✔ 嵯峨野の怪しげなお寺「檀林寺門跡」
檀林寺から車を停めている化野念仏前の駐車場まで歩いている間にあった水神さんと点々をあった祠。
水神さんのブログ記事はこちら
✔ 嵯峨野路で立ち寄った水神さん
京都の銭湯 天然温泉 天翔の湯
嵯峨野めぐりの〆は温泉♪
天然温泉の銭湯を見つけたので、地元のおばあちゃんたちに交じって入ってきました╰(*´︶`*)╯
天翔の湯のブログ記事はこちら
✔ 京都の町中に源泉掛け流しの銭湯*天翔の湯
- 1日目の旅
- お伊勢めぐりと世界遺産熊野を 丸っと堪能♪(ダイジェスト版) 2017.10.1
- 2日目の旅
- 京都・嵯峨野のお寺めぐり(ダイジェスト版) 2017.10.4
- 惹きつけられるように化野念仏寺へ 2017.12.6
- 嵯峨野の築140年の古民家でいただくにしん蕎麦 2017.12.6
- 瀬戸内寂聴さんのお寺さん寂庵へ 2017.12.6
- 嵯峨釈迦堂「清凉寺」のご朱印と一切経 2017.12.6
- 嵯峨野散策は抹茶氷でひとやすみ♪ 2017.11.24
- 平家物語ゆかり悲恋の滝口寺 2017.12.9
- 平家物語の悲恋の尼寺 苔の祇王寺 2017.12.12
- 嵯峨野の怪しげなお寺「檀林寺門跡」 2017.12.13
- 嵯峨野路で立ち寄った水神さん 2017.11.28
- 京都の町中に源泉掛け流しの銭湯*天翔の湯 2017.12.9