「コレクションの誘惑」なんともネーミングがいいのである。国立国際美術館開館35周年記念展が開かれています。海外、日本の150作家、約350点の作品です。興味があった作品は森村泰昌氏の「フェルメール研究」動く絵画でした。描く人がいつの間にか消えてしまっていてアトリエだけが残っている。文字での現象表現はむつかしいですね、見たらすぐわかる。1時間で見てまわりましたがもっとゆっくり行くべきでした。そのあとは1年ぶりの京セラドームでのナイターへと急ぎました。ヤクルト対オリックス、結果は4-2でした。やはりスポーツは現場で観戦ですね。雰囲気が違います、高い場所から見ましたのでボールの高低はわかりませんが風船が上まで飛んできました。カーン、やった~、外野フライでした。楽しいひと時を過ごさせていただきました。さて、どこのファンでしたっケ。
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