きらりん☆

日常のつぶやき~☆

ろまん

2012年09月09日 09時54分31秒 | 日常の日記
女医さんにパリ土産を頂きました~☆
パリだけに、ラデュレのマカロン♪
美味しかったぁ♪( ´θ`)ノ





さて、新居ですが、数日前に殿が建築家さんと熱い話をしてきました。
話を聞くと、新居って本当に男のロマンだけで建ててるんだな~って確信したよ(ーー;)


元々殿が、建築雑誌の権威である某雑誌のファンで創刊号から現在のまで買い揃えてるらしく、それを熟読した上で今の建築家さんに依頼し、
『この雑誌に載る位のお家を作って欲しい』
というのに賛同してくれたので、プロジェクトがスタートしたんだって。


うちは、殿が前々から始めてたプロジェクトなだけに殿に任せてて、何か相談されたらそれに答えたり、疑問に思うことは案を提案してみたりはしてたけど、基本、殿と男性の建築家で進めてるプロジェクト。
だから、建築家曰く、
『普通は奥さんが機能性とかを気にして口を出してきて結局妥協する部分が多くなり自分たちが作りたいものじゃなくなるから、今回みたいに男の感覚であの雑誌に載る程の作品を…ってなると、とことん格好良さや作品としての追求を出来るから有難い。
こんなことが出来るなんて、幸せだし、私たちの男のロマンがつまってる。
是非自分の代表作にしたいから、追加になる代金は全て自分が持つので、最後まで妥協せずとことんやらせて下さい!』

とのこと。
やはり、ただの男のロマンが詰まったお家ではないかぁぁぁぁぁ(T_T)
ってか、口出しする奥さんのせいで妥協…だなんて、口出ししたら妥協してくれたんだ…
すればよかった(~_~;)


ただ、
『最初に約束した通り、あの雑誌に図面を送ったら一次審査通ったから、来週、編集長が審査に見にきてくれることになりました!』

それって、殿にとっては飛び上がるような吉報!
ものすごく喜んでて、載らなくても自分のお家をあの雑誌の編集長が見にきてくれるだけで幸せ!お金かかったけど頑張って良かった~♪って言う姿を見たら、好きに作らせてよかったなぁ…って思えたよ(笑)


たださ、やはり建築家も機能性を後回しに考えてたのかというのは、私的にはショックだったけどね(^_^;)
だって、最近気付いた、一軒家なのにお風呂に脱衣所がないってこと。
トイレもドアないし、人が来たら人目が気になってきっとお風呂入りにくいだろうなぁ…(ーー;)



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