思わぬ最終診断…

木曜、今朝、Bossのお部屋に頼まれたFaxしてお届けに伺った時、

『まだ身体は痛むね？眠れないかい？…』

と急に私のことを聞いてきて…

『それは【筋繊維萎縮症】だね。この病気のことを知ってる先生が少ないから診断出来なくて原因不明と言われがちなんだけど、症状から言うと間違いなくこの【筋繊維萎縮症】だから。これは、悪性腫瘍とか他の腫瘍みたいなのはない病気だからそれは安心しなさい。後は外科の女医さんにでも相談してみてみなさい。』

とのことっ
超ビックリしたっ
いきなりの最終診断っ

直接お会いしての問診等は一切なかったけど、国内でも指折りの原因追求の専門家がそういう結論を出したってことはこれで確定診断なのかな
もっと早くこういうこと言ってもらえてたら、早い時期でそういう専門の医院を当たったのに…
でも、原因というか病気がわかっただけでも、病気を治す為の病院や科はきっと絞れてくるハズっ
ってことは…ここで、歯科は外れるよね…
ご親戚の縁でこちらに通ってるだけに、ウチの大学のBossの診断により、こうなりましたので、以後はウチの大学で診てもらうことになるかも…って話とかって、色んなプライドとかお付き合いも考えると簡単に出来ないだろうし…どうしようかなぁ。
とりあえず、明日は女医さんと二人の日なので、シレ～って聞いてみようかなぁ


まずはどんな病気なのかも自分でも調べなきゃ～
どうせ精神的なとこからの病気だろうけど
でもさ～、そうとなればお薬飲み始めてから始まった頭痛とフラフラ感＋たまに舌っ足らずな感じになって話し辛くなるって感覚が怪しいよね…
歯科のドクターはそれは血流がよく流れることによって起きてるので、良い傾向ですって言ってたけど、話す時カミカミになるのはちょっとおかしい気もするしなぁ。
それも関係してんのかなぁ…
なぞなぞなぞだぁ～～～～～～～


さあさあ、今夜は新婚ホヤホヤのパーコさんと、お約束通りの沖縄料理屋さんでの結婚式の打ち上げしました

この様子は後ほどupします

無意味な残業…

水曜日も無事職場行けました
おかげさまで顔色とか雰囲気が明るくなったようで、周りの反応が良かったからホッとした～
やっぱあの左半身を襲ってたリンパの疼きがすっごい身体をいじめてたんだろうなぁ


しかぁ～し、痛みが取れたわけではなく、違う痛みに変わっただけで痛いのはまだ痛い…我慢出来そうな位だけど…
んで、左手が動きにくいのが顕著に現れてきた…
思うように動かない。
握力が右手よりなくて、たまにものをちゃんと掴めない、指の振るえ、すっごい疲労感によるダルさ。


今日帰る時になって、２つ上の先生が寄ってきて話し始めて、最初は私の最近の病状を問診してきて、色々話を聞いてくださるものの、下っ端だから特に答えは出ず、そのうちに、仕事に対するストレスを私にぶつけるようになり、こういう患者が嫌とか、こういうのがムカつくとか、そういう話のオンパレード
こんなお話聞かされるから一般人の私は医療不信に陥るんですけど…って感じなのにさ

この先生は私が一番嫌いなタイプ『女々しい、完全に子供と同じレベル』なのがピッタリ当てはまるので、聞いてるウチにイライラしてくるんだけど、私の話も若干だけど聞いてくれたし、ドクターの話を切って帰るわけいかなくて…
やっとこさ空いた時間に逃げるようにして帰りましたが、振り返るともう1時間以上は残業してる位の時間…


あ～、時間もったいなかったぁ

声

火曜日もどうにか遅刻せず行けました
お薬飲みだしてから、リンパの疼きがほとんどなくなってきたので、朝起きた時、久々身体が楽ですっごい感動した
身体が少し楽になったし、気持ちも楽になったので、ちゃんと起きれるようになったっぽい

せっかくちゃんと出勤したので頑張りました～
最近は遅刻や早退、休憩が多いから、出来る時に出来ることはやろうと、残業1,2時間は当たり前でやってます
当然だよね～～～
そうしてると、Bossから電話がかかってきて、急に、

『身体の具合はどうか？まだ身体は痛むね？』

って聞いてきたっ
具体的な症状については一切Bossに直接お話をしていないので、恐らく、主任さんや他のドクターのお話で私の症状を知ってるらしくて
で、それだけだったんだけどね、いきなり聞かれて超ビックリした



職場を後にして、バイトに向かいました
ちょっとでも収入を得れないかと思いまして
そこで、

『私、死ぬわけじゃないんだから、ただ痩せてくだけでそんなビビらないでよっバカバカしい私他の人よりいっぱい食べてんじゃん。ビビリ過ぎっつーのっ』

って一喝してやりました（笑）
そしたら、

『ですよね～（笑）』

『ドキドキするじゃんか～（笑）小心者なんだから驚かせないで、早く健康体になってよね（笑）』

ってことで、とりあえず濡れ衣（）騒動は鎮静化
あ～、よかった

そう言いながらも身体はあちこち痛くてダラ～ンってぐったりして寝たかったんだけど、そうしたら余計心配しそうだったから、その日は大人しくソファに座って待ち時間を過ごしました

とりあえず最低限を稼いで帰宅
明日のご飯代にでもなればいいのさ～


帰宅してシャワー後に、突然Takakoさんからの電話

『夜分に本当にすみませんっhannaさん身体大丈夫ですかぁ？』

って、私の身体を心配してくれてたのと、今度いつ会いますかって内容でした
電話でも色々お話しました
Takakoさんの経験に基づくアドバイスとか、hannaさんの場合はこうじゃないかっていうのもわかろうとしてくれて、さらには自分だったら…みたいにちょっと置き換えて考えてくれて、さらっとベストな答えくれます
やっぱり経験者で、それを乗り越えられた人が支えてくれてるのがすっごい嬉しい
誰にも話せないし、理解してもらい辛い部分をあえて話すことによって、こうすることもいいんだとか、色々可能性が広まって、解決策も増えるってことで
ホント、Takakoさんがいて超心強い
なぜかTakakoさんといるとjunnaを感じる位、性格は違うだろうけど、
Junnaっぽいし、そうとなると、TakakoさんとhannaとJunnaって共鳴してたり
お二人さんに聞いてみようっと
それにしても、出会えてよかったと本当に思う
でも…もしかしたら転職活動中の彼女は大阪へ行っちゃうかもなんだよね…

私って、大切な人ほどみんな、遠いとこに行ってしまう…
一番近くにいて欲しい人がみんなこぞって遠くに行ってしまうから、大切なものが遠ざかる感じで寂しい


でも、今夜はTakakoさんと話せて本当に良かった
気持ちも少し落ち着くし、偏見抜きの本音トークが出来て受け止めてくれるからすっごいストレス発散になった～

ありがとうよぉ…Takakoっち
来週か、再来週にはご飯行く予定なので、それが楽しみ～