年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

I さん

2005-05-24 00:00:00 | Weblog


2005/5/24 (Tue) I さん

前から気にかかっている人の一人に私の斜め前に座っているIさんがいる。前職は某国営放送局にいた人で先日のゴタゴタの事件以来やる気を失せ退職しこの4月から私と同僚になった。日ごろから飾らない人で謙虚な姿勢を見習いたいと思っている人である。で、夕方事務所を出た所で帰宅しようとしている彼を捕まえてちょっと付き合ってもらった。年は5歳上、子供さんは2人とも30歳を越して東京にいる、蓄えはないなどと自分のことを話していた。なんでも彼の長兄は司馬遼太郎さんと懇意にしていたことなども話してくれた。しかし一番気がついたことは何かを私に伝えようと指図・教えるような言葉やそぶりがまったく無いことに新鮮さを感じた。教え魔が自分の周りには多いけれど教えることより聞いてもらえる人のありがたみを思った本日の出来事。下の子供またもやおなかが痛いと言っているので病院へ連れて行くがかかりつけの医師が不在で診てもらわず帰宅する。また肝臓障害だろうか?

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