年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

マジメに散歩をする

2017-01-07 00:00:00 | Weblog
 「立つ」、「歩く」、「走る」のことからできるだけ遠ざかろうとしてかなりの時間が経過している。

 以前よく叱られた人に、バレエ研究所の駐車場敷地管理などをしていられたMさんがいた。Mさんから、じっとして寝転んで本ばかり読んでいるとダメよ、あんたは亡くなられたK先生と同じような生活スタイルにナットる・・・、痛くても、雨が降ろうと雪が降ろうと痛みを我慢して身体を使え、歩け・・としょっちゅうお小言を頂いていた。
 そのことがふと頭をよぎった、

 一人でも寒いけど歩こうかと・・決めた。
自分が外を歩くと10分歩くと2回は道端にうずくまり腰を屈める動作をする。そうしないと足に力が入らず足が痺れる上に相当な痛みが出る。脊柱管狭窄症の典型らしい。それでも左右2本の杖を持ち胸を張って歩くようにしているが、やっぱり老人歩きでの腰を丸めて歩く方が楽な歩行スタイルである。

 水仙の花のようにすくっと立って歩きたいと思うけど・・・

 ご近所のバレエ研究所が明日の日曜日にひめぎんホールで発表会がある。先月から夜遅くまでジュニア、シニアの生徒さんがひっきりなしにレッスンに来てる。皆さん姿勢がいい。ピンと背筋を伸ばして歩いておる。そのような姿勢とは正反対のようで・・恥ずかしい・・が。

 早歩き30分、汗が出る。夕方、陽の落ちない時間に大急ぎで走り歩きのようで。。痛かったワイ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿