年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

まったりの午後

2017-01-25 18:40:50 | Weblog

 冬の陽射しを雲間に受ける石鎚を見つけた。ホームコタツに入り冬眠中の自分もついつい見惚れて、・・ちょっとひとりで散歩しようと・・。

 日差しは温かく感じるも空気は冷たい。

正午前の時間。な~んも考えることなく頭空っぽにして東を眺めておる。南側の皿にも目を移す。この山、ゴロゴロ石の中央ルンぜの急坂はふわふわの雪で覆い尽くされてるんだろう。

光りが弱くなった夕方の散歩中にも

一日中眺めておる。


 妻は毎日職業訓練PC教室に通っておる。話し相手のいない昼中につき石鎚は格好の話し相手となっておるようで・・。

 夕方帰宅すると晩ごはん作り、今晩のメニューは豚カツを注文する。それを口にほうばりながらの話題は、トランプ新大統領の功績は何か?についての話合い。結果は、「やっぱり選挙は行かなければならない、ということを教えてくれたんじゃないの。誰がなっても世の中変わらん、おんなじやろ・・の発想が崩れることを教えてくれたのではないか。これで日本の有権者も覚醒されることになればトランプさんもいいことをした・・と云うことになりはしないか。」の話が一つ。もう一つの話題は、横綱「稀勢の里」の伝達式口上の言葉。身の丈に合わない四字熟語ではなくシンプルに気持ちが伝わるそのままの言葉だけに飾りがない分好感が持てる・・のこと。

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