年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

青島マラソン

2017-12-11 00:00:00 | Weblog

 昨日のフルマラソンを走った長男と4男の結果がわかった。

 母親も4男のアパートの部屋掃除方々応援に行きたい・・などと云いながら金曜の夜に出発した。何せ在学中にそれぞれの子供が住む場所に、住んでる部屋に行ったことがない母である。ちょっと4男だけ特別扱いするのはどうかな_の気持ちもある母親である。

 このマラソンのために小手調べとして4男が11月26日の日南市で開かれたつわぶきハーフマラソンを走ったらしい。

 日頃サッカー部で走り込みをやってはいるんだろうが、5年生ともなると本を開いての勉強にとどまらず手術室に入っての研修があったりレポートを書いたりして筋肉が落ちてるんだろうか、サッカーボールを追いかけるのがしんどくなった・・などと弱気な言葉が出始めている年齢で、あえてどれほどの記録が出るのだろうかと・・走ったところ42.195㎞の半分を初めて走破したタイム・1時間39分04秒の記録・・まずまずだと・・・

 それを見て1週間後の11月26日には埼玉・川越で小江戸川ハーフマラソンを走った長男は、

 1時間24分49秒で走った・・・などとlineの写真で盛り上がる中・・の青島フルマラソンである。

 結果、長男はサブスリーを達成。3時間を切ったのは横浜マラソンに続いて2回目


 一方、期待された4男は35キロ地点で医療救護センターでストップしたらしい。初めてのフルマラソンで3時間30分ペースで走っていたところ足が引きつったこと、少し休んで回復させればいいものの、ゆっくり走っていれば兄の帰りの飛行機時間に間に合わなくなるから途中リタイアしたんだとか・そのような報告があった。

 4男のアパートを片付け掃除をした奥さんは自分の目標は達成したと、9時前に今から帰る・・のメールが入った。11時間後さっそくお迎えに


 早朝に母親の入っている老人ホームから連絡あり、昨日から喉が通らないようで何も食べていない、水分も通らないので病院へ連れて行って欲しい・・とのこと。さっそく近くの医療センターへ行きCTを撮ると少ししか喉が開いていない。とりあえず点滴をすることに。明日は大学病院のかかりつけのDrと相談することにした。