年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

今日はドッキンドッキン

2014-07-22 20:09:15 | Weblog
  お隣のK子さんが白山に登って来たそうだ。ニコニコしながら、これでストレスが発散できたよ~・・などと報告してくれた。よほど気持ちが良かったのだろう。考えてみれば、K子さんも医療の現場に携わること40年を超すに違いない。医療の現場はストレッサ―の上位に入る。定年を終えて、もしかして青春を奪還しているのかもしれない。
 昨日は弟の付き添いに忙殺された。今日はどうだろう・・何事なきように・・
 と思っていた矢先、透析に行った南松山病院から至急の電話が入る。看護師さんが、意識が低下しております、呼び掛けても反応が少ない、いつ急変するかもしれないので、家族さんに来てください・・と云った。
 アリャリャ、と私の胸も締め付けられる。どうしようか・・・とりあえず妻に報告、次に妹に報告。私一人で駆けつけることにする。病院では主治医のS先生が待っていてくれた。そして説明を受ける。血圧が上がらないんです・・などと。そして心臓や肺の写真を見せてもらい、データが基準値をはるかに超えている現状の説明を受けることに。昨日からの弟の状況を話すと、大便が軟便や下痢便など昨日の朝から5回あったことを説明すると、説明に加わった看護師さんが、ア~それで今朝は700グラムも体重減だったんですね、と納得顔。私の方からもS先生に入院をお願いし、透析中の弟にも、5月からは監獄のような病院に入院するのは絶対嫌だと言い張っていたが、今度はこちらの言うことを聞けよ・・と強制入院をしてもらうことにした。昨日は県中病院、今日は南松山病院と行ったり来たりの時間が多い日である。

 今日は、確かYさんの誕生日である。お誕生日おめでとうございます。ますます素敵な○○になってください。祈っております。