年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

武士の一分

2010-01-18 00:00:00 | Weblog
 20数年間誠実に仕事をやって来た。料理店の大将は良い人であった。中学を卒業以来自分を大事に育ててくれたし奥さんからも良くしてもらった。でも、息子さんの代に代わってから、私は毎日罵詈雑言を浴びせられるようになった。大将から誉めてもらったこともある仕事にも、息子さんからボロックソに言われ続けた。でも、息子さんから自分のことだけクソミソに罵られる間は我慢しておりましたが、、私の母や妹のことまでボロッカスに言われつづけられることには我慢できませんでした。狭い畑仕事をしながら育ててくれた苦労した母親のことまで、人として扱ってくれないような息子さんからの苦言に、とうとう私は切れてしまったんです。そして私は息子さんと大喧嘩をして負傷させました・・・と別に詫びるでもなく淡々と私の前に座った人がいられた。昨日仮釈放で刑務所を出ました。働きたいので就職のお世話をしてくださいと、坊主頭で私の目を睨むでもなく穏やかに話し掛けてきた青年居り。