年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

年の初めに

2010-01-01 00:00:00 | Weblog
 元旦の行事は、中高年山岳会の人たちや近所の方たちと裏山に行って、初日の出を見ることである。昨夜は10時前に布団に入ったので当然5時過ぎには目が覚める。3男だけはNHK紅白から朝方にかけてのTVを見ていたようで、下の部屋に下りてみると電気カーペットがまだ暖かいままであった。ついさっきまで1人でTVをつけていたに違いない。外に出てみると、空は暗い。星が見えない。この様子だと日の出を見ることが出来ないだろうと思いつつ、7時過ぎに裏山に上がる。空は薄暗いまま、毎年東の大熊山の稜線から光が現われる7時45分になっても厚い雲がかかったままであった。残念、今年は初日の出を見ることが出来なかった。自宅に戻ると長男から電話あり。荒川の土手沿いをランニングしてきたとか。初日の出を見ることが出来、しかも空気が清んでいたので真っ白い富士山も見ることが出来たとか弾んだ声が伝わってきた。
 妻が子安大師に行こうと誘ってきた。午後二人で小松まで行く。ここは子供に関することで有名だと聞かされた。22年の初日は寒い。石鎚に目をやれば真っ白。