年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

この仕事をなぜに

2008-08-28 21:49:42 | Weblog
 職業生活38年を経過して初めての経験をしているようだ。というのは、9時始まりの17時15分終業まで私語を放つ時間を持たない、という経験。職員より来談者との私語的話の時間のほうが多いとはいえ初めてお会いする人だから当然セーブしてしまう。かといって職員と仕事上のやり取りを2~3回するくらいであとは黙々とPCに向かって打ち込んでいるだけ。月曜日にPCを使う仕事の人のためのVDT検査があった。目から来る病気の検査であろうか、検査診断を受けながら看護士がいろいろと話し掛けてくるが答えるのも面倒くさくなる。ふつうにまともにお仕事をしていれば、身体のあちこちにガタがくるのは自然の道のりだと思うが・・・1時間近く待たされて20分で診断終わり、そして看護士が甘ったれた声でハ~イどっこも異常ありませ~んなどといわれても違和感が残るだけ。やかましいわ、こっちは慢性的生活習慣病を抱えているよ、と言い返したいが、それは止めた。まだ暑さの残る午後の時間。