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コンセプト・デザイン 再構築中。。。

アメリカの銃社会と差別ね。

2014-11-26 00:37:16 | Free

アメリカのミズーリ州で警察官が
黒人青年を射殺した一件の裁判の是非で
大陪審が射殺した警官の不起訴決定したということで
大規模で広範囲で暴動や抗議デモが起きてるそうな。

この問題の根底にあると言われるのが
人種差別が根強くあるからとも。


人種差別は黒人だけじゃなくって感じもあるが。
これはアメリカだけじゃなく。
昨今の日本にも近いニュアンスのものも多いよなと。

まあ日本だけじゃなく。。
全世界である話なのですがね。。。


アメリカの場合。

自分も留学経験があるだけに。
この差別的行動ってのはよく見てきたし。

表面に出さなくても。内心思ってる潜在的な差別含めたら
かなり根強くあって簡単になくなりそうもないね。。と。

その差別とは別に。

銃社会のアメリカであって。
拳銃などの所持が認められてる。

故に警察官も相手が拳銃を持ってるという前提で
激しく警告など行うのも事実。

そうでもしないと身が守れないっていうのがあるからなんだけども。

だったら拳銃所持辞めたら
少しは警官の対応も減るでしょうし。

犯罪も減るでしょうにねぇ。。。


ライフル協会などの銃器メーカーなどの
抵抗などもありつつ。簡単に減らせないにしても。

悲劇が多く行われても拳銃所持・使用は減らず。。
っていうならそもそもの根底にあるモノを変えたら??って想うがなぁ。。。


差別は潜在的に想ってしまうコトなどは
きっとなくなることはないでしょう。

でも悲劇に繋がってしまう危険性は減らしたほうがいいよなぁ。。。。



コメント
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