はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*ニューシューズにインソールを入れる

2008-05-31 | 道楽・ランニング

来週の今頃は、ウルトラマラソンの前夜である。


だから、どーした?  なんちゃって。

心も身体も、いまだ準備なし。
それは、もう今更、どーこーしようと思っていない。

ただ、シューズだけは何とかしなくては、と思ってた。


「エリートランナー向けの軽量シューズでウルトラ参戦していものかどうか?」

このことに関しては、もはや悩まないことにした。
考えようによっては、「軽さ」 が負荷軽減に繋がってるから。
100km といったら、少なく見積もっても10万歩。
片足5万回上げるんだよ。たった数10gの差も大きいでしょ。


今のエアズームカタナレーサー2(赤)には、インソールが入ってる。
 (このシューズね ⇒
隣駅の小さなスポーツ店で入れてもらった。
フットプリントを取り、既存のシューズのソールの減り具合などを見て
作成してもらった。一応、セミオーダーになるのかな。

「ソールに、ほとんど減りはない。」 と思っていたが、よく見れば
踵外側とつま先部分に、かなりの傷みあり。
ウルトラとフルマラソン6大会も、このシューズで走ってきたし、
昨秋の走りこみ(?)もほとんどがこのシューズで走ったわけだから、
当然といえば当然のことだ。

この歴戦の友、かなり気に入っているのだが、次のレーサー3が
発売されてからは、どこも在庫なし。
白×ゴールドをネットで見つけたときに、地味~といまひとつだったが、
思わず購入( そんときの日記 )。
  コレ ↓
 
しかし、古い赤のほうを履き続け、白のニューシューズはしまったきり。
インソールを入れてから下ろそうと思いつつ、入れずに放置してた。


今日、やっと重い腰を上げ、そのニューシューズにインソールを入れるべく
隣駅のスポーツ店へ出向いた。
事前に電話をして、「シューフィッター」のオジサンの都合を聞いてあった。
昨日は、私がエアロで忙しかったので、今日行くことにしたのだ。


古い赤のシューズのインソールを取り出して状態をチェックしてもらったら
ヘタリがほとんどなかった。ちょっと意外。
「力の入れ方に偏りがない、バランスの取れた走り方なんでしょう。」 
とお褒めの言葉をいただいた。
そして、このシューズでウルトラ完走、そしてサブ4達成したことを報告すると
「このシューズでウルトラ?! それはスゴイ!!」 と。
私、「ひとえにインソールのおかげだと思いますよ。」 と
ヨイショも忘れずにしておいた。

前回、インソールを入れてもらったときもそうだったのだが、
「フルマラソンの大会にいっぱい出る = 普段いっぱい走りこんでる」 と
オジサンは勘違いしてるのだ。

「普段、そんなに距離走って、膝や腰を痛めませんか?」 と聞くので
「他のスポーツはしてますが、ほとんど走らないので、故障知らずなんです。」
と告白。(いや、たしか前回も打明けたような気がするのだが…)
すると、さらに驚いて、「大変恵まれた身体、脚の持ち主なんですね。」 と
また称賛。もー商売上手なんだから~

しかーし、代金値上げ。
4200円が6300円になってた。4200円はサービス期間だからと謳ってはいたが
サービス期間はいつまでか尋ねたら、「期限なし」みたいなこと言ってたから
安心してたのに、今年に入ってから上げたらしい。
うー、高価なランニングシューズだわ。


あとは、ウェアだな。
まだ、迷ってるんだなあ。