きょうからモン・サン・ミッシェル2日間のツアーに旅立ちます。モン・サン・ミッシェルへは日帰りツアーもあるんですが、やっぱり現地でゆっくりしたい!朝、昼、夕暮れと、1日の中で違った顔を見せるモン・サン・ミッシェルを心行くまで堪能したい!
今回のフランス旅行のメインイベントです。
↑ バスの出発が早いので、ギャラリア・ラファイエット裏のパン屋さんで朝食を調達。移動中のバスの中でいただきました。焼きたてじゃないけど、十分おいしいです。
↑ 約4時間の移動の後、昼ごろモン・サン・ミッシュルに到着。対岸のレストラン・ロティスリーにて、手前:ムール貝のバタークリームソース、奥:ガレット。かなり底の深い鍋いっぱいのムール貝に目がテンになりました。
↑ 無料シャトルバス「ル・パサー」で対岸からモン・サン・ミッシェルに向かいます。バスの前後に運転席がついているので、いちいち転回する必要がありません。文字通り単純往復です。
モン・サン・ミッシェルがどんどん近づいてきます。そんな「ル・パサー」からの動画はこちらから(Youtubeにリンクしています)
http://www.youtube.com/watch?v=P_1LpEZSEVI&feature=youtu.be
↑ 暮れなずむ姿もすばらしい・・・。
↑ 夕食は、レストラン・ベルジェにて。手前:名物のふわふわオムレツ、奥:名物の子羊肉の網焼き。オムレツは、ふわふわ過ぎて泡を食べてるみたいでした。子羊は、羊独特の臭さがなくて最高においしかったです!!
↑ そして翌日。朝もやにかすむモン・サン・ミッシェルは幻想的・・・。
↑ ホテル・ボーヴォワールのコンチネンタルブレックファースト。バケット、クロワッサン、パン・オ・ショコラは、フランス朝食の定番です。
↑ 再度、モン・サン・ミッシェルに接近。きょうは修道院の中に入ります。近くから見上げると、また雰囲気が変わります。
↑ 修道院の建物は何度も増築されたので、棟と棟が迷路のようにつながっています。
↑ 島内の参道にあるオムレツで有名なラ・メール・プラール。値段が半端じゃないくらい高いので、外からの見学のみ。中で食べている人よりも、外から見学したり写真を撮ってる人の方が多かったような。
↑ 昼食は、対岸のブリオッシュ・ドレにて、手前:パニーニ、奥:チキンバケット。ブリオッシュ・ドレは、フランス国内に何店舗もあるチェーン店で、今後もお世話になりそうです。
↑ 移動はミキ・ツ-リストのツアーバスにて。帰路のパリ到着は夜の9時ごろになりました。
↑夕食は、マクドナルドのご当地メニューにトライ!手前:チキンバケット。奥:ハム・チーズバケット。そして、チキンのシーザーサラダ。カフェのバケットサンドに負けない味とボリューム。そして手頃な値段!
ちなみにパリのマクドナルドの看板は、景観に配慮してか、赤地に「M」でなく緑地に「M」でした。
きょうは、バケットばっかりよく食べました。心なしかアゴがだるいです・・・。
「フランスぶらり食べある記」Vol.3(パリ編2) へ続く
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