さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

トランペット・ミニ本番終了!

2011-12-23 23:06:04 | ただの日記
所属音楽教室のミニ発表会で、トランペットで「虹の彼方に」のジャズ風アレンジを吹いて、ようやく今年の本番が全部終わった。

昨年の発表会の「乾杯」ではE♭、4月のミニ発表会の「ポニョ」ではEが最高音。11月の発表会の「ティコティコ」ではFが最高音だったけど不発。でも今日はFもその上のGもちゃんと鳴って、人前演奏での記録は更新した。

来年はFGをもっと安定させた上で、A以上の音がある曲にチャレンジしたいなぁ。

さて、本番も今日で演奏納め。今年、人前で演じたものをリストアップしてみるとこんな感じ。中には本番と呼べないようなものもあるし、二種目エントリーのものは2つに数えてるけど、それなりの準備とプレッシャーと体力をもって臨んだので、一応カウントしておこう。

2月 (1)職場合唱団 第九(ソプラノ合唱)
    (2)オケ(バイオリン)
      チャイコフスキー スラブ行進曲
      チャイコフスキー 弦楽セレナーデ第1楽章
4月 (3)ミニ発表会 崖の上のポニョ(トランペット)
5月 (4)発表会(声楽)
      モーツァルト ドンナ・アンナのアリア(Non mi dir)
6月 (5)発表会(バイオリン)
      メンデルスゾーン協奏曲第一楽章
    (6)オケ 定期演奏会(バイオリン)
      バーバー「祝典トッカータ」
      レスピーギ「ローマの噴水」
      サン・サーンス「交響曲第3番(オルガン付)」
      オネゲル「交響詩『夏の牧歌』」
7月 (7)腕試しミニ発表会(バイオリン)
      カイザー8
    (8)腕試しミニ発表会(声楽)
      ベッリーニ“Oh! quante volte, oh quante”
    (9)腕試しミニ発表会(バイオリン)
      オベルタス
   (10)オケ 定期演奏会(バイオリン)
      カザルス「鳥の歌」(弦楽伴奏版)
      ゾマー「アルプスの夏」
      モーツアルト「フルートとハープの為の協奏曲」
      ヴィヴァルディ「チェロとファゴットの為の協奏曲」
      サン・サーンス「チェロ協奏曲第1番」
8月 (11)FCLA夏オフ(声楽)
      マーラー「復活」4楽章のアルトソロ
    (12)サントリー小ホールでの発表会(バイオリン)
      オベルタス
    (13)サントリー小ホールでの発表会(声楽)
      ベッリーニ“Oh! quante volte, oh quante”
    (14)JAO福岡(バイオリン)
      ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」
9月 (15)職場合唱団(ソプラノ合唱)
      ドヴォルザーク「スターバトマーテル」
    (16)コンクール一次予選(バイオリン)
      カイザー8
    (17)コンクール一次予選(声楽)
      ベッリーニ“Oh! quante volte, oh quante”
10月 (18)オケ(バイオリン)
      マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」
    (19)発表会(太極拳)
      二十四式&太極扇
11月 (20)発表会(トランペット)
      ティコティコ
    (21)コンクール二次
      ベッリーニ“Oh! quante volte, oh quante”
12月 (22)オケ 定期演奏会(バイオリン)
      ガーシュイン「キューバ序曲」
      ジェイコブ「ハーモニカとオーケストラの5つの小品」
      モンティ「チャルダッシュ」
      ピアソラ「リベルタンゴ」
      ドヴォルザーク「交響曲第8番」
    (23)職場合唱団クリスマスパーティ(声楽)
      プッチーニ「歌に生き、恋に生き」
    (24)ミニ発表会(トランペット)
      虹の彼方に

ふう~、・・・・・・書くのも疲れるリストだけど、個人的にはあと2~3回はやりたい本番があったので、スケジュールさえ合えばもっと詰め込めるかな。本番を経験するたびに着実に何かがステップアップすることを実感できた、そんな一年だった。
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