前の職場の仲間からもらった送別の品の1つに、世界のバスソルトセットがあります。
このブログではあまり書いてませんが、実は私、入浴剤マニアである以前に塩マニアでもあるんですね。
ゲランドの塩、死海の塩、ローズソルトが3大お気に入りという感じで、名前を聞いただけで塩の風味とそれを使った料理の味が、脳裏を駆け巡ります。
今日さっそく目に飛び込んできたのが
JORDAN
の文字。
旧約聖書で育った私にとっては、意味も無く心惹かれる国名ですが、JORDANのパッケージに入っていたのは「死海の塩」。
死海というとイスラエルのイメージが強いですが、死海はまさにイスラエルとヨルダンの国境に細長く横たわる湖なんですね。
イスラエルの人は、ちょっとした風邪なら死海に入って治してしまうらしく、医者に行くとまず患者が死海に行ったかどうかを尋ねられ、まだだと答えると、まず死海に行って来いとか行って追い返されるんだとか・・・。
どこまでホントかわからないけど、ちょうど15分くらい死海に浸かるのは身体によいそうですね。(逆にそれ以上浸かるのはよくないらしい。)私も一生に一度でいいから、死海に浮いてみたいものですね。
ということで、重い自分が浮くほどの量ではないですが、まずヨルダン産の死海の塩の封を開けて見ます。グレープフルーツの果皮油が配合されていますが、匂いが強すぎない点がいいですね。
湯に溶かした途端に、お湯と自分の肌の距離が近くなる感じ、というか湯がやわらかくなる感じがします。すこしぬるめの温度でゆったりと浸かり、目をつぶって旧約聖書の世界に思いを馳せます。そして、自分の身体から毒素が出て行くかのようにイメージします。
風呂から上がってからも、温みが持続して気持ちイイです。
このブログではあまり書いてませんが、実は私、入浴剤マニアである以前に塩マニアでもあるんですね。
ゲランドの塩、死海の塩、ローズソルトが3大お気に入りという感じで、名前を聞いただけで塩の風味とそれを使った料理の味が、脳裏を駆け巡ります。
今日さっそく目に飛び込んできたのが
JORDAN
の文字。
旧約聖書で育った私にとっては、意味も無く心惹かれる国名ですが、JORDANのパッケージに入っていたのは「死海の塩」。
死海というとイスラエルのイメージが強いですが、死海はまさにイスラエルとヨルダンの国境に細長く横たわる湖なんですね。
イスラエルの人は、ちょっとした風邪なら死海に入って治してしまうらしく、医者に行くとまず患者が死海に行ったかどうかを尋ねられ、まだだと答えると、まず死海に行って来いとか行って追い返されるんだとか・・・。
どこまでホントかわからないけど、ちょうど15分くらい死海に浸かるのは身体によいそうですね。(逆にそれ以上浸かるのはよくないらしい。)私も一生に一度でいいから、死海に浮いてみたいものですね。
ということで、重い自分が浮くほどの量ではないですが、まずヨルダン産の死海の塩の封を開けて見ます。グレープフルーツの果皮油が配合されていますが、匂いが強すぎない点がいいですね。
湯に溶かした途端に、お湯と自分の肌の距離が近くなる感じ、というか湯がやわらかくなる感じがします。すこしぬるめの温度でゆったりと浸かり、目をつぶって旧約聖書の世界に思いを馳せます。そして、自分の身体から毒素が出て行くかのようにイメージします。
風呂から上がってからも、温みが持続して気持ちイイです。
ここの男女共用エリア(もちろん水着着用ですが)の中に死海のプールがありまして。まあ、プールといっても小旅館の大浴場?程度の規模ではありますが、本当にイスラエルの死海の塩を使っているのだとか。
「10分以内」とか書いてあったし、上がったあとはシャワーで塩分を洗い流して下さいなんて書いてありましたな。なめてみたらえらくしょっぱい(当然)
わたしゃ根性無しなので1分程度で止めましたが(^^;)
「死海に浮いてみたい、でもイスラエルまでは行けない」という方、試してみては?(^^;)
早速行ってみようかな♪
でも、水着どこだったかな?