三連休の最終日は、心地よい秋晴れの中、サントリーのブルーローズで「アドリアーナ・ルクヴルール」の本番。合唱団の一員として参加しました。
7月に千葉商大でやったバージョンとは、キャストの方が半分近く入れ替わり、演出も気持ちも新たに今日の日を迎えました。
6月中旬から続いてきた毎週本番状態も、今日が終われば2週間ほど小休止。実はこの三連休も毎日本番だったので、疲労困憊状態で、痛い足を引きずり、眠い目をこすりながら楽屋口に向かいました。
合唱は出番は少ないけれど、貴族役なので、かなり着飾って登場します。特に、ドレスは広がっていればいるほどよい時代を扱った作品だからと師匠に言われ、初めてワイヤーのパニエを購入したが、さすがに広がり過ぎて、舞台裏のいろんなところにぶつかるので、パニエを裏返しにしたり、ワイヤーを調節して少し小さくしたつもりなのだけれど、それでも楽屋を猛烈に狭く感じるほど場所を取り、難儀をしました。
幕が上がってみると、びっくりするほどの大入りで、舞台から見ると、顔・顔・顔・・・の連続。お客様からもエネルギーをいただいて、素晴らしい舞台になりました。
カーテンコールでも拍手が止まらずに、いったん退場したところを再入場して再度カーテンコール。オペラ合唱団に入って以来、こんなことは初めて。
今回私は、本番スケジュールがキツすぎてあまり声掛けが出来なかったのだけれど、6月にオペラ勉強会をやった障害者施設の方や、同じオケの先輩、オペラ仲間も見に来てくれました。
こちらは友人からのいただきものです。
オペラって一公演一公演が本当に大変だけど、お客様・参加者みんなが喜べる本番が出来て、本当に良かったと思います。
7月に千葉商大でやったバージョンとは、キャストの方が半分近く入れ替わり、演出も気持ちも新たに今日の日を迎えました。
6月中旬から続いてきた毎週本番状態も、今日が終われば2週間ほど小休止。実はこの三連休も毎日本番だったので、疲労困憊状態で、痛い足を引きずり、眠い目をこすりながら楽屋口に向かいました。
合唱は出番は少ないけれど、貴族役なので、かなり着飾って登場します。特に、ドレスは広がっていればいるほどよい時代を扱った作品だからと師匠に言われ、初めてワイヤーのパニエを購入したが、さすがに広がり過ぎて、舞台裏のいろんなところにぶつかるので、パニエを裏返しにしたり、ワイヤーを調節して少し小さくしたつもりなのだけれど、それでも楽屋を猛烈に狭く感じるほど場所を取り、難儀をしました。
幕が上がってみると、びっくりするほどの大入りで、舞台から見ると、顔・顔・顔・・・の連続。お客様からもエネルギーをいただいて、素晴らしい舞台になりました。
カーテンコールでも拍手が止まらずに、いったん退場したところを再入場して再度カーテンコール。オペラ合唱団に入って以来、こんなことは初めて。
今回私は、本番スケジュールがキツすぎてあまり声掛けが出来なかったのだけれど、6月にオペラ勉強会をやった障害者施設の方や、同じオケの先輩、オペラ仲間も見に来てくれました。
こちらは友人からのいただきものです。
オペラって一公演一公演が本当に大変だけど、お客様・参加者みんなが喜べる本番が出来て、本当に良かったと思います。