さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

パクチー餃子

2017-06-26 23:08:35 | 下手くそ料理帖
前々から作ってみたいと思ってたパクチー餃子にチャレンジ。

とはいえ、ベランダのパクチーはそこまで育ってないので、餃子の中に入れるパクチーはスーパーから買ってきた。

参考にしたレシピはこちら。

▼料理家・市瀬悦子の風邪ごはん「パクチー餃子」で手軽に体内デトックス!
https://linkx.life/category/life/174/

材料(2人分)

餃子の皮…1袋(24枚)
パクチー…1パック(30g)
玉ねぎ…1/4個(50g)
豚ひき肉…250g

Aしょうがのみじん切り…2かけ分
A酒、オイスターソース、片栗粉…各大さじ1/2
A塩…小さじ1/4

片栗粉…適量
サラダ油、ごま油…各大さじ1
水…1/3カップ
パクチー、レモン、スイートチリソース…各適量(おこのみで)


パクチーは粗みじん切り。包丁を入れるたびに香り立つパクチーの芳香を浴びながら幸福感にひたる。


玉ねぎと生姜、先日の料理で残ったマッシュルームとシイタケ(分量外)を適当に加えてブンブンチョッパーに入れて粗みじん切り。結構生姜使うのね。


豚ひき肉に上記みじん切りにしたパクチー、玉ねぎ、生姜類とAを加える。


粘りが出るまで肉だねをよく練る。


餃子の皮が大判の20枚なので、肉だねを20等分に。

自然体でやってると、いつも肉だねが余ってこまるので、最初から分けとけばいいのね。


片栗粉を薄く振ったバットに包んだ餃子を並べていく。


フライパンにサラダ油を中火で熱し、餃子についた片栗粉を軽く落としながら並べ入れる。焼き色がつくまで2分ほど焼き、分量の水を回し入れてふたをし、4分ほど蒸し焼きにする。ふたをはずして余分な水気をとばし、ごま油を回し入れてカリッと仕上げる。

・・・と元レシピには書いてあるが、量が多めで心配なので、若干長めに火を入れた。


そしてこれが焼き上がり。うぉぉぉ・・・ちょっとお皿が小さかったな。


スイートチリソースとか持ってないんで、まずは普通に醤油・酢・ラー油で食べてみる。うまし!


次にナンプラーで食べてみるが、・・・ナンプラーにちょっとレモン汁(ポッカレモン)を混ぜると美味しいみたい。ま、醤油・酢・ラー油で食べたときとさして変わらぬうまさ。


ということで、パクパク、パクチー餃子を一気にこんなに食べてしまい・・・いかんいかん。あとは保存容器へ。


翌日以降は電子レンジで温め、ベランダ菜園でとってきたパクチーを添えて食べる。

うわ~お、餃子の中のパクチーは作り置きにすると、だいぶ香りを失ってしまうが、こんな風に新鮮なパクチーを少量でも補って食べれば、美味しさが引き立つ感じに。

ちょっと幸福感でいっぱいな気分。




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