『琉球共和国』として独立してはどうか?
事ここに至ってしまうと、以前より漠然と考えていた事だが、なんだか現実性を帯びて見えて来る。
清朝中国と薩摩藩に、双方に朝貢させられていた<琉球>王国。
結果として、日本の領土となり、散々搾取されて来た<沖縄>県。
先の大戦では、日本で唯一の地上戦が行われた<オキナワ>。
多くの、市民や学生生徒が、婦女子が、友軍から<降伏>を禁じられ、手榴弾を渡されて、自害して行った。
戦後も、日本全体の<米軍基地>の75%が集中している状況を、甘受させられて来た。
こんな事を言いだすと、沖縄の方々に<無責任>と非難されるのだろうか。
彼らの<日本人>としての矜持を<否定>する事になるのだろうか。
でも、同じ日本人としてはとても言えた義理では無いが、あえて言いたいのです。
沖縄よ、独立を目指せ。
然らずんば、大和んチュウは永遠に、気がつかないかも知れません。
あなた方を、如何に甘く見て、勝手な理屈で<利用>して来たかを。
屈辱の仕打ちを逃れる為に。
自らの憲法を定め、自らの通貨を持ち、自らの運命を自ら決められる様に。
独立を考えてはどうか?
もちろん、独立の際には、戦後の苦難の代償として日本から<莫大な>慰謝料を請求するのです。
総ての根回しを極秘に進め、ある日全世界に向かって<高らかに>独立を宣言し、大和日本政府に<慰謝料>を請求するのです。
沖縄全島内の<米軍基地>を、人質に取って。
日本政府としては、出さざるを得まい。
そして、<観光>と<製造業>と<タックス・ヘイブン>とで、世界中の富を集めてしまえば良い。
日本が、もし難色を示し続けたら、<ニッポン連邦>の一員として、連邦制をとっても良いかもしれません。
もちろん、<主権>はきっちりと確保した上での話です。
個人の両替レートは『琉球円』と『日本円』との交換率は1対1にして観光促進を計り、空洞化の進む大和日本からの委託製造を一手に引き受け、中国や東南アジアより遥かに高レベルな生産管理技術で工業立国を成し遂げ、大和からの送金や、企業取引に関しては2対1にする。
大和日本からの<老後の定住地>として、特養ホームを数多く建設する。
有り余る美しい海と自然、美味しい食材と人情を生かして、瀟洒な<別荘地>を開発分譲する。
完璧な受け入れシステムを築き上げ、あらゆる先進観光国のノウハウを吸収しながら、観光的に地上の楽園を建設すれば良い。
<観光特区>には、カジノを設立する。
国際会議や、インターナショナルなイヴェントとの施設を提供して、世界中の<会議>や<見本市>などを誘致する。
国連機関や、国際機関を積極的に誘致する。
そして、『世界等距離平和外交』を実践する。
もちろん<米軍基地>には直ちに出て行ってもらう。
抗議されれば、電気水道を止め、徹底して日本から<独立>した事を、理解させ、受け入れさせる。
どうしても<存続>を避けられない状況に有る場合は、段階的撤去を前提に、軍事作戦以外の維持管理を請け負う事を条件として、それ相応の<土地レンタル代金>を請求して時限存続を受け、稼ぎ続ければ良い。
だって、アメリカは「どうしても」沖縄に基地を置き続ける<必要性>が有るらしいですから。
石垣島の大和日本の<宇宙ロケット発射基地>も、土地代、管理費、たっぷりと請求する。
世界最先端の学説を持つ学者を集めて、<世界で最もレベルの高い大学>も、造ろう。
最先端技術のマネージメントの専門家に集まってもらえる<基地>を創って、世界のビジネス・センターになろう。
ハイテク起業を目指す若者を援助し、環境を提供してアジアの<シリコン・バレー>を築こう。
さあ、考えればやれる事は沢山有るだろう。
何しろ、<世界で最も美しい珊瑚礁>を持つ土地である。
その利点を生かせば、そして<柔軟に>発想出来る若い為政者を頂けば、本当に<地上の楽園>に変身する可能性を秘めている。
本気で、独立を考えませんか?
さもないと。。。
未来永劫、大和んチュウのエゴの犠牲となり続け、地元の一部の特殊な人間以外何の利益ももたらさない、<老害>政治家による<箱もの>行政と、押し付けがましい<特別交付金>なる<お手当>に頼るだけの、未来の視点を持てない<囲われもの>みたいな将来しか無くなってしまうかもしれません。
だって、あれだけ公約しておきながら、結局<何の夢も希望もない>政策が続けられそうな気配に、なって来ていますもの。
▶解けぬ普天間の数式(山陰中央新報/コラム明窓)
無断転載禁止なので、原文は以下でお読みください。
↓
解けぬ普天間の数式(コラム明窓)
以下に<キー・フレーズ>のみ引用します。
>就任当初の鳩山首相は理系宰相としても注目され、博士号を取ったオペレーションズ・リサーチがよく持ち出された。
>そんな”勝利の方程式”の専門家が泥沼にはまっている。肩透かしというか、まるで「三方一両損」みたいだ。
>「最低でも県外」が党首公約として生きており、仮に基地機能分散で「県外の近似値」とするなら悪い冗談になる。
>鳩山首相の胸に、成算ありや。これほど迷走するのは、リーダーシップの問題というより政治権力の漂流に近い。外務、防衛両省の一部官僚の反乱も取りざたされており、日米関係でいえば「独立性」まで疑われよう。
>民主党の喜納昌吉議員は、参院予算委員会の質問の中で「薩摩の琉球侵略400年」と自決権にも言及し、沖縄の怒りをぶつけた。もう正面突破、国外しか道はないはず。鳩山作戦の鍵は胆力になる。
一部引用【コラム明窓】
沖縄の方々を、又裏切ってしまう事になりそうな気配がしている。
本当に、また酷い目に遭わせてしまう事になったら、どうしよう。
いよいよ心配になって来た。。。
鳩山さん、聞こえていますか?
事ここに至ってしまうと、以前より漠然と考えていた事だが、なんだか現実性を帯びて見えて来る。
清朝中国と薩摩藩に、双方に朝貢させられていた<琉球>王国。
結果として、日本の領土となり、散々搾取されて来た<沖縄>県。
先の大戦では、日本で唯一の地上戦が行われた<オキナワ>。
多くの、市民や学生生徒が、婦女子が、友軍から<降伏>を禁じられ、手榴弾を渡されて、自害して行った。
戦後も、日本全体の<米軍基地>の75%が集中している状況を、甘受させられて来た。
こんな事を言いだすと、沖縄の方々に<無責任>と非難されるのだろうか。
彼らの<日本人>としての矜持を<否定>する事になるのだろうか。
でも、同じ日本人としてはとても言えた義理では無いが、あえて言いたいのです。
沖縄よ、独立を目指せ。
然らずんば、大和んチュウは永遠に、気がつかないかも知れません。
あなた方を、如何に甘く見て、勝手な理屈で<利用>して来たかを。
屈辱の仕打ちを逃れる為に。
自らの憲法を定め、自らの通貨を持ち、自らの運命を自ら決められる様に。
独立を考えてはどうか?
もちろん、独立の際には、戦後の苦難の代償として日本から<莫大な>慰謝料を請求するのです。
総ての根回しを極秘に進め、ある日全世界に向かって<高らかに>独立を宣言し、大和日本政府に<慰謝料>を請求するのです。
沖縄全島内の<米軍基地>を、人質に取って。
日本政府としては、出さざるを得まい。
そして、<観光>と<製造業>と<タックス・ヘイブン>とで、世界中の富を集めてしまえば良い。
日本が、もし難色を示し続けたら、<ニッポン連邦>の一員として、連邦制をとっても良いかもしれません。
もちろん、<主権>はきっちりと確保した上での話です。
個人の両替レートは『琉球円』と『日本円』との交換率は1対1にして観光促進を計り、空洞化の進む大和日本からの委託製造を一手に引き受け、中国や東南アジアより遥かに高レベルな生産管理技術で工業立国を成し遂げ、大和からの送金や、企業取引に関しては2対1にする。
大和日本からの<老後の定住地>として、特養ホームを数多く建設する。
有り余る美しい海と自然、美味しい食材と人情を生かして、瀟洒な<別荘地>を開発分譲する。
完璧な受け入れシステムを築き上げ、あらゆる先進観光国のノウハウを吸収しながら、観光的に地上の楽園を建設すれば良い。
<観光特区>には、カジノを設立する。
国際会議や、インターナショナルなイヴェントとの施設を提供して、世界中の<会議>や<見本市>などを誘致する。
国連機関や、国際機関を積極的に誘致する。
そして、『世界等距離平和外交』を実践する。
もちろん<米軍基地>には直ちに出て行ってもらう。
抗議されれば、電気水道を止め、徹底して日本から<独立>した事を、理解させ、受け入れさせる。
どうしても<存続>を避けられない状況に有る場合は、段階的撤去を前提に、軍事作戦以外の維持管理を請け負う事を条件として、それ相応の<土地レンタル代金>を請求して時限存続を受け、稼ぎ続ければ良い。
だって、アメリカは「どうしても」沖縄に基地を置き続ける<必要性>が有るらしいですから。
石垣島の大和日本の<宇宙ロケット発射基地>も、土地代、管理費、たっぷりと請求する。
世界最先端の学説を持つ学者を集めて、<世界で最もレベルの高い大学>も、造ろう。
最先端技術のマネージメントの専門家に集まってもらえる<基地>を創って、世界のビジネス・センターになろう。
ハイテク起業を目指す若者を援助し、環境を提供してアジアの<シリコン・バレー>を築こう。
さあ、考えればやれる事は沢山有るだろう。
何しろ、<世界で最も美しい珊瑚礁>を持つ土地である。
その利点を生かせば、そして<柔軟に>発想出来る若い為政者を頂けば、本当に<地上の楽園>に変身する可能性を秘めている。
本気で、独立を考えませんか?
さもないと。。。
未来永劫、大和んチュウのエゴの犠牲となり続け、地元の一部の特殊な人間以外何の利益ももたらさない、<老害>政治家による<箱もの>行政と、押し付けがましい<特別交付金>なる<お手当>に頼るだけの、未来の視点を持てない<囲われもの>みたいな将来しか無くなってしまうかもしれません。
だって、あれだけ公約しておきながら、結局<何の夢も希望もない>政策が続けられそうな気配に、なって来ていますもの。
▶解けぬ普天間の数式(山陰中央新報/コラム明窓)
無断転載禁止なので、原文は以下でお読みください。
↓
解けぬ普天間の数式(コラム明窓)
以下に<キー・フレーズ>のみ引用します。
>就任当初の鳩山首相は理系宰相としても注目され、博士号を取ったオペレーションズ・リサーチがよく持ち出された。
>そんな”勝利の方程式”の専門家が泥沼にはまっている。肩透かしというか、まるで「三方一両損」みたいだ。
>「最低でも県外」が党首公約として生きており、仮に基地機能分散で「県外の近似値」とするなら悪い冗談になる。
>鳩山首相の胸に、成算ありや。これほど迷走するのは、リーダーシップの問題というより政治権力の漂流に近い。外務、防衛両省の一部官僚の反乱も取りざたされており、日米関係でいえば「独立性」まで疑われよう。
>民主党の喜納昌吉議員は、参院予算委員会の質問の中で「薩摩の琉球侵略400年」と自決権にも言及し、沖縄の怒りをぶつけた。もう正面突破、国外しか道はないはず。鳩山作戦の鍵は胆力になる。
一部引用【コラム明窓】
沖縄の方々を、又裏切ってしまう事になりそうな気配がしている。
本当に、また酷い目に遭わせてしまう事になったら、どうしよう。
いよいよ心配になって来た。。。
鳩山さん、聞こえていますか?