晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

ハーグ条約を批准するのは良いが、日本人女性特有の動向を、注視する必要も有る。

2013-03-19 21:30:40 | 世界に置ける日本
在パリ日本大使館からの「メルマガ」で、メンタルケアーを必要とする、フランス人男性と破局した日本女性の数の多さに関する情報が、届いた事が有った。

精神的なトラブルに見舞われ、相談出来る人も周囲におらず、症状が深刻化するケースが続出している、と。

『お近くに、そのような状況にあると思われる日本人女性がいらっしゃったら、日本大使館までお知らせ下さい』と。


私個人の狭い世界でも、フランス人男性に酷い状況で捨てられて、可哀想な人を見聞きする事があった。



フランスは、事実婚を正規な婚姻関係と同等と法的に看做している。

フランスは給与所得者でも、日本で言う青色申告の様に、前年度分の所得を申告し、所得税額の査定がなされる。

その際、所得は「所帯」単位で申告し、課税される。

したがって、独身で<1人>とカウントされ、配偶者が居れば<2>、扶養中の未成年(子供)は<0,5>となる。

つまり夫婦では、夫婦二人の所得を足した数字が年間所得とみなされ、それを所帯の構成人員数で割った物が、基本的税額の掛け率となる。

独身だと<÷1>。

夫婦で<÷2>。

一人子供が居れば<÷2,5>

子供一人もった独身者は<1,5>

という具合。

収入が少なく、家族の人数が多い程、税率は小さくなる訳だ。

その際、同棲中の相手であっても、一年間同じ屋根の下で暮らせば、深刻により人数にカウントされる。

もし、同居を申告せず二人で暮らしていれば、お互い夫々が<満額>の所得税を納めなければならないが、同居人と申告していれば、双方の合計額の半分が、課税額となるわけだ。

この「同居人」の法的権利は、健康保険にも適用されるので、同棲中の相手が無職でも、相手の保険で医療行為を受けられる。

しかし、不慮の出来事等の際の「相続」に関する部分にすら、適用される。

「事実婚」と「婚姻関係」は、同等である。


更に近年、同棲の同居人の問題が起こって来た。

つまり「同性愛者」の権利である。

そこで、その彼等の権利を保証する法的整備がなされた。

<Pacte civil de solidalité>(略称PACS)といい、『共同生活を営む両者の「連帯=solidalité」の民法上の契約』という。

1999年に、ミッテラン大統領時代、リオネル・ジョスパン首相の元で法制化された。

ヨーロッパでは、結婚に際し、その時点で「結婚前から所有していて持ち寄る財産」と「結婚後に形成された財産」とを、離婚や別居、更には死別などの際にどちらに所有権が有るかを、民法的契約書を交わして決めておく。

両方を夫々「別々」の所有と決める。
婚姻前のものだけ別々とし、婚姻後の財産は「共有」とする。
婚姻前のものは「共有」とし、婚姻後のものを「別々」にする。
両方を「共有」とする。

という、四種類の選択肢がある。

これは、裕福な家系の人間や貴族の家系などの人間と、あまり財産を持たない人間との婚姻の際に、金持ちの方が先に無くなった時、その家系の財産を相手に取られたくない、などの理由で古くから存在する契約である。


その、民法上の契約を「同性の同居」の際も適用しよう、と言う物であった。


ところで、フランスで外国籍の人間が観光客とみさされる3ヶ月以上の長期にわたって生活をする際は、「滞在許可証」の取得が絶対の義務である。

この許可を取得するのは、並大抵の事では無いのです。


学生で来る場合は、あらかじめ入学するべき学校の「入学許可所」が有れば、学生ヴィザが取れるので、そのヴィザで入国してから、居住地の警察で正規の手続きを経て、「学生滞在許可証」が手に入る。

最長1年の有効期間で、理論的には更新可。

通年で通学し、試験に合格して進学していれば、毎年更新出来る。

しかし、日本人に取って「芸術関係」以外の分野で進級を続けるのは、並大抵の事では無い。

日本の大学の様に、出席は代返、試験もウイキペディアの丸写しでも単位が取れる様な、簡単な物ではないのだから。

ましてや、語学学校のレベルになれば、「通年講座」以外、毎日1ないし2時間の授業の学校だと、半分は「学業」とはみなされず、みなされても3年も在籍すれば、「貴方はもうフランス語は学んだでしょう」と言われて、滞在許可の更新を拒否されて、帰国を促される。

それで、フランス滞在は終わりを告げるのです。


「日本でやる事が無い」「入試に落ちたけど専門学校には行きたくない」「日本でOLに戻るのは嫌だ」という様な理由でフランスに来ている若者の数は、非常に多い。

勿論、給費留学生や、それに準じる「大学の研究室から派遣されて」「学部の単位の一環で」などの学生さん達以外にも、「大学でフランス語を専攻したから、語学力に磨きをかけたい」「仕事でフランス語を生かしたいので是非習得したい」その他、真面目に来ている人達も数多く要るのは、承知の上です。

その種の留学生達は、予定の期間を終えると帰国する。

しかし、日本でやる事が無くて、日本に居たくなくて、来ている様な若者達は、日本のシガラミを離れて「憧れのパリ」で学生生活を送ると、しかも自由時間のタップリある私立の語学学校で、楽しい毎日を送った若者達は、帰国を迫られると、帰りたくなくなってしまうのです。

ひとたび「学生滞在許可証」を取得すると、限定的アルバイト以外、正規の就労は絶対出来ない。

そして、「学生」以外の「労働許可」のついた他のタイトルの滞在許可証に変更する事は絶対不可なのです。

そうなると、イヤイヤ帰国する連中も居るが、帰りたくなければどうするか?

既に、労働許可付きの滞在許可証を持ってる日本人と結婚するか、フランス人と、同居する。



日本から、渡仏している若者達は見回した所2/3が女性の様だ。

男子は、ひとたび社会人になると、その職を放り出して海外へ逃避するという事は、なかなか踏み切れる事では無い。

その点、最初から労働環境に不利の有る女性達の方が、簡単な最就職口も見つけ易く、海外へ飛び出す事に心理的にブレーキがかからないようだ。

そして、正規の労働許可付き滞在許可証を持つ日本人男性で、若い女性の対象となる年代の男子等、殆ど居ないのが現状である。

逆に、わざわざフランスに来て、フランス人男性と付き合わないなんて馬鹿みたい、と最初から思ってる日本女子が圧倒的多数の様に見受けられる。


その結果は、悲惨な物。

言葉は悪いが「入れ喰い」状態なのですね、みてると。

とにかく、最初に声をかけた奴が勝ち、みたいな有様でパリに着いて一月も過ぎれば「慎重な女性」以外は概ね「現地の彼氏」が出来る。


日本の女性は、日本人相手だと「ガード」が非常に固い。

男性が、女性と「気軽に」話が出来る様になるまで、何重もの鍵のかかった扉を開ける必要が有る。

親密な関係になるには、またクリアーしなければならない関門がある。

男女の関係になるには、又最後の頑丈な扉をこじ開けなければならない、という様な感じであろう。

所が、「日本人以外」の男には、最初から殆どの扉が開けっ放しの状態なのだ。

好奇心と、ヒロインになった気分(?)と、ブランド品意識とで、現地人の彼氏を持つ事は、最初から深層心理で求めて居ることらしい。

「日本人の若い娘は簡単だ」と覚えたフランスの男達が、日本書籍店等に入り浸り、盛んに声を書ける。

タクシーの運転手や、観光バスの運転手、はたまた有名美術館の監視員なども、日本の若い女性とみると、積極的に話しかける。

それで、観光出来た女性も帰国後に、身辺整理して直ぐパリに戻って来る。

相手は、フランスに住んでるからといって、フランス人とは限らない。

フランス国内で、二級市民扱いの労働者、三級市民扱いのアラブ人、果ては黒人であろうと、彼女らに取っては「フランスの男性」なのです。


そこで、滞在許可証を取得する為に、いとも簡単に結婚する。

しかし、以前はそれで下りていた労働許可付き滞在許可証が、取得目的の結婚という事態を避ける為に、三年程夫婦生活をした実績を示した後でしか、下りなくなったり、えらくめんどくさい状況と相成ったのです。


そして、前述した「契約」の概念を理解せぬまま、言われるままにサインして、自分が持って来た物も、結婚後に実家から援助を受けた仕送りで購入した物も、勿論夫婦間の実績で整えられた物も、総て相手に取られて離婚されるケースが、頻発する事態となっている様なのです。



若者同士の結婚なら、最初は楽しいだろうが、もともと対して語学力が有る訳では無し、考え方が夫婦で一致する様な会話が持てる頃は無く、お互いにだんだん厭きて来る。

特に、フランス人は家族の関係が深く、週末の親の家に昼食に言って、親戚一同が集まって午後中おしゃべりして過ごす事が、頻繁に有る。

そのような時、数区間の話題に入れず、会話が理解出来ず、自分は退屈し、家族からは教養の無い女だとみなされて、待遇が悪くなっていく。

彼は別の恋人を作り、裁判で「家庭的でなかった。家族に対する態度が悪かった」など様々な言いがかりを認められて、「慰謝料」取られて離婚される。



あるいは、大きく年の離れたバツイチ、バツ二、の父親の様な男と一緒になる。

その内、先妻の子供が入り浸る様になって、家作を先妻の意向に合わせて作り直されたりして、不動産は共同名義にしてもらえないまま、相手が老齢となり、介護に明け暮れて未亡人になったら、先妻の子供達に財産を奪われていた。

何の事はない。

50代の離婚した男に、そうそう再婚相手が見つかる訳も無く、何でも言う事を聞いて、あれこれ貢いでくれて、テイの良い「夜のお楽しみ」付き無料看護婦みたいな立場でみられていた。



そんな事例を、身直に数多くみて来た。

子供を作っていれば、せめてもの慰み。


「もう自分は子供も育てた、今更もう子供なんて欲しくない」と子供を作らせてくれなかった、ケースもよく聞いた。



よしんば子供が居たとしても。

離婚後にその子供すら、取り上げられて手元に置けない。

あるいは、日本に帰りたくても、子供を手元に置きたいが故に帰国出来ず、フランスに居続ける。


そんな女性が、沢山いました。



欧米では、離婚後の親権は両方に有る、というのが原則なのです。

それを、浮気して捨てられた元旦那から別れて、着の身着のまま子供だけ連れて日本に帰ったばかりに、国際手配されてしまうケースがみられるのですね。


先日、ハワイで入国手続きの際逮捕された日本人女性は、国境管理のコンピューターに入れられている「指名手配者」の中の『最上位ランク』、オサマ・ベン・ラーデンと同じ枠の中に入れられていたとか。

笑い事では無いのです。


夏休み等の休暇中に、地方の観光地に行けば、明らかに現地人男性と結婚した日本人女性と分るカップルが、日本から両親が尋ねて来て、旅行している姿をみかける事が有る。

男は、明らかにブルーカラー。

女性はきっと、良い大学でも出たに違いない、育ちの良さそうな雰囲気。

その直ぐ後ろについて来るお母さんは、眼にお花が散って星が飛んでいるのです。

「うちの娘はフランス人と結婚したのよ! ルンルン。」

まるで自分がフランス人と結婚したみたいに、幸せ一杯なのがみていて微笑ましい程。

その三歩後ろから、お父さんが「ムスッ」とした顔でとぼとぼついて来る。

「手塩にかけて育てた娘を、毛唐に取られた」

と詰まらなそうに。

義理の息子と酒を飲み交わす夢も破れ、言葉も通じない。



つまり、日本人の男性と女性とで、外国人の異性に対する姿勢が、全く違うのです。

何でだろう。

日本女性は、何時からこんなに「外人好き」になっちゃったんだろう。

そう思うのです。


パリのとある日本の書店で、フランス語の教科書の棚の前で、一札の本を熱心に立ち読みしている、明らかに十代の日本の娘さんが居ました。

後ろ姿が、とにかく熱心に見えたので、後ろを通るとき「一体どんな本を読んでるんだろう」と、好奇心からチラリと垣間みたら、『セックスの特の会話篇、ベッドではどう言えば良いか』というページだったので、のけぞってしまった事が有りました。


WEB に「パリ生活情報」というサイトが有ります。

使わなかった日用品を「安価に売ります、差し上げます」の項目や、「教えてください」という相談事の項目等が有ります。

そこで、つい数日前にみた相談事にも、ビックリした。

『PACS結んだんですが、3ヶ月で止める事にした。なにか滞在状に不利な事有りますか?』


三ヶ月で分かれる様な付き合い方で、事実婚の申請何かするなよ、と思わず一人で突っ込んでしまいました。


要するに、簡単にくっ付いて簡単に別れる。

これは別に、フランスに限った事ではなくて、日本国内だって同じ事だろうとは理解している物の、外国人男性に対する日本人女性の軽さは、やっかみ半分としても、眼に余るものがあります。

勿論、しっかりした堅固な夫婦関係を築き上げて、幸せに暮らしていらっしゃる「日仏」夫婦も、当然多いでしょう。

でも、不幸な共同生活を経験する女性も多いのです。


その点、日本人男性はその手の問題は聞きません。

第一、当地に居る日本人男性の方が少ない。

そして、ずるずる長居する男性は、もっと少ない。

何故なら、男性の方が目的を持って来ている割合が多い様だから。

あるいは、滞在許可が切れた時点で、そのまま滞在を続ける為の同居やら結婚やらが、女性の場合に比べて優しくないからです。

日本人は、少なくとも男は、「恥」を知ってる事が多い。

なかなか「フランス人女性」に近づけない。

自信が無いから。

そりゃそうです。

フィジカルに比べて、日本人はフランス人には敵いません。

体格も、スタイルも、パワーも。

確かに目下日本ブームなので、日本に関心を持ってるフランス人女性も少なくない筈です。

でも、女性は自分がその気になれば男を手に入れる事は、それ程困難じゃない。

何しろ、直ぐ声がかかるんだから。

男は、自分がその気になっても、相手をしっかりこちらを向かせる為には、それなりに会話や各種コンタクトを取って、自分を気に入ってもらわなければ、女は手に入らないのです。

特に、外人の場合。


そして、ひとたびカップルになると、しっかり長続きしている様です。

だから、別れる分れない、経済的条件がどうのこうの、そんな問題に直面する割合が少ない様なのです。



普通にみてみると、分れた男女の子供は、女性の方が引き取る事が、普通のようです。

特に、相手の男性がDVの常習者であったり、酒乱であったり、仕事もせずギャンブルに狂ったりして、散々泣かされた挙げ句に別れた様な場合、なおさらである。

しかし、欧米ではそのような「男女間」の関係性抜きに、親と子の関係は両方の親に公平に、という慣習のようだ。

そして、自分だけに親権を認めさせるには、裁判で相手の非を裁判官に認めさせなければならない。

日本人妻のばあい、言葉の点からも、経済力からも、裁判を行う余裕は無い事が多い様だし、ましてや相手を論破する様な力は無さそうだ。

そこで、「被害者」である自分が子供の将来の事を考えて、一緒に祖国に「逃げ帰る」事がどうしても多くならざるを得ない。

母親の感情としては、至って当然の心理であり、行動である。


所がそのような感情論は、日本以外の国々では通用しない事の方が多い。

特に、相手の男性の方が経済力が有れば、裁判所は当然「経済力の有る側」に、子供を託そうと言う動きとなる。

それより肝要な事は、「夫婦」として暮らした土地、そして子供が産まれた土地が、子供に取っての故郷であり、子供は自らの「ホーム」で暮らす事こそが自然である、と考えられる。

いくら母親が日本人だからと言って、自分の意志でフランスに、アメリカに、そこに来たのでしょう。

自分の意志で来た土地で、自分の選んだ配偶者と暮らした土地で、子供は誕生し、有る一定の年月を過ごした。

離婚したからといって、母親が日本人だからと言って、子供には関係ない。

離婚した母親が日本に帰ったのは、母親の「かって」であり、子供の意思では無い。


そう言う判断をされてしまうのです。



▶「ハーグ条約」加盟を閣議決定 暴力夫から子供守れるか(産経/見出し)

>政府は15日午前の閣議で、国際結婚が破綻した夫婦間で子供の奪い合いが起きた際のルールを定めた「ハーグ条約」加盟に向けた承認案と関連法案をそれぞれ閣議決定した。

>条約加盟をめぐっては、米側の強い要請を受け、安倍晋三首相が早期実現を表明。

>「条約加盟でドメスティック・バイオレンス(DV)被害からの逃げ道がなくなる」「子の監督者として不適切でも、外国の裁判所は共同親権を認め、定期的な面接も命じる」

>平成22年に外務省が在外公館やホームページなどで行ったハーグ条約に関連する調査には、外国から子供を連れ帰った母親のそうした意見が寄せられている。

>回答者64人のうち、外国から子供を連れて帰国したのは18人。逆に子供を海外に連れ去られたのは19人。残る27件は移動制限が設けられている。日本人の母親が子供を連れて帰国する理由には、外国人の元夫によるDV被害や薬物乱用、酒乱などが挙げられている。

>条約加盟後、外国人の元夫から日本に帰国した子供の所在を捜すよう申請を受けた場合、外務省がそれを調べた後、東京・大阪家裁が返還の可否を判断する。DVや子供への虐待、薬物中毒の有無など、母親が帰国せざるを得なかった理由を調べるが、これには相手国の捜査機関の協力が必要。

>一方で、国外に子供を連れ出された場合、その所在地などを自力で探し出す必要がなくなる。「連れ去った方がいい」という状況に歯止めをかける効果は大きい。
【産經新聞/3月15日(金)15時14分配信】



上に記された様な、DVや酒乱等の具体的問題が有っての離婚の場合は、まだ母親の側にも「闘う」気概が有るだろう。


しかし、映画の主人公になった様な気分で外人の妻になったり、プラダの靴にルイ・ヴュイトンの鞄にドルチェ・ガッバーナの服にフランス人のカレシ、みたいな感情で決めた配偶者に、無一文で残酷に放り出されて、しかも子供まで押し付けられて、帰る実家も無く辛い思いで子育てに苦労している日本人女性も居る事を、ここで問題提起しておきたい。


決してヤッカミでもなんでもなく。





コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニース近郊の、小さな宝石の... | トップ | 一国の最高権力者「内閣総理... »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (おのま)
2013-03-21 00:12:47
甘すぎる日本女性・・・・

日米地位協定、オスプレイ、TPP・・・・みんな同じ次元ですな(笑)
注意!その場の「空気」に流される日本人の傾向性に (かめ)
2013-03-21 14:53:58
 KYとかという言葉が生まれる日本の文化。しかも、見なくても良いような、むしろ、見ない方がよいような、「バラエティ」番組で拡散され、形成される日本の文化。「芸人」の業界用語が、ひょっとして、現代日本の庶民文化となっているのではないか、と危惧している今日この頃です。さすが、宗主国の3Sの威力は絶大です。
 
 「空気」は読むものではなく、吸うものです。メタファを多用することによって、考える力を奪っている力が蠢いているのが今の日本かもしれません。本日の調査に、こんなのがありました。TPPなんかで、日本の医療体制もきっと、こんなアンケートと同じになりますよね。子どもに塾の費用や通信教育費をかけられる家庭は未だ良い方であると、付け加えておきたい。A新聞とベネ・・・の調査対象はそういう家庭であるということ。

http://www.asahi.com/edu/articles/TKY201303200395.html
おのま様。 (時々パリ)
2013-03-22 07:26:16
コメント有り難うございました。
たまにお出ましになると、相変わらず辛口ですね(^^)
櫻井某なる「日本女性」が、甘々で身を投げ出す事を説いている様ですよ。
かめ様。 (時々パリ)
2013-03-22 07:34:20
コメント有り難うございます。
一番の問題点は、売国奴達は自分が「国を売っぱらってる」感覚がない事だと思います。
そして、国民のリーダーのつもりで居る。
歴史的にみて、殿時代の何処の国でも、売国奴はそんなもんです。
日米修好通商条約の不平等性を回復出来るのに要した時間で、TPPで失う日本のシステムを取り返す事が出来るのかどうか。
日本は19世紀後半の環境に引き戻されるのでしょう。
それもこれも、民主党の酷さの揺り戻しで自民党が支持を集めた結果です。
菅直人、仙谷、岡田、前原、野田、枝野、らの犯した罪は比較出来ない程の、極悪な物であったと断罪します。
Unknown (Unknown)
2019-04-17 15:37:28
みましたけど、あなたが女性なのかだんせいなのかはわかりませんが、こういう日本の女性を甘やかすくずぷりがハーグ条約による児童誘拐をみのがしてきた一因だと思います
ひどい振られ方をしたといいますが、はっきしいってに本の女性がフランス人にたいして変な幻想を抱いていますよね?自分たちの妄想をかなえられなくて文句をいうってストーカーみたいですよ

ひどい振られ方でなく、暴力とかならそういうべきですし振る、振られたは個人間の問題です
そこに理由も話さず被害者ぶるってまさに犯罪者が嘘をつくときとおんなじやり口ではないですか

そもそも、仮にひどい振られ方をしていようが日本人女性の児童誘拐を見逃していい理由にはなりません
これは海外だけでなく、日本国内の話でもありますし、現状児童虐待は実母による虐待が多くなっています
ハーグ条約を順守しない理由にまったくなっていません
もちろん相手の要求だけでなく、DVなどがあったのではないか調査してほしいっというならわかりますが、この現状を放置している日本は北朝鮮の拉致問題を比較すらされています
いい加減甘やかすのも、甘ったれるのもやめてくださいあなたたいがやっていることは犯罪者の擁護と犯罪の隠蔽にしかすぎません
名無しのごんべさん (時パリ)
2019-04-18 19:53:31
あなたは日本語が解りますか?
この記事の「どこが」私が日本人女性を甘やかしている、と読めるのですか?
「はっきし言って」あなたのコンプレックスが見えて、気持ち悪いですよ。
Unknown (Unknown)
2019-06-02 03:17:06
↑甘やかしてるでしょうに
え、それもわからないんですか?

ひどい捨てられ方をしたなんていって擁護してますけど
それとハーグ条約による児童誘拐の何が関係あるんですか?
そもそも捨てられるって親が子供を捨てるならともかく男女の関係なら別れるだけですよね?
そんな気持ちわるいこと言ってる女性捨てられて当然ですよね?

離婚後にこどもを取り上げられて、なんて書いてますけどなんで取り上げられたんですか?
裁判の決定ですよね?
ハーグ条約ってのは裁判の決定も無視して子供を勝手にうばいさるくずへの処罰の法律ですよ

そういうくずの犯罪者をまるで仕方ないかのように書いて相手のフランス人男性が一方的に悪かったかのように書いてますよね?
フラン人男性に親権が移るだけの理由があり、捨てられたというのも男女の仲なんですから女性側にも半分責任がありますよね?

ここまでかけばわかりますか?
普段から気持ちわるい気持ちわるい
妄想と言い訳しかしてないからこれが甘やかしのごみ文章ってことすらわからないんですね?
「コンプレックス」?
いきなりでてきましてな、ああ、あなたこそまさに
「コンプレックス」塊のきもきも気持ち悪い
どうしようもない気持ち悪い行き遅れのくそババアなんでしょうね

そして相手がわるいと根拠もなくでっちあげて
裁判で負けるだけの理由があることも考慮しない
ほんとに本のあまったれごみくず基地外くそま~んどもがごみくず以下な理由がよくわかりますお
甘ったれじゃなくてもはやただの犯罪ですねww
コメントするなら正しく読んでからにしてください。 (時パリ)
2019-06-02 19:06:47
Unknown さん。
随分とおヒマなようですが。
貴方日本語読めますか?
日本語理解できますか?
導入部は、仏人男性によって邦人女性が被った被害が大使館にまで問題提起している、というもの。
そこにはハーグ条約やら子供の誘拐やら、一行も書いてませんが。
「私の身近に見た例」というたった一行も、何の落ち度もなく、相手の男性の生活をすら支えていた日本人妻が、法制を逆手にとって計画的に有責にして慰謝料として大金を取られて捨てられた人の例で、子供などいません。
日本語解りますか?
日本語読めますか?
あなたが、何に対して「コンプレックス」を持って日本人女性に突っかかっているのか知りたくもありませんが、筋違いな絡み方で喧嘩を売っても、あなたのコンプレックスは解消しませんよ。
ちなみに、私も日本女性の「白人男」に対する軽さには不愉快な感じを抱いてしまう、多くの例を見てきました。
しかし、この拙文の主題ははそんな事とは無関係です。
DVや各種ハラスメントから逃げている女性に、個々の事情を考慮せずハーグ条約を「葵の紋所」みたいに適用する危うさを、問いかけるものです。
あなたの書き方を読ませていただくと、なんだかDVして「俺は悪くない」と喚いているみたいで不愉快です。
ご自分の心の問題はの解決は、無関係な第三者を巻き込まずに、解決する道を探してください。
お大事に。
1 (1)
2019-06-25 15:37:54
あのさあ、ハーグ条約の話にたいして、
なんでフランスの男性が悪いって決めつけてるの?
そういう事例もあるのかもしれないけど、
それにしたって子供連れ去っていいわけじゃないでしょ?
フランスの男性と破局だって相手がわるいのか
日本の女が甘ったれてるのか、それとも単純に相性の問題かもしれないし、
ハーグ条約の話なのに、そこにフランス男性がわるいみたいな事例もってきて
まじで気持ち悪いんだけど、
ほんときもいな 日本の女が国際的にみて
児童誘拐の犯罪者って言われてるわけだよ

ほんと犯罪日本女が児童誘拐の犯罪者かばって
相手を悪いって決めつけたり拳論誘導して
ほんとごみくずだな
DVとかもあるから調査もしてくれとかならわかるけど
事件があったとき、相手を虚偽申告って決めつけるようなもんジャン、
冤罪もあるから調査してくれとかならわかるけど
あてつけるかのようにフランス男性がわるいみたいな事例もってきて

コンプレックスの塊はおまえじゃん
ああ気持ち悪い女犯罪日本女お犯罪日本女がかばってるきもちわる、しねよ日本からでてけよゴキブリ女
おまえみたいあなのがいるから日本の女が世界中からますます嫌われてきもがられるんだろうね
国際結婚率最低の雌ゴキブリしねばいいのに
(1)日本語習ってから絡んできなさい (時パリ)
2019-06-25 16:55:28
あんた、もしかして言語障害?
少なくとも言語的コミュニケーション障害であることは確かだね。

この記事は「ハーグ条約」が主題ではない。

例示した、一方的に捨てられて、相手有責にもかかわらずウソの証拠捏造で多額の慰謝料払わされた女性は、子供はいない。

私は、残念ながら男だ。

どこをどう読むと、そんなおバカな罵声を受けるような意味に取られるのか、理解できないが、少なくともあなたが読解力がゼロなことはわかった。

いい子だから、ネンネしてなさい。
心療内科に行ってカウンセリングを受けることをお勧めしておく。

コメントを投稿

世界に置ける日本」カテゴリの最新記事