晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

新明怪国語辞典「お」<その参>

2014-07-22 17:34:34 | 新明怪国語辞典
『お』(続続)


【お茶の子】 非常に得意な事柄を言う。 
安倍晋三に取っての、憲法無視。麻生太郎にとっては、漢字の読み間違い。山口那津男にとって、靴底の犬の糞。

【落ち行く】 時と共に、身分や環境がどんどん酷くなって行くこと。
例えて言えば、一世を風靡した「ホリエモン」のような人間でも、その先は監獄。
菅直人、野田佳彦、安倍晋三のような人間は、「直ちには」影響が表れなくても、その先は地獄。

【おちょぼ口】 愛らしい女性の小さな口。片山さつきの様な女性の場合は「がま口」と言う。

【落ちる】 ガリレオ・ガリレイが発見した、森羅万象の運動法則。物理学では上から下への動き。
政治家では、ヤジで辞任、セクハラで辞任、収賄で辞任、選挙で落選、等を言う。

【乙】 二番目。しかし、その方が好まれる場合が多い。「いやあ、これは乙なもんですなあ」等と使われる。
『二番目じゃ駄目ですか』は、これにあたらない。

【お付き】 部下。秘書。SP。家来。茶坊主。腰巾着。幇間。パシリ。枯れ木の山。

【おっくう】 極めて身の入らない精神常態。政治家に取っての、国民の声を汲み上げる事。官僚にとっての、国家の明日を考える事。

【お告げ】 寝ている時に、突然頭に中に聞こえるお言葉。
自民党政権担当者には、リチャード・ナイやアーミテージ、またはそれに類する輩から発し、官僚、補佐官経由で届く。

【おっちょこちょい】 落ち着きが無く、正しく物事が判断できずに、泰然としていられずあちこち動き回ってばかりいて、結局何も産み出さないオバカな人間。
例えば、国内に有っては不正義を押し通しながら何も説明出来ず右往左往、肝心な時には外遊で逃げ回るような、どこやらの総理大臣。

【おっつかっつ】 どっちもどっちも。帯には短く、襷には長過ぎるような様。又は、独にも薬にもならない存在。或は、ギリギリの所でかろうじて存在している状態。
永田町や霞ヶ関に、多く見られる。

【追っ手】 悪事を働いて逃亡した物を討つ為に、後から派遣される専門家。
本来、野田佳彦が放り出し解散をやって惨敗した後、直ちに使わすべきであった、仕事人の事。

【追って】 「暫く謹慎して恐れ戦いていろ。充分びびった頃合いに、首を刎ねに行くからな」という沙汰。

【夫】 妻にとっての配偶者。頻繁に、母子連合に阻害されて、身の置き所を無くす存在。

【おっとせい】 海棲生物で、一頭のオスが多くのメスを侍らせる事から、絶倫のシンボルとして、世の夫達の憧れの象徴。その牙は、強精剤だと信じられて来た。

【おっとり】 上品で緩やかな立ち居振る舞いの表現。急がず、焦らず、がつがつしない様。
アイススケート界で言えば、浅田真央。
その正反対がキム・ヨナである。

【おつまみ】 酒の肴。お通し。
ビアホールに有っては、鶏の唐揚げと枝豆。
一杯飲み屋では、塩辛と冷や奴。
スナックでは、ピーナツと裂きイカ。
立ち飲みでは、塩。
社会的階層で、訪れる先が違い、好まれる物も異なる。

【お手上げ】 何も打つ手が見つからない状態。生活の党。

【お手の物】 得意な事。
地方議員に取って、業者経の利益を図る為の口利き。
国会議員に取って、与党になる為に精神を腐らせる事。
官僚にとって、血税の浪費。
大越健介にとって、気づかれない様に国民を騙して背t論誘導をする事。

【お手盛り】 日本の予算の編成方式。その立場に有る物達が、自分達のやり易い様に、自分達が好きな様に甘い汁を吸える様に、相互で助け合いながら行うやり方。

【お手柔らか】 甘いやり口。形式だけ踏んだ、相手の為の、全く生産性のない行動。
国会予算委員会での与党の質問。

【汚点】 消し去れないマイナス点。但し、多くの誇るべき業績の有る人物に起こった、希少な失敗の事。
某国首相のように、それしか無い様な場合は、もはや該当しなくなる。

【お天気や】 その時々の気分で、言う事為す事すべて違う、一貫性の無い人物。決して人々に尊敬される事は無く、世に仇為す事ばかりの人物。
勘違いされ易いが、石原良純の事では無い。

【お転婆】 元気活発ですこぶる行動的な女性を形容する言葉。
「しとやか」の反対語として、かっては負の印象も有ったが、現代にあってはむしろ好ましい性格である。
「男まさり」とやや同義。
但し、高市早苗や片山さつき等は、これには当てはまらない。

【音】 空気の振動で伝わり、耳核で感知されて脳に伝わる信号。
身体的に感知されなければ、障害として認定され、援助を受けうるが、虚偽の場合は発覚後にマスコミに袋だたきに合う事を覚悟しなければならない。

【お父さん】 お母さんの配偶者。子供の保護者だが、尽くせば尽くす程、思春期の女児には敬遠される事がある可哀想な存在。

【弟】 兄か姉から見て、同じ親から後から産まれて来た男の子。または、兄弟より年下の男子の養子。兄を崇拝する事が多いが、兄に反発して過程に問題を起こす事も有る。

【おどおど】 悪事が露見する事を恐れて、挙動が不振になる様。
但し、政権与党の側には類は及ばない事がほとんどであるので、なかなか見られる事は無い。

【脅かす】 橋下徹大阪市長が、朝日新聞社に対して取る行動。沖縄選出国会議員5名に対して、石破茂が取った行動。安倍晋三に対してアーミテージやリチャード・ナイ等の米国政治ヤクザがとる行動。ネタニヤフがケリーに張り手を見舞って取った行動、等々。

【お伽】 接待される側が、酒食の後に得る「接待秘書」のサービス。自らその役を買って出る坊主も居たが、現代のカルトではむしろ信者達に、強要する。

【おどける】 自民党首相が、米国大統領の前で「気後れしている様に見えない様に」へりくだってハシャイで見せる様。

【男】 生物学的には、染色体が一本足りない方。社会的には、力や度量の象徴であった。歴史的に長らく、これを挙げる事が、オトコに取っての生涯の目的であった。女がこれに狂うと、あちこちで問題を引き起こす。男がこれに狂っても、最近は社会的に受け入れられる様になった。

【男気】 細かな事に拘らず、大きな包容力をもって周囲を受け入れ、事故の利害を超えて行動するような性格。
かっては、男に取って最も求められた性向であったが、現在ではほとんど消滅し、逆に女がこのような性向を有していると「男前」と呼ばれて、尊敬される様になった。

【男盛り】 男として求められる特質を、最も顕著に発揮出来る期間。かっては、内外に子孫を作って回る年代と合致していた。
現代では、職業的には上下の狭間で苦しみ、家庭的には子育てで経済的困難の最中で、体力的には消耗し尽くしているので、この時期はなかなか見いだされない。

【男好き】 女性の性向の場合は、一部の女性達から顰蹙をかう事がある。女性の雰囲気の場合は、多くの男性に影響力を行使できる。しかしその場合、現代ではストーカーの被害者になる可能性も増えて来た。

【男手】 電球を取り替えたり、棚を吊ったりする時に重宝され、それを持たない階層の女性がつけ込まれる要素でもあった。死語。

【男泣き】 男はひと前で泣かないもの、という認識を覆すことで、人々の同情や支持を得る手段。
野々村竜太郎の場合は大失敗の例。

【男振り】 男前とほぼ同義。男の特質を多く持ち、それが周囲に良い影響を与える特質。決して外見の事では無いが、今や日本人女性のお奥が誤解してしまっている。

【男まさり】 男以上に男らしい女性の様子。日本男子が草食化している現在では、むしろ「女まさり」という言葉の普及が待たれる。

【男妾】 権力にすり寄り、興を買い利を得る男の事。
最近では「御用学者」とか「有識者」等と呼ばれる様になった。
大越健介もその例の一。

【男物】 女性が持つと色っぽくなる事が多い、男専用に作られた持ち物。ワイシャツだけを身にまとった女性は最高と評される(当社比

【男役】 女性の役割を男が演じるときは「女形」(おやま)と呼ばれ、
男の役割を女性が演じる場合が「男役」(おたち)と呼ばれる。

【男やもめ】 蛆の湧く温床。

【男湯】 誰もの覗こうなどと思わない場所。

【男らしさ】 これを男に求める事は、セクハラとなります。

【音沙汰】 生きている事が分る何らかの痕跡。生活の党の前議員の痕跡は…。

【脅し/威し/嚇し】 「子供の帰宅路に爆弾が見つかったら除去するでしょ」
「友達が殴られてたら、助けるでしょ」
「消費税を10%にしなければ中小企業が沢山潰れるんですよ」

【落とし穴】 狙った獲物を捕らえる為に、足元に気づかれない様に開けて落とす穴。深ければ深い程効果があり、底に槍などを逆さまに敷き詰めると、効果抜群になる。
本来それを必要とする対象は、目下独裁状態であり、穴掘り人夫も居ないので、安泰をほしいままにしている。

【陥れる】 本来そのような権利も資格も無い官僚が、日本の司法と立法と行政の全てを牛耳っており、それを糾す政策をもって政権を奪取した政治家を、司法官僚とマスコミとが徒党を組んで政治生命を奪い去ってしまった、卑近な例をみよ。

【落とし紙】 ご不浄で使用する、用を足した後に用いる紙。
自民党、公明党と印刷されている物が、好まれる。

【落とし胤】 相続問題が起きる度に登場する、財産を残した男のDNAを持つ第三者。
本流と妾流との確執の象徴。
自由民主党政権の流れのなかでの安倍晋三政権の如きもの。

【お年玉】 与える側は三桁を考え、貰う方は四桁を考える特別収入。与える側になった時に、皆自分の年齢を実感する。

【落とし話】 「安倍晋三は最後にお腹を壊して、再び居なくなりましたとさ、めでたしめでたし。」

【落とし物】 東電が世界中にバラまいている「無主物」と呼ぶもの。

【訪れる】 なにかがやって来る事。
残虐無比な政権にも、いつの日か最後が…。それまで国民が生きていればいいが。

【おととい】 昨日の前の日。その日の来させる様に命じる事が、一番の罵声となる。

【おととし】 昨年の前の年。そんな年の事など、誰も覚えていまい。何しろ核爆発から1年もたってるんだから。

【おとな】 誰しも、早くなりたいと思ったものだった。いまでは、いつまでもなりたくないと、思っているらしい。

【おとなしい】 日本人。見ざる、言わざる、聞かざるで、必ず陥れられる、必ず誤摩化される、相手に取って便利な存在。

【乙女】 男なら誰しもが心ときめく響き。純真と、無垢と、優しさと、甘美さとを、全て併せ持った存在。つまり、実在しない夢の世界。

【囮】 捜査を操作する警察や検察の持ち駒の一つ。往々にして、冤罪を正当化する際に利用される。

【踊り】 阿呆同士の間では、参観するより、参加する事が価値が有る事の様である。

【劣る】 平均や求められる水準を下回るレベル。相対的基準であるが、中には絶対的に低い事も有る。
安倍晋三の知的水準や、政治姿勢、あらゆる意味での能力等は、それに当てはまる。

【衰え】 活力や知能、駆動力奈緒が減衰した状態。個人的にはそう出なくても、社会的立場では該当する事も有る。
小沢一郎。

【お腹】 安倍晋三の逃げ道。

【お慰み】 誤摩化して諦めるときの仲介物。あるいは、快楽の為だけの対象。

【同じ】 違いの無い事。憲法上は日本人の全員が認められている、生存権としての質。 安倍晋三はそれを認めない政策を、打ち出した。

【おなら】 野田佳彦が政権を放り出す時、最後にかました一発は「増税解散」という、歴史の残るトビッきりの臭い奴であった。

【鬼】 南大門で人を喰らうもの。 桃太郎と煎った大豆が苦手なもの。 永田町で国民を売り飛ばすもの。霞ヶ関で国民を吸い尽くすもの。原発を動かし続けようと、策動するものども。

【鬼瓦】 家屋の高い所の先端で、悪鬼を払う魔除け。 国会議事堂の屋根にはM取り付ける事を忘れられた。

【おにぎり】 携帯食。非常食。主食。おやつ。酒の後。炊き出しの主力。日本だけの固有の食文化。ラーメンと混同しない様に。

【鬼ごっこ】 かっての日本の伝統的な子供の習慣。ひとり犠牲者を決めて、皆でシカとしたり、虐めたりする、社会の縮図の様な子供の遊び。日本の子供達は、この遊びで将来大人になって社会で遭遇する様々なハラスメントに耐える術を身につける事ができた。
現代では、消滅してしまったが故に、子供達に耐性がなく、簡単に殺したり自殺したりする様になってしまった。

(続く)



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新明怪国語辞典「お」<その弐>

2014-07-07 21:13:39 | 新明怪国語辞典
『お』(続)


【おこがましい】 「いやいや、私は所詮は日本の総理大臣に過ぎません。たかが最高責任者です。とてもとても、ノーベル平和賞の授賞筆頭者には…」

【起こす】 ほら、坊や。そろそろ「憲法」破り捨てて良いわよ♡

【興す】 ほら、坊や。そろそろ「軍事独裁」政権打ち立てる頃合いよ♡

【怠る】 「そのような巨大津波はあり得ません。防潮堤のかさ上げ等不要です」

【行い】 ひとの価値を計る基準。具体的な人生の過程で示される本人の軌跡。大半の例で、残念な結果である事が多い。そのなかで、一つでも他人が価値を認めてくれる事が有れば、立場の公私を問わず、その人は偉大な人生を生きて来たと誇れる事となる。

【怒る】 体温が上昇し、血圧が上昇し、精神状態が非常に不愉快になる感情の状態。安倍晋三に対して、普通の人なら24時間そのようになる。

【驕る】 分不相応に自他をもてなす事。それでも成り立っているうちは影響も少ないが、限度を超すと周りに多大な迷惑を与える事となる。

【お先棒】 悪事、悪人などのパシリ。例えば大越健介。

【お里】 出身地。氏育ちの「氏」。人間の中身が反映される原因。

【幼い】 肉体的には成長期以前の状態。精神的には社会人として適応出来る以前の状態。

【おざなり】 表向きだけ体裁を整えてみせて、大した結果が無いまま誤摩化す事。例えば「除染」など。【なおざり】と混同される事が有る。こちらは、表向きだけ体裁を整えて、抜本的には何も行わないこと。たとえば「被爆者救済」など。

【納める】 特定の行為を、良好な結果へと導いて終了させる事。似Hんこく政府が最も不得意とするところである。

【おさらい】 今後に生かす方針を決める為に、これまでの結果をすべて調べる事。日本国政府が決してやらない事。

【お産】 自民党議員のハラスメントの対象。日本の将来に決定的に不足している事の発端。

【唖】 先ず言葉有りき、そして言葉蚤で終わる自民党議員には、絶対なれない要素。

【押し入れ】 だんだん見かけなりつつ有る、日本家屋の収納場所。間男を隠したりしていたが、最近は親の年金を止めない為に遺体を収納したりもする様になった。

【押し売り】 必要の無いものを、肉体的に精神的に脅迫して売りつける事、又はその行為。日本で最大の元締めはNHKと呼ばれる。

【教え】 先人や師のもたらす知識。受け取った量が少ない程、受けた内容を理解出来ない程、他人の人生に悪影響を及ぼし、自分の人生に好結果を与える。公明党の行動を見れば理解出来る。

【押し掛ける】 日本を標的に、日本の国富をしゃぶり尽くす為の国際的陰謀に対する、霞ヶ関とその走狗である自民党政治の、行動様式。飛んで火にいる行為。

【押し切る】 自分の考えだけで、他人の意思や思惑に関係なく前進する事。不合理に、非合法に、悪事を認めさせる事。たとえば、憲法の意味を「解釈」して、反する事を決めてしまう事。

【押し込み】 暴力的に、他人の領域に財産を強奪しに赴く行為。強盗とも呼ばれる。国家権力が行うときは、差し押さえと呼んで、合法とみなされる。

【押し込める】 物理的に圧倒して、第三者を隔離すること。日本の矛盾の根源を絶とうとした政治家に対して、官僚達が全力で行った不法行為が今の独裁軍国主義政権を産んだ。

【押し倒す】 若気の至りの結果。或は金の力の効果。今では、周囲に知られるとセクハラとかパワハラ等と呼ばれ、刑事罰の対象となる事を覚悟しなければならない。

【押し立てる】 皆で力を合わせて、象徴を担ぎ上げ、もり立てる事。象徴は、むしろ旗でも、政治家でも良い。

【押し付ける】 立場や役割、義務などを力づくで受け取らせる事。80年前は、赤いハガキ一通で行われていた。今又、復活の動きが顕著である。

【おしっこ】 幼児語であるが、蜂に刺されたときの特効薬であったらしい。

【押しつぶす】 官邸前に進もうとする「反原発」や「反集団的自衛権行使容認」のデモ隊を、その数を上回る数の警察官が、実力行使で排除する行為。世界でも後進国でしか見られない。

【押し通す】 「放射能は直ちに毛淫行に影響は無い」「放射能は欧米では飲む」「放射能は笑って居る人には来ない」「鼻血が出た人は居ない」などと言い張ること。

【お忍び】 一国の宰相がマスコミの責任者達と会食をする様な無いに、公にならない様に密かに謀ること。日本国は例外。

【押し開く】 固い扉を、手練手管で開こうとする事。花束を贈ったり、食事に誘ったり、なだめたりすかしたり、解釈したりして。

【おしべ】 「ママ、赤ちゃんって何処から来るの?」という質問に答えるときの小道具の一つ。

【押しボタン】 何かの指令を機械的に与える仕組みを作動させるもの。ちなみに「引きボタン」と言うのは存在しない。

【お絞り】 接待秘書がいそいそと差し出すもの。何かの前後に必要とされるらしい。

【惜しむ】 菅直人さえ居なかったら。。。。

【おしめ】 幼児期に必要な装着物で、幼児の象徴とされる。これが取れているかいないかで、一人前か否かが判断される。最近は老人用も堂々と存在する。

【押し問答】 「それでは、質疑も充分為された事ですので、前原氏に一任する事と致します」

【おじゃん】 鳩山以降の民主党。

【お嬢さん】 と呼ばないと怒る人が多いアラサー。こう呼ばれるとセクハラだと騒ぐアラフォー。みのにこう呼ばれて舞い上がるアラフィフ。

【汚職】 かっては政治家や高級官僚にとっては致命的な事態を招いた。今では、竹中へーぞーは首相経済諮問委員会で派遣会社への利益誘導を決め、原発御用学者は規制委員会で稼働再開を決定し、マスコミ各社は高級寿司や天ぷらで編集方針を決めるが如く、国家規模で公然と平然と行われる様になった。

【汚辱】 安倍晋三が余生にまみれなければならない、悲惨で穢れた汚物まみれの環境。

【おしろい】 この香りが、歴史を動かして来た。世の男どもを狂わせる、女性専用の不思議な顔料。最近は男も使用するらしい。

【汚水】 化学的なら、フィルター処理やバクテリア処理で再処理に大変な手間ひまと経費が必要だが、放射性なら「アンダー・コントロール」の一言で済ませられる、毒と化した水。

【お裾分け】 除染作業を請け負う東電系ゼネコン、の下請けの孫請けの、更に手配を請け負う893が手にする血税。体を張る作業員は、そのまたお流れを頂戴する事になる。

【お世辞】 言う方にとっては嘘で、聞く方にとっては真実である言葉。権力者の耳は退化しており、これしか聞こえない。

【おせっかい】 捕鯨禁止を叫ぶオーストラリア人の存在。

【汚染】 無い事になっています。科学的には基準値を変えて、政治的には無視して。

【遅い】 公務員の仕事上の行動のリズム。なお、私的な事には非常に素早い事がほとんど。

【襲う】 地震が原発立地を。放射性降下物が大地を。放射性粒子が肉体を。それらの全てを利権に変えた官僚と政治家を大儲けが。

【おそかれはやかれ】 影響は出て来ます。確実に。

【遅咲き】 小沢一郎は逆だった…。

【お供え】 ご先祖様には茄子とキュウリと迎え火。お地蔵様にはお団子。お代官様には二重底の菓子箱。官僚には予算と呼ぶ血税。政治家には利権と議席。米国には日本の総て。

【おそるおそる】 と言う感情は、安倍晋三には無い。唯一その日の腹の具合だけ。

【畏れ】 自民党はこれを知らぬから、平気で国民を虐げ、国土を破壊し、国富を吸い上げる大企業に肩入れする。

【恐れ】 自民党はこれを良く知っているから、秘密保護法を作り、デモを実力で排除し、ネットを監視し、山本太郎を市民から隔離する。

【恐れ入る】 「ないないない」(安倍晋三)

【恐れ多い】 ノータリンのネトウヨがアイコンに日の丸を付ける行為。先の【恐れを知らぬ】と、この場合は同義。

【恐れおののく】 肩書きが取れた後の安倍晋三が、デモ隊に遭遇した時の行動。

【恐れる】 神に対する畏敬の念の表れ。国民に対する為政者が持つべき心情。家族を国外に逃がしたか、その準備をしているシロアリどもが原発に抱いていて、知らんフリしている感情。

【お揃い】 民主党前原派、維新や結い、改革などの知性。

【教わる】 先人や先達から、知識や経験を伝承されること。誰から何を受け継いだか、或は受け継がなかったかで、今日の政官財の惨状が推し量れる。

【汚濁】 自民党と公明党との接着剤。

【雄叫び】 マー君のそれは好感を持って受け入れられている。兵庫県の某議員のそれは、世界中で失笑の渦となった。

【お尋ね者】 竹中へーぞー。

【おだて】 野田佳彦の主食であった。

【おだてる】 官僚が政治家を籠絡する手段。

【おたふく】 かっては美人。今では悪性の感冒。

【おだぶつ】 本来なら、安倍晋三等とっくにこうなっていなければ行けない筈の状態。日本は浄化作用を喪失してしまった。

【おたまじゃくし】 ナマズの孫ではありません。

【おためごかし】 旧来の政治家の得意とする日常の行為の基準。過剰包装とも、産地偽装とも呼ばれる。

【おだやか】 そんな暮らしは、日本国民にとって基本的人権で保証されている筈であった。いつのまにか「解釈」で奪い取られてしまった。

【小田原評定】 あーでもない、こーでもないという利害関係の対立と無責任主義との対立構造がうむ審議過程。TPP加盟も、原発再稼働も、増税も、国民監視法も、改憲と集団的自殺権も、本来ならばこれを経て決まる筈であった。いまや、それすら開かれずに、一人の狂人の判断で総てが決まっている。

【落ち合う】 さきに待つのは炎熱地獄か被爆地獄か。はたまた餓死か孤独死か…。

【陥る】 日本国家の行く末は、国家消失か中国の属国か、放射能汚染で誰も欲しがらない荒野と化しているか…。

【落ち度】 欠点。欠陥。不備。安倍晋三はそれを纏って生きている。

【落ち延びる】 敗れて後、捲土重来を期すために行方をくらます事。本来、竹中へーぞーはそれすら許されない筈が、未だに勝者の側に居て、お天道様の下で大手を振って悪さを続けている。

【落ちぶれる】 生活の党の現状。

【落ち目】 生活の党の状況。

【お茶】 一休みする事。その時頂く飲料。女性を誘うときの道具。売れ残ったキャバクラ嬢が挽くもの。茸と並んで、最も放射能汚染の被害を受け易いもの。

(続く)
























































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