福岡地方、今年最大の寒波に襲われた中、東京出張である。 幸い、雪は断続的で多くはないが、気温が低い。
スポットで待機していると、機長から飛行機は、防徐雪氷液の散布を行うので、出発が15分程度遅れるとのアナウンスがあった。
翼に氷や雪が付着いている状態では十分に揚力を得ることができないための措置である。 この作業を見たのは福岡空港では2回目である。
北からの強い風のため滑走路34からの離陸で、市街地が視野に入るとすぐに雪雲に入った。
From Face Book: ADF(Anti-/De-icing Fluid) was sprayed on the main wing of the aircraft.