魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

道の駅南魚沼

2012-07-08 | インポート

本日7月8日にオープン

Img_0212南魚沼で初めての道の駅となる「道の駅南魚沼」が7月8日にオープンする。
 同施設は国土交通省北陸地方整備局管内で71駅目、県内では35駅目の道の駅となる。
 「雪あかり」という愛称が付けられている「道の駅南魚沼」は、平成2年に開館した南魚沼市立今泉博物館の敷地・建物をリニューアルするとともに新たに「南魚沼市物産館・特産品直売所」を建設、広さ約9000平方メートルの「憩いの広場」も設けられた。
 今泉博物館を改修した「今泉記念館」には、総合案内所や情報発信・無料休憩・体験コーナーなどの「雪国交流館」と、同市が所蔵する棟方志功の作品などの美術品を展示する「アートステーション」が設けられている。
Img_0211木造平屋建の農産物・特産品直売所は指定管理者として、しおざわ農業協同組合が運営するもので、農家直送の野菜や、南魚沼産コシヒカリなどを販売する直売所のほか、炊き立てのコシヒカリが味わえる軽食店、トイレ、無料休憩所などが設けられている。
 8日には9時30分からオープニングセレモニーが行われるのに続いて10時から施設がオープン。ステージショーやキノコ汁の振る舞いサービス、餅つき大会、お笑いコンビ「ハイキングウォーキング」のライブなどが行われる。なお、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎さんは南魚沼市の出身。


魚沼コシヒカリ紅葉マラソン

2012-07-08 | インポート

参加申し込みは9月30日まで

Photo只見線の小出・大白川駅間開通70周年を記念して、小出・入広瀬間を走って縦断する第1回「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」の参加申し込み受付が7月10日から始まる。
 この大会は、「小出から入広瀬間を縦断するコースの中、紅葉を楽しみながら沿線住民やボランティアの声援を受け、応援とランナーが一体となって盛り上がるマラソン大会」を目指して12の団体で構成する実行委員会が開催するもの。
 開催日は11月11日。コースは同市干溝の響きの森公園をスタートするハーフ(22・6km)と長鳥の上条体育館(旧上条小学校)をスタートする4kmがあり、ゴールはいずれも穴沢の寿和温泉。
 ハーフのコースは響きの森公園~(県道小出守門線)~上原~吉田~七日市~一日市~山田下~今泉~清本~赤土~三渕沢~須川~松川~細野~(国道252号)~長鳥~(県道親柄大白川停車場線)~西名~東野名~寿和温泉(野山の幸資料館)=最大標高差115メートル
 4kmは、上条体育館~東野名~寿和温泉
 制限時間はハーフが3時間、4kmが1時間。ハーフ第1関門は今泉スノーシェッド出口付近(約7km地点・10時閉鎖)、第2関門は須川地内交差点付近(約13km地点・11時閉鎖)、給水所は4km、9km、13km、18kmの地点に設けられる。
 参加資格はハーフが2時間30分程度で完走できる高校生以上、4kmが小学生高学年以上。
 参加募集数はハーフが800人、4kmが200人の合計1000人。参加費はハーフ4000円、4km1500円。
 参加者の募集は7月10日から9月30日までインターネットや携帯電話により行われることになっている。
 問い合わせは大会事務局《電》025-794-6073へ。


「わたしの尾瀬」写真展2012

2012-07-08 | インポート

美しい風景をじっくりと
本日7月8日まで

Img_0072第16回NHK「わたしの尾瀬」写真展魚沼展が7月8日まで魚沼市地域振興センターコンベンションホールで開催されている。
 この写真展は、尾瀬の貴重な自然を見直し、自然保護への関心を高めることを目的として行われている「わたしの尾瀬」フォトコンテストの入賞作品展。 
 今回は、「風景」「動植物」「人」「保護」の4部門に、全国各地から832点が寄せられ、写真展ではこのうち入賞作品50点を大型の写真パネルで展示している。
 写真展は例年、一週間の開催であったが今回は約二週間と開催期間が長くなり、会場もコンベンションホールとなったことで作品も見やすくなっている。
 また、会場では尾瀬の自然保護に関する資料なども紹介されている。時間は9時から18時。入場無料。


「平和の折り鶴」2倍に

2012-07-08 | インポート

昨年上回る2万3903羽集る

魚沼市では、8月6日に広島市で行なわれる平和記念式典に今年も市内の中学生を派遣することにしており、この際、平和記念公園に捧げる平和の折り鶴を今年も市民に募集したところ昨年のおよそ2倍の2万3903羽の折り鶴が寄せられた。
 同市では平成21年に非核平和都市宣言を行ったことに伴い、平成22年度から8月6日に広島市で行われる平和記念式典に市内中学校の生徒代表6人を派遣し、平和記念公園に中学生や市民から寄せられた平和の折り鶴を捧げている。
 今年も5月14日から6月1日まで、市内の中学生をはじめ、市民に募集したところ、中学生から2255羽、市民からは昨年をはるかに上回る2万1648羽の合計2万3903羽が集まった。
 多くの市民の願いが込められた折り鶴は、市職員らの手により、千羽鶴に仕立てられ、派遣される生徒から、広島市平和記念公園内の「原爆の子の像」に捧げられる。


ホタルの舞楽しむ

2012-07-08 | インポート

須原レク都市公園

Img_0196魚沼市須原の奥只見レクリエーション都市公園ではホタル幻想的な光が見ごろを迎え、地域の人たちの目を楽しませた。
 6月28日、あたりが夕闇に包まれた午後8時ころ。国の重要文化財「目黒邸」の脇を流れる天神川や庭園の池などでは無数のホタルが幻想的な光を放ちながらゆっくりと舞を披露。地域の人たちも次々と訪れて川のほとりや橋の上からこの季節の風物詩を静かに楽しんだり、カメラに収めていた。


キュウリから葉っぱ

2012-07-08 | インポート

今泉の山本さん見つける

Img_0128魚沼市今泉の山本勝男さん(69)の畑で、実から葉っぱが出ているキュウリが見つかった。
 葉が出ているキュウリが見つかったのは6月末のこと。山本さんが自家用に栽培しているキュウリを収穫していると、長さ約20センチのキュウリの真ん中あたりから葉が生えているものを見つけた。
 仕出し料理店を営む山本さんは自家用で長年キュウリを作ってきているが「葉が生えているのは初めて見た」とびっくりしている。


ヤングドライバーの講習会

2012-07-08 | インポート

運転の基本を再確認

魚沼市交通安全協会では、活動的な夏を前に若者の交通事故防止を目的とした「ヤングドライバー安全運転講習会」を7月2日、魚沼市十日町の魚沼中央自動車学校で開催した。
 この講習会は安全運転管理者部会が毎年開催しているもので、今回は市内の20事業所から20歳代を中心に10代や30代のヤングドライバー33人が参加した。
 講習会は同自動車学校の全面的な協力により行なわれ、同校の指導員が講師となって講義と実技講習が実施された。
 講義では、日常点検などについて指導されたほか、ビデオ上映、安全運転自己診断も行なわれた。
 続く実技講習では、指導員とともにコースを走行、車庫入れなど運転の基本を再確認していた。


北信越マレットゴルフ大会2012

2012-07-08 | インポート

5県から160人が参加

Img_0323第6回「北信越マレットゴルフ大会」(主催=北信越マレットゴルフ協会)が7月1、2の両日、魚沼市下折立の魚沼マレットゴルフ場で開催され熱戦が展開された。
 マレットゴルフは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からカップへ、できるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツ。魚沼市でもマレットゴルフ場が整備されたことにともない普及が図られている。
 同大会には福井、石川、長野、富山、新潟の5県から160人が参加した。
 1日は11時30分からの開会式に続いて競技が開始され2日間に渡って腕前が競われた。
 熱戦の結果、男子では長野県中野市の町田辰則さん、女子では長野県中野市の町田奈津江さんが優勝した。


魚沼市で投資名目詐欺被害

2012-07-08 | インポート

現金250万円振り込む

小出警察署は6月30日、魚沼市居住の店員Aさん(50歳代・女性)から投資名目詐欺の被害届を受理した。
 届によると、6月下旬ころAさんの自宅に優良企業案内資料が郵送され、電話でこの投資の勧誘を受けた。優良株を手に入れるため6月25日から27日までの間に2回にわたり、魚沼市内の金融機関等から現金合計250万円を振り込み等により送金したが、その後、連絡が取れない状態が続き、騙されたと思い警察に届け出たもの。届出を受け、小出署では現在捜査を行っている。


社会を明るくする運動

2012-07-08 | インポート

法務大臣のメッセージ伝達

Img_0333法務省主唱の第62回「射会を明るくする運動」~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~の法務大臣メッセージが7月2日に魚沼市に伝達された。
 「社会を明るくする運動」は、昭和24年、戦後の荒廃した社会の中にあって大きな社会問題となっていた少年の非行に心を痛め、更生保護制度の思想に共鳴した東京・銀座の商店会連合会の有志が、犯罪予防と青少年保護を訴える「銀座フェアー」を原点とした、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動。「更生保護の日」の7月1日から1か月を強調月間として、全国各地で広報やキャンペーン、講演会など様々な活動が実施されている。
 この日は小千谷魚沼地区保護司会の遠藤正治会長はじめ5人の保護司が市役所を訪れ、「創意や工夫に溢れた諸活動がより多くの地域住民の方々の理解と参加を得て活発に行われますよう御支援と御協力をお願いいたします」という滝実法務大臣のメッセージが中川太一副市長に手渡された。


交通安全ゲートボール大会

2012-07-08 | インポート

26日 北部ふれあい広場

第28回「魚沼市交通安全ゲートボール大会」(主催=魚沼市交通安全協会)が7月26日、北部ふれあい広場で開催される。
 この大会はゲートボールを通じて交通安全ルールを身につけてもらい事故防止を図ろうと毎年開催されているもの。
 大会は、コート内に横断歩道を設け、参加者がスタートに向かう際には、横断歩道の手前で止まって安全確認、手をあげて横断歩道を渡ってから打撃に入るという特別ルールで行われる。  
 今年も市内から35チームが出場することになっており、交通ルールを身につけながら熱戦を展開する。8時から開会式、競技開始8時30分。


草月流清美会いけばな展

2012-07-08 | インポート

風船使った共同作品も

Img_0229草月流清美会いけばな展(主催=草月流清美会)が6月30日と7月1日に魚沼市の小出ボランティアセンター多目的室で開かれた。
 いけばな展は草月流清美会(山之内節子代表)の1年1回の発表の場。会場には同会員の作品25点をはじめ会員の共同作品の大作、子どもたちの作品などが展示された。
 会場の中央に展示された今回の共同作品は、ユリとモミジに、風船に和紙を貼ったものを合わせた大作。膨らませた風船に書家が文字を書いた和紙を何重にも重ねて貼った大きな卵のようなものが無数に並ぶ光景はインパクトがあり、訪れた人たちの目を引いていた。
 また、会場には来場者がその場で一輪ずつ花を生けていき一日かけて作品を完成させるコーナーも設けられ訪れた人たちを楽しませていた。


組み木のおもちゃ展示

2012-07-08 | インポート

絵本の家ゆきぼうし

魚沼市須原の絵本の家「ゆきぼうし」では「にいがた組み木の会作品展」を7月16日まで開催している。
 電動糸のこを操って、一枚の板から作った動物や人形などのおもちゃを展示しているもので、販売も行われている。
 また、15日には「組み木のおもちゃづくり体験」も行われる。10時から16時までで、参加費は500円。小学校4年生以下は保護者同伴。申し込みは同館《電》025-797-2330へ。


大力山遊歩道祭り

2012-07-08 | インポート

7月16日
 「大力山遊歩道祭り」(主催=小出公民館干溝地域分館、干溝町内会、干溝生産森林組合)が7月16日に行われる。
 毎年地元住民が整備を行なっている大力山遊歩道を歩き、爽やかな汗を流そうというイベント。当日のコース名、集合場所、時間は次のとおり。
▼大滝口(健脚コース)=干溝集落センター・5時45分▼大浦開山堂口=大浦開山堂口・7時30分▼葎沢口=城山トンネル北側200m手前・8時30分▼宝泉寺口=宝泉寺口・9時30分
 雨天決行。各コースとも12時ころ宝泉寺口に下山予定。下山後は希望者によるバーベキューが小出第3体育館ピロティーで行われる。参加費は大人1500円、中学生以下300円。申し込みは干溝生産森林組合・樋口さん《電》025-792-1947まで。





杉林の手入れ勉強会

2012-07-08 | お知らせ

22日 うおぬま森の学校

うおぬま森の学校「杉林の手入れ勉強会」が7月22日に開かれる。
 杉林の手入れについて学ぶもので、8時30分に響きの森公園の国道291号沿い駐車場に集合。作業のできる服装、手袋、タオル、飲み物を持参。草刈り機、チェーンソー、ヘルメットのある人は用意。参加無料。申し込みは17日までにNPO法人魚沼交流ネットワーク《電》792-1336へ。