魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

オーストラリアの中学生魚沼市で雪国を体験

2012-01-21 | インポート

姉妹都市提携を結んでいるオーストラリア・ベルモント市

Dscn0306東京・足立区と姉妹都市提携を結んでいるオーストラリア・ベルモント市の中学生による使節団が1月11、12の両日、魚沼市を訪れ雪国体験を行った。
 ベルモント市は西オーストラリア州の州都パースの中に位置している水と緑の豊かな町。昭和59年に足立区と姉妹都市提携を結び、61年からそれぞれの学生によるホームステイを開始し学生交流を行っている。今年も1月にベルモント市の中学生らによる使節団15人が足立区を訪れており、交流活動の一環として友好都市提携を結んでいる魚沼市に雪国体験にやってきたもの。
 雪の降り続く中、須原スキー場のセンターハウスで開かれた歓迎式では、魚沼市の青山春彦まちづくり室長が歓迎のあいさつをし、地元の画家・早津剛さんの水墨画色紙を学生にプレゼントした。
 この後は雪上レクリエーションとなり、学生たちは雪が降る中、リフトに体験試乗したり、ソリ遊びなどを体験。雪煙を挙げて斜面を滑り降りるソリ遊びに学生たちは大喜びで、雪塗れになりながら何度もソリを滑らせていた。
 また、2日目は電熱ペンを使って木を焦がし絵や模様を描くウッドバーニング体験も広神コミュニティセンターで行なわれ、100円ショップでの買物も楽しんだ。


守門子ども園整備の説明会

2012-01-21 | インポート

開発セ解体には反対の声

Dscn0309魚沼市が守門地区に新たに整備を計画している「守門子ども園」(仮称)の整備計画についての説明会が1月13日、守門開発センターで開かれた。
 守門子ども園は、国の新しい制度により整備する幼児教育と保育を一体的に行う施設。現在ある守門保育園と守門幼稚園に替わる施設として整備を計画しており、平成26年4月の開園を目指している。
 整備にあたり市では昨年3月から保護者らと協議を行い、建設位置については保護者らからの意見を踏まえ現在の保育園、幼稚園を取り壊し、同じ場所に建設することにしていた。
 しかし、工事期間中に旧上条小学校の建物で保育等を行うためにはおよそ3000万円の改修費を必要とすることや、現在の場所は用地に余裕が無く、冬の除雪が大変であることなどから、市では隣接する守門開発センターを取り壊して、そこに建設するよう計画を変更することにした。
 説明会には地区の住民60人あまりが参加。市の説明を受けた参加者からは「(守門地区の)区長の大半は開発センターを壊すことは問題であると考えている。子ども園はみんなの願いであるが開発センターは地区にとって重要な施設。なるべくお金をかけないで当初の計画通り建ててもらいたい」など開発センターの取り壊しに反対する意見が多く出された。
 これら意見を受けて大平悦子市長は「開発センターは40年が経過しており、そう長くは残せない。解体することで子ども園の雪の問題などを解消することができる。守門地区全体の施設のあり方を考えていただき、理解いただきたい」と計画についての理解を求めた。


雇用創出で各種ソフト事業展開

2012-01-21 | インポート

厚労省の地域雇用創造推進事業
魚沼市が採択地域に

 
雇用機会の少ない地域で雇用機会を増やすことを目的とした厚生労働省の「地域雇用創造推進事業」(パッケージ事業)と「地域雇用創造実現事業」(パッケージ関連事業)に魚沼市が採択された。同事業の採択地域となったのは県内では同市が初めて。
 「地域雇用創造推進事業」は、雇用機会の少ない地域で、地域に求められる人材の育成や就業を促進する事業のほか、事業の拡大や新事業の展開により雇用機会を増やす事業。
 魚沼市では里山整備事業、農商工連携・農観業の推進などに取り組んでいる中、同事業により、山菜・きのこなどを栽培、調理し付加価値をつけることのできる人材、地域特有の木材を加工、商品化できる人材、里山を活かした体験や癒しなどのプログラムの提供できる人材等を育成するセミナーを実施することにより、関連分野の雇用機会の拡大を目指すことにしている。
 主な事業としては、まず「雇用拡大メニュー(事業主向け)として《1》地元産山菜・きのこ生産から加工、流通に至る仕組みを習得し、魚沼産の素材の良さを活かしたブランド化とそれに付加価値をつける新しい事業展開の手法を習得するセミナーの開催。《2》里山を活かした体験や癒し等の提供を目指し、地元ならではのプログラムを開発する手法を習得するセミナーの開催。
 「人材育成メニュー(求職者向け)」としては《1》地元産山菜・きのこなどの栽培・調理する技術を習得し、付加価値をつけることを習得するセミナー等《2》魚沼地域特有の木材を活かした素材を加工し商品化の知識やノウハウを習得するセミナー等《3》里山を活かした体験や癒し等の提供を目指し、プログラムの提供を習得するセミナー等《4》誘客営業、観光もてなし研修を実施し、農観業のリーダーとしての知識やノウハウを習得するセミナー等を開催するほか、「就職促進メニュー」として地域求職者への各種セミナー等の情報提供、ITを活用した求職者・起業者の総合相談、就職総合相談会も実施する。
 「地域雇用創造実現事業」はこれら取り組みと併行して特産品開発などの具体的な取り組みを行う事業で、同市では、わらびなど山菜やきのこの集出荷用梱包・包装資材等の開発および栽培、保存、加工技術の開発と加工品の試作や試験販売の実施、地域資源を活かした新しい観光プログラムや木工加工、和紙加工等の体験プログラムの開発等を行うことにしている。
 事業の実施は平成24年度から2か年で、事業費は二つの事業を合わせて約1億5千万円。魚沼市雇用創出推進協議会(会長=大平悦子魚沼市長)が厚生労働省からの委託を受けて事業を実施する。


「まめな会」が冊子を作成

2012-01-21 | インポート

郷土料理の研究成果一冊に

Dscn0356魚沼市の「まめな会」(井口キミイ代表)では、地域に伝わる郷土料理について調査研究した成果をまとめた冊子「ふるさと魚沼の伝えたい味~昔から今へ~」を作成、1月18日には市役所を訪れ、大平悦子市長に完成を報告するとともに内容を説明した。
 同会は魚沼市自然・歴史・食文化ネットワークの「食文化部門」のメンバー5人による。魚沼市自然・歴史・食文化ネットワークはそれぞれの部門において地域の宝を発掘、調査、研究している団体で、「まめな会」では3年程前から郷土料理について調査し、材料や作りやすいレシピの研究をすすめ、今回その中間報告として成果を冊子にまとめたもの。
 冊子には「醤油おこわ」や「鯨汁」、「ぜんまいの煮物」など43種の郷土料理が紹介されている。
Dscn0346 紹介されているレシピはカロリーや味の濃さを現代的にアレンジし、若い人たちからも作ってもらえるように、電子レンジや圧力釜を使って簡単に作られる方法を伝授している。
 また、掲載されている写真は彩りや器にも気をつかうとともに、文字も大きくして見やすさに配慮した。
 冊子を手に取った大平市長は「作り方が簡単で、料理がきれいでおいしそう。ふるさとを離れている人からも見てもらいたい」と出来栄えに太鼓判。冊子は1冊800円で頒布されることになっており、井口さんは「だれもが魚沼の郷土料理を楽しく作られるようにと生まれた本です。これからも引き続き研究をすすめ、子どもたちにもつなげていきたい」と話し、この冊子を活用した料理講習会も今後計画されている。
 冊子についての問い合わせは小川印刷《電》025-792-0908へ。


昔話やカルタ取り楽しむ

2012-01-21 | インポート

小正月あそびイベント

Dscn0313 Dscn0316 Dscn0332 魚沼市まちづくり委員会では「小正月あそび」イベントを1月15日、市役所広神庁舎駐車場と広神コミュニティセンター講堂で開催した。
 1月15日の小正月は、太陰暦の元日で昔から元服の儀式が行なわれてきたことから、かつては「成人の日」として固定した国民の祝日であったが、現在ではその前後の休日に合わせる不定期な祝日になり、歴史的な意義が失われてきている中、同会では昔の人達が小正月を通して様々な生活の知恵を生み、この行事をどんなに大切にしてきたかをあらためて考える「伝統文化を継承する運動」の一環としてこのイベントを開催することになった。
 イベントは13時から市役所駐車場で行なわれた今泉区の賽の神を体験した後開かれた。
 イベントではまず、魚沼市文化財保護審議会会長の山之内喜七さんによる小正月についての講話があり「小正月は正月と違って行事の根底にあるものが五穀豊穣や無病息災。江戸時代の庶民は小正月を大事にしていた。便利な社会の中で私たちは日本人の伝統を忘れている。もう一度考える必要があるのでは。1月15日はおめでたい日であり、大変重要な日であることを、今日の話を通して考えてみてください」と集った人たちに語った。
 この後は、魚沼昔ばなしの会の会員の青山幸子さんと星野ミヤ子さんから正月にちなんだ昔話「としがみさま」と「源五郎のたいこ」が披露され、カルタとり大会も行われた。


日本画冬期講座

2012-01-21 | インポート

受講者を募集

日本画冬期講座が2月11日から13日までの3日間、小出郷文化会館で開催される。
 この日本画講座は日本画家の田中博之氏を講師に迎えて開かれているもので、今回の講座は「生花・果物・野菜など」の写生をもとに静物画を描く。もみ紙、染色、デカルコマニー(転写技法)等の技法を通じて、日本画の基礎を学ぶ内容。
 講師の田中氏は東京芸術大学博士課程修了。10年間同大学美術学部に勤務し、現在は日本美術家連盟会員で千葉大学教育学部日本画講師、西武コミュニティーカレッジ日本画講師を務め、個展やグループ展などを開いている。魚沼特使。
 時間は3日間とも11時から16時。募集定員は35人で受講料は19500円(材料費含む)。
 申し込み、問い合わせは小出郷文化会館《電》02579-2-8811へ。


集落行事入りカレンダー

2012-01-21 | インポート

下条コミュニティ協議会が作成

Dscn0359魚沼市の下条コミュニティ協議会(関矢良憲会長)では、協議会の設立を記念したオリジナルカレンダーを作成し、協議会内の全戸に配布した。
 同協議会は広神地区の越又、東中、田尻、泉沢、山口、並柳、和田、小庭名、吉原、水沢、大芋川の11集落により平成23年6月に設立された。
 カレンダーの作成は、設立前の検討会で「伝統行事や新たな交流イベントが行われているが、まわりの集落にはあまり認知されていない」ということが指摘されたことを受けて、地域を知る活動の一環として各集落の行事日程を入れたカレンダーを作成することになったもの。
 作成作業は各集落1人の委員が担当、写真の選定や行事については多くの住民の協力を得て完成した。
 完成したカレンダーは下部のカレンダー部分は統一したものとしたが、上部の内容は集落に任された。集落によっては全戸の住宅の写真を載せたり、集落のイベントや祭り、自慢の文化財、伝統行事などと内容は様々で集落の説明やPR、地区のマップも添えられている。
 カレンダーは全戸配布されたほか、希望者には1部800円で頒布されている。問い合わせは魚沼市役所市民課まちづくり室《電》025-792-9752へ。


伊米ヶ崎地区写真展

2012-01-21 | インポート

2月18日まで公民館で

Dscn0340魚沼市伊米ヶ崎地区の人たちが撮影した写真を展示した「伊米ヶ崎地区写真展」が2月18日まで伊米ヶ崎公民館談話室で開かれている。
 写真展には、同地区の7人から子どもや祭り、イベントのスナップや、シガ(霧氷)、桜の花、夕焼けなどの風景、花、中国の風景などを写した作品17点が出品されている。
 開館時間は9時から16時、祝日休館。


須原スキー場で「SU祭」

2012-01-21 | インポート

多彩なイベントを楽しむ

魚沼市の須原スキー場のPRイベント「SU祭」が1月8日、同スキー場で開催され、スキーやスノーボードを楽しむ若者たちや地域の人たちで賑わいを見せた。
 このイベントは、須原スキー場をウインタースポーツに限らず「人と自然、人と人が繋がる交流の場」と捉え、訪れた人たちに楽しい思い出を作ってもらおうと有志による実行委員会が開催しているもの。
 これまで2回は夏に開催されてきたが、今回初めてスキーシーズンでの開催となった。
 イベントでは長岡市のスノーボードショップの主催による「ジブコンテスト」が開催され、県内から集った約40人のボーダーやスキーヤーがレールやボックスなどを滑って技を競った。
 また、場内では「SU放送局」と銘打って、地元のDJ10人ほどが場内放送を使って楽しいおしゃべりや音楽を放送、ゲレンデではちびっこ宝探しや福もちまきも行われた。
 また、今回は地元の須原地区コミュニティ協議会もイベントに協力、トン汁や甘酒、コーヒー、スイーツをゲレンデ提供して好評だった。
 夜にはナイターの無料開放やセンターハウスではプロカメラマンが撮影したスノーボードの写真を投影しながら女性シンガーの千尋さんのライブも開かれた。
 同スキー場のこの日の入り込み数は1050人で、普段の休日のおよそ2倍。スキー場の営業にも大いに貢献していた。


入り込み前年度を下回る

2012-01-21 | インポート

年末年始の市内スキー場

魚沼市では市内スキー場の年末年始のスキー客入り込み状況をこの程まとめた。それによると平成23年12月29日から24年1月3日までの年末年始に魚沼市内のスキー場を訪れたスキーヤー、スノーボーダーは全体で9272人で、前年度の9544人より僅かながら減少した。
 今シーズンは早期にまとまった降雪があったことから各スキー場が予定通り営業を開始した。スキー場別では薬師が3割ほど、小出が4割ほど昨シーズンより入り込みを伸ばしているものの、他のスキー場はいずれも昨シーズンを下回った。
 3割近く入り込みを落とした奥只見丸山は、オープン当初は昨年よりも好調だったがクリスマス寒波による大雪と天候悪化により、その後は客足を落とした。
 「ここ数年年末年始のお客の出足が鈍い。大雪や荒れる予報が出るとお客が動かない」と指摘するスキー場関係者もあり、天候による影響は大きいようだ。


魚沼市内スキー場年末年始入り込み   
(平成23年12月29日~平成24年1月3日)   
スキー場名     23年度     前年度     比較
奥只見丸山     1340      1780      75.28%
大湯温泉       600       700      85.71%
薬師         1842      1364      135.04%
小出         1950      1370      142.33%
須原         2920      3330       87.68%
大原          620      1000       60.00%
合計         9272      9544       97.15%


記者日記

2012-01-21 | 小出郷新聞コラム

新聞の取材にカメラは欠かせないものであるが、このカメラ、天候の悪い日が多い雪国の冬には少々扱いに気を遣う▼筆者も仕事で長年一眼レフカメラを使っており、現在もデジタル一眼レフを毎日持ち歩いている。一眼レフカメラは必要に応じてレンズの交換ができたり、レンズを通った画像をファインダーで見ながら撮影できるので、写真を撮る上では誠に優れたカメラなのであるが、防水機能はないので、雪や雨の日の多い冬には特に濡らさないように気を遣う▼もう10年以上前になるが、雪の降る中、一緒に冬のイベントの取材をしていた他社の記者は、熱心に撮影しているうちにカメラの中に水が入ってしまいシャッター幕が動かなくなってしまった。裏蓋を開けてみると、無残にも金属製のシャッターが捲れあがって使い物にならない状態であった。そのことがあってから、特にカメラを濡らさないように気をつけている▼また、近年は雨の強く降るときや吹雪や雪が強く降るときの取材には防水機能のあるコンパクトカメラを使うときもある。写真の写りは一眼レフより随分と落ちるが、ずぶ濡れになっても、水の中に入れても平気なのでありがたい。カメラが濡れることを気にせずに撮影に集中できる。▼寒さも大敵なのだが、この季節は暖房の効いた部屋にも気をつけている。冷たくなっているカメラを暖かい部屋に持ち込むとレンズやファインダーが曇ってしまうからだ。ファインダーやレンズの外側は曇りを拭くことができるが、レンズの内部まで曇ってしまうとお手上げ。曇りが取れるまで写真が撮れない。無理してシャッターを切っても霧にかすんだような写真しか撮れない。昨年末も取材の最中にレンズの中が曇り大慌て、なんとか撮影はできたものの冷や汗をかいてしまった。▼雪こそ昨年より少ないものの魚沼の冬はこれからが本番。屋外での取材もこれから多くなる。カメラを労わりながら、今年も冬を乗り切りたいと思っている。


琉球古典音楽の公演

2012-01-21 | インポート

2月26日 小出郷文化会館

Photo_2琉球古典音楽野村流松村統弦会の公演「古(いにしえ)の島祈りの島琉球~沖縄人(うみなんちゅ)の心の豊かさを伝統の芸が語る~」が2月26日、魚沼市小出郷文化会館大ホールで行われる。
 沖縄県琉球王国の、本土とは異質の芸能文化を肌で感じられる公演。公演では魚沼市文化協会から2団体が参加し、沖縄県と魚沼市の伝統文化のコラボレーションとして新しい創造の世界が期待されている。主催は志情プレゼントIN新潟実行委員会。
 13時開場、14時開演。入場料は前売り3000円(全席自由)で、同館、チケットぴあなどで販売されている。


相田一人氏を迎えて市民大学講演会

2012-01-21 | インポート

2月25日に小出郷文化会館小ホールで

第3回「うおぬま市民大学講演会」が2月25日、小出郷文化会館小ホールで開かれる。
 講師は相田みつお美術館館長の相田一人氏。当日の演題は「おかげさん~相田みつおの書と言葉~」。講師の相田氏は相田みつおの長男。出版社勤務を経て、平成8年、東京銀座に相田みつお美術館を開館。15年11月、東京国際フォーラムに新美術館をオープン。現在、美術館業務の傍ら全国各地での講演活動や執筆活動を行っている。
 入場料は500円、高校生以下無料。当日は13時30分から「ありがとう作文」優秀賞の表彰と発表が行なわれ、その後講演会となる。


雪と灯りでアートを

2012-01-21 | インポート

コンテストの作品募集

Photo雪を利用したロウソクの灯りアート作品の出来栄えを競う第6回「魚沼市結の灯りアートコンテスト」の作品が募集されている。
 プロジェクト結実行委員会と魚沼市、魚沼市観光協会などの主催。魚沼市内で1月1日から3月11日までに制作された雪を使ったローソクの灯りアートが対象で、個人でも団体でも応募できる。
 応募は、雪とロウソクの灯りによる作品を写真に撮って申し込むことになっており、規格は作品の大小に関わらず四つ切(ワイド可)またはデジタルカメラカラープリントA4。その他に側面などアピールしたい写真の添付可(サービス判など)。応募点数に制限はない。参加費は2000円。
 今回から一般部門とファミリー部門が設けられ、金賞には賞金3万円(ファミリー部門1万5千円)、銀賞には賞金1万5千円(同1万円)、銅賞には賞金1万円(同5千円)が贈られるほか、審査委員長特別賞などが選ばれる。
 審査員は早津剛氏(画家・委員長)、桜井優氏(魚沼地域振興局長)、大平悦子氏(魚沼市長)、桜井俊幸氏(プロジェクト結実行委員長)、三友泰彦氏(魚沼市観光協会長)。
 応募は、所定の応募用紙に必要事項を記入し写真の裏面に添付してプロジェクト結事務局(〒946-0041魚沼市本町1-2NPO法人魚沼交流ネットワーク内)または(社)魚沼市観光協会(〒946-0075魚沼市吉田1144)へ。
 審査結果は4月に入賞者に直接通知されるほか、本紙などで発表される。問い合わせはNPO法人魚沼交流ネットワーク《電》792-1336、(社)魚沼市観光協会《電》792-7300まで。