2018年も残すことあと僅かです。そこで今年の総括をしたいと思います。
今年は、天文・宇宙・標石や柴田町に関するものが多くありました。
★管理人に関する主なものは、
・しばたっ子応援団(学校支援ボランティア)として町内の小・中学校の特別授業で
「歴史講話」、「史跡めぐり」、「星空観察会」、「戦時中の生活の様子」等を
行いました。
・しばた歴史観光ガイドの会関係では、市町村から依頼の研修対応の他、スプリング
フラワーフェスティバル・さくらまつり・アジサイまつり・曼珠沙華まつりの歴史
ツアー・全国フットパスの集い2018 in 柴田などで歴観光ガイドを行ないました。
・しばた100選活用関係では、バスツアーを3回自主実施、町生涯学習センターの
「100選を巡る」のガイド、柴田の民話の紙しばいの制作にも取り組んでいて
仙南地区の発表会に応募し奨励賞を受賞しました。
紙しばいの貸し出しを行なっていて町内外の団体等で十数回上演して好評を得ています。
また第2弾の制作を進めています。
子ども版・しばた10選の選出が行なわれました。
町内の小学校では5年生3クラスが各クラス6グループにわかれ柴田町の自慢の30秒
ビデオ作成するにあたりしばた100選から選ぶこととし管理人が100選の講話や
ガイドを行ないました。
学校代表1グループが柴田町代表として宮城県大会に進出しました。
来年1月2日テレビ放送されます。結果が気になるところです。
・柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」関係では、3月みやぎ生協福祉活動助成金を
得て、「増田太郎ヴァイオリンコンサート」を開催しました。
又当事者・家族・支援者による交流会「四季さくらカフェ」を隔月で開催しています。
タンデム自転車の体験搭乗や音響付信号の改良等、障がい者にやさしい柴田町の一助と
なればと思っています。
・文化財保護関係では、「しばたの歴史ガイド」の解説会、町内自治会、大学同窓会総会
や陸上自衛隊で「船岡海軍火薬廠」の講師を務めました。
・阿武隈天文同好会関係では、十数年前から毎月第一月曜日角田駅前広場にて星空観察会
を開催しています。
角田市で観ることが出来る1等星15個を観るキャンペーン「天体望遠鏡で1等星全部
観よう!」を始めたところ、今まで10人の方が達成しました。
来年から「天体望遠鏡で星雲・星団を観よう」を始める予定です。
・柴田町星を見る会関係では、定例の太陽の村星を見る会の他、主な天文イベント時観測会
を太陽の村で開催しています。1月の皆既月食、7月の火星大接近など。
アジサイまつり・曼珠沙華まつり・ファンタジーイルミネーションで夜間星空鑑賞会を
船岡城址公園山頂で大型双眼鏡で実施していて多くのお客さんに月・惑星・星を見て
いただきました。
・日本スペースガード協会関係では、1月・青森県八戸市、12月・山形県河北町で
スペースガード探偵団・スペースガード倶楽部の開催に尽力しました。
・12月:昨年7月、角田市スペースタワー・コスモハウスの学習棟開所式にあたり、
記念講演にJAXAはやぶさ2ミッションマネージャーの吉川真准教授の招聘に尽力しました。
吉川さんが英科学誌「ネイチャー誌」の科学分野今年の10人に選ばれました。
祝賀会を来年1月中旬に行なう予定です。
★今年は、天文分野の啓発・普及活動も忘れずに実施しました。
天体観察会 :41回:約2,400人
天文宇宙教室: 8回: 約350人
★定例星空観察会
柴田町太陽の村:5回: 53人(5勝7敗)
角田駅前広場:6回:107人(6勝6敗)
丸森町役場:6回: 23人(6勝6敗)
負けには、天候不良(雨、曇)と欠席を含みます。
柴田町駅前星空観察会:1回:20人(槻木駅・1回)
★歴史講話
13回:約650人
★今年の標石関係は、
・三角点の探索には、自宅の柴田町船岡から近い大河原町、角田市、岩沼市は自転車で、
蔵王町、亘理町、山元町、丸森町はバイクで、制覇しました。
・今年は、白石市の制覇が目標でしたが6座に終わりました、残り6座です。
枯れ葉となった秋口に探索と思ったところ熊の目撃情報多数あり、
名取市に目標を変え、1座探索し、残り19座です。
・遠方の七ヶ宿町を始めました。
10座探索し、残り60座です。
川崎町はその後となります。
・阿武隈川・白石川の河川測量に用いた標石探しにも力を入れたいと思っています。
2019年も出来る範囲で各種活動を行っていきます。
開設以来多くの方に当サイトを訪れていただき感謝いたします。
来年は、少し読みやすくするよう、また、できるだけ毎日更新するよう努力します。
来年もよろしくお願いします。
穏やかな新年をお迎えください。
今年は、天文・宇宙・標石や柴田町に関するものが多くありました。
★管理人に関する主なものは、
・しばたっ子応援団(学校支援ボランティア)として町内の小・中学校の特別授業で
「歴史講話」、「史跡めぐり」、「星空観察会」、「戦時中の生活の様子」等を
行いました。
・しばた歴史観光ガイドの会関係では、市町村から依頼の研修対応の他、スプリング
フラワーフェスティバル・さくらまつり・アジサイまつり・曼珠沙華まつりの歴史
ツアー・全国フットパスの集い2018 in 柴田などで歴観光ガイドを行ないました。
・しばた100選活用関係では、バスツアーを3回自主実施、町生涯学習センターの
「100選を巡る」のガイド、柴田の民話の紙しばいの制作にも取り組んでいて
仙南地区の発表会に応募し奨励賞を受賞しました。
紙しばいの貸し出しを行なっていて町内外の団体等で十数回上演して好評を得ています。
また第2弾の制作を進めています。
子ども版・しばた10選の選出が行なわれました。
町内の小学校では5年生3クラスが各クラス6グループにわかれ柴田町の自慢の30秒
ビデオ作成するにあたりしばた100選から選ぶこととし管理人が100選の講話や
ガイドを行ないました。
学校代表1グループが柴田町代表として宮城県大会に進出しました。
来年1月2日テレビ放送されます。結果が気になるところです。
・柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」関係では、3月みやぎ生協福祉活動助成金を
得て、「増田太郎ヴァイオリンコンサート」を開催しました。
又当事者・家族・支援者による交流会「四季さくらカフェ」を隔月で開催しています。
タンデム自転車の体験搭乗や音響付信号の改良等、障がい者にやさしい柴田町の一助と
なればと思っています。
・文化財保護関係では、「しばたの歴史ガイド」の解説会、町内自治会、大学同窓会総会
や陸上自衛隊で「船岡海軍火薬廠」の講師を務めました。
・阿武隈天文同好会関係では、十数年前から毎月第一月曜日角田駅前広場にて星空観察会
を開催しています。
角田市で観ることが出来る1等星15個を観るキャンペーン「天体望遠鏡で1等星全部
観よう!」を始めたところ、今まで10人の方が達成しました。
来年から「天体望遠鏡で星雲・星団を観よう」を始める予定です。
・柴田町星を見る会関係では、定例の太陽の村星を見る会の他、主な天文イベント時観測会
を太陽の村で開催しています。1月の皆既月食、7月の火星大接近など。
アジサイまつり・曼珠沙華まつり・ファンタジーイルミネーションで夜間星空鑑賞会を
船岡城址公園山頂で大型双眼鏡で実施していて多くのお客さんに月・惑星・星を見て
いただきました。
・日本スペースガード協会関係では、1月・青森県八戸市、12月・山形県河北町で
スペースガード探偵団・スペースガード倶楽部の開催に尽力しました。
・12月:昨年7月、角田市スペースタワー・コスモハウスの学習棟開所式にあたり、
記念講演にJAXAはやぶさ2ミッションマネージャーの吉川真准教授の招聘に尽力しました。
吉川さんが英科学誌「ネイチャー誌」の科学分野今年の10人に選ばれました。
祝賀会を来年1月中旬に行なう予定です。
★今年は、天文分野の啓発・普及活動も忘れずに実施しました。
天体観察会 :41回:約2,400人
天文宇宙教室: 8回: 約350人
★定例星空観察会
柴田町太陽の村:5回: 53人(5勝7敗)
角田駅前広場:6回:107人(6勝6敗)
丸森町役場:6回: 23人(6勝6敗)
負けには、天候不良(雨、曇)と欠席を含みます。
柴田町駅前星空観察会:1回:20人(槻木駅・1回)
★歴史講話
13回:約650人
★今年の標石関係は、
・三角点の探索には、自宅の柴田町船岡から近い大河原町、角田市、岩沼市は自転車で、
蔵王町、亘理町、山元町、丸森町はバイクで、制覇しました。
・今年は、白石市の制覇が目標でしたが6座に終わりました、残り6座です。
枯れ葉となった秋口に探索と思ったところ熊の目撃情報多数あり、
名取市に目標を変え、1座探索し、残り19座です。
・遠方の七ヶ宿町を始めました。
10座探索し、残り60座です。
川崎町はその後となります。
・阿武隈川・白石川の河川測量に用いた標石探しにも力を入れたいと思っています。
2019年も出来る範囲で各種活動を行っていきます。
開設以来多くの方に当サイトを訪れていただき感謝いたします。
来年は、少し読みやすくするよう、また、できるだけ毎日更新するよう努力します。
来年もよろしくお願いします。
穏やかな新年をお迎えください。