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三角点10年後「引退」?

2014-08-31 23:36:02 | 標石
国土地理院は、6月30日に基準点体系分科会(V)報告を地理院のHPに掲載しました。

国土地理院では、平成25年9月から基準点体系分科会(V)を開始し、準天頂衛星システムを
はじめとする複数の衛星測位システム(GNSS)の利用が一層進むことが予想されること、
GNSSの連続観測を行う電子基準点を核として衛星測位システムを賢く使い、
「いつでも・どこでも・誰でも・必要な精度の位置を容易に知ることができる社会」の実現に
向けた環境が整備されたことから、新たな基準点体系の在り方について検討を行い、6月末に
報告書にまとめました。
詳細は、基準点体系分科会(V)報告のとおりです。

本報告書では、測量や位置情報サービス等においても、位置情報を必要とする幅広い利用者に
役立つスマートでコンパクトな基準点体系への移行について、今後10年間で取り組むべき施策と
将来における新たな測地技術の導入の可能性について提言しています。
http://www.gsi.go.jp/keikaku/bunkakai5.html

要約
準天頂衛星システムをはじめとする複数の衛星測位システム(GNSS)の実現
やスマートフォン等の普及により、今後GNSS の利用が一層進むことが予想さ
れる。電子基準点のGNSS 対応の推進と高精度なジオイド・モデルの構築並び
にセミ・ダイナミック補正の普及等により、GNSS の連続観測を行う電子基準
点を核として「いつでも・どこでも・誰でも・必要な精度の位置を容易に知る
ことができる社会」の実現に向けて環境が整備されている。
また、位置情報サービスにも将来多様化が予想されるとともに、カーナビや
パーソナルナビだけでなく、ITS(高度道路交通システム)、情報化施工等の移
動体制御等にも位置情報のニーズが広がりつつある。今後、各々の利活用場面
に応じた様々なニーズに応えられる位置情報基盤の整備が必要になると考えら
れる。
このため、国土地理院技術協議会基準点体系分科会(Ⅴ)は、測量や位置情
報サービス等において位置情報を必要とする幅広い利用者に役立つスマートで
コンパクトな基準点体系への移行について検討を行い、今後10年間で取り組む
べき施策と将来における新たな測地技術の導入の可能性について提案する。
主要施策のイメージ
(1)電子基準点のGNSS 対応の推進と、衛星測位を用いて測量を効率化する
スマート・サーベイ・プロジェクト(以下「SSP」という。)方式の導入、
セミ・ダイナミック補正の普及を踏まえ、さらに将来の高精度測位への
需要に対応するため、今後、公共基準点は、利用者が必要な時に必要な
場所へ、電子基準点から直接設置する形態へと移行する。これにより、
公共基準点には測量の基準としての役割は残るが、従来の一等から四等
までの三角点は、その果たしていた測地網の密度補完並びに公共基準点
に対する近傍既知点としての役割が終わることから、少数の三角点を除
き今後10 年程度で測量の基準としての用途を廃止する。
(2)水準路線の無い地域でGNSS 測量による標高の測量(以下「GNSS 水準
測量」という。)を推進し、より経済的で利便性の高い標高値の取得を図
る。このために必要となる標高体系の基盤として、直接水準路線の役割
を見直す。この結果、基本測量の水準点網は、直接水準測量による水準
路線と、GNSS 水準測量により設けた点群とで構成されることとなる。
直接水準路線は、GNSS 水準測量の既知点としての役割を勘案しつつ、
全国の標高体系及びジオイド・モデルを維持するための必要最小限の路
線のみに限定する。
(3)公共測量では、衛星測位を用いるSSP 方式の導入により「衛星測位を活
用して電子基準点から直接設置できる公共基準点の範囲の拡大」や「標
高の測量への活用」を推進する。

8月20日の河北新報にその概要が掲載されていました。


米国のGPS衛星による他、日本の打ち上げた準天頂衛星「みちびき」が平成30年度
までに4機将来的には7機の打ち上げが予定されていることもあり、精度向上に伴い、
10年後には三角点は基準点として使われなくなるとの見通しとの方針を示しています。

管理人は、宮城県南部(名取市以南)の三角点・水準点の制覇を目標としていて、
三分の二を終えていますが、残っているところは、柴田町から遠隔地にあるところです。
数年以内に終えることを目標に頑張っています。
それまで三角点の標石が無くなることがないことを願っています。

少し三角点探訪のスピードアップに心掛けようと思っている今日この頃です。

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しばた100選の制作

2014-08-30 22:27:51 | 之波太:柴田
広報しばた9月号に当初見開き2ページでの「しばた100選」の特集の予定でした。
前回の会合で、事務局より「しばた100選」は1ページに変更となったとの報告を受けました。
残りの1ページは、まちづくり提案制度の説明と伺っていました。
(この「しばた100選の制作」も昨年度第2回審査会に管理人が提案し、採択された案件です)

数日前、事務局からメールで、記事の扱いが小さくなったと連絡がありました。
チームメンバーから取り上げられただけでもいいのでは、との返事がありました。

さて、本日広報しばた9月号が配布となりました。
広報誌は、町役場から各区長が受け取り、区長から班長に配布し、班長が各家庭に配布というのが、
流れです。遅くても月初めには各家庭に配布されます。

まちづくり提案制度で採択されたテーマ7件の概要が2ページにわたり書かれています。

提案制度の説明、今まで提案された内容と採択・不採択が公表されています。
これは柴田町住民自治によるまちづくり基本条例に基づくものです。

我が、「しばた100選募集」と題して、募集要項と巡検で槻木の山津見神社で管理人が説明
しているところの写真がありました。

2ページの予定であったので、管理人がチームリーダーとして投稿しましたが、
ボツとなり、「ゆるぷらだより」に掲載されることになりました。

少し、町民にアピールすることができました。
これからが本番です。
11月1日の募集開始まで各種シミュレーションを行い、万全を期すことになります。
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平成槻木ものがたり

2014-08-29 23:25:09 | 之波太:柴田
7月末、「平成槻木ものがたり」を作ったメンバーが久々に集まったことを書きました。
今日は第2回の集まりです。
テーマを船迫地区と前回決めていたので、集まったメンバーが船迫地区の見どころ等を
出し合いました。
各自、資料等を持ちより話し合っていましたが、管理人からとっておきの資料を出しました。
1991年、地元学がはやり始めた時、船迫地区に「立石長者伝説」があり、これをテーマに
各種事業が展開されました。この時の資料を持っていたのです。

船迫の古老が書いた「船迫あれやこれや」という本が発行されていて、この中から地元に伝わる
昔ばなしがあります。柴田町に民話をやっているグループがあります。このメンバーにも
加わってもらうことになりました。

柴田町、特に船迫地区について造詣が深い、前文化財保護委員長の安藤九平治先生に
見てもらわなければ始まりません。
次回は、安藤先生の都合を伺ってから会合となりました。

管理人の資料収集・整理・能力を遺憾なく発揮したところでした。
次回からは「平成船迫ものがたり」と題して報告します。
来年3月末までに完成させ、4月頃「平成船迫ものがたり」ウォークラリーを開催したいと
思っているところです。
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宇宙博2014第2回

2014-08-28 23:49:05 | 宇宙
昨夜、遅く帰宅したので、とりあえず行ったことをアップしました。
これから数回にテーマで分けアップしたいと思います。

今回は「はやぶさ関連」です。
小惑星探査機「はやぶさ」で採取した小惑星「イトカワ」の微粒子を見ることが最大の目的でした。
宇宙教室でお話する際、見たことがあるとないとでは話に重み(現実感)が違います。
ということで、依頼されればどこでも出向きます。
宮城県南部で随一と自負しています。


待ち時間10分でようやく見ることができます

資料が置いてあるところ

子どもは大人がサポートしています

肉眼で見る他、CCDカメラの画像がモニター画面で見られます

小惑星「イトカワ」の解説パネル

小惑星「イトカワ」の1000分の1

「イトカワ」に着地した「はやぶさ」

小惑星探査機「はやぶさ」実物大模型

はやぶさの帰還カプセル

カプセル内部

小惑星探査機「はやぶさ2」5分の1模型
平板型アンテナ2基に変更されている

17時で終了、そのの時再度行ってみたら貸し切り状況、写真撮影する方もいました。
隣にいるガードマンに聞いてもわからないという、微粒子の大きさは数ミクロンとの返事であった

全体的にパネルの解説は簡潔で、スタッフに質問してもわからないという




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宇宙博2014

2014-08-27 23:46:50 | 宇宙
千葉県幕張メッセで開催されている「宇宙博2014」を見てきました。
小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子サンプルが
8月31日まで期間限定で見られるということで、急きょ日帰りで行ってきました。

チケット

公式ガイドブック(図録)

詳細は明日以降アップします。

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