大河原町文化財友の会主催の講演会を4月27日聞いてきました。
広報おおがわら おしらせばん4月15日号で開催の告知を知りました。
式次第
大河原町文化財友の会会長の挨拶
会場は、世代交流いきいきプラザ多目的ホール。
100名弱の方が参加していました。
来賓挨拶では、
大河原町教育長、生涯学習課長が所用で欠席。
代わりに大河原町町長が挨拶しました。
一目千本桜と観光ボランティアガイドと題して
髙橋信幸さんがお話ししました。
一目千本桜のスタートは大河原町金ヶ瀬の大高山神社前から始まり柴田町船岡土手内までと
言われているが、白石川左岸の東船迫までの方が約8.5kmと距離が長いとのこと。
スライド多数使い、要所要所の見どころを説明。
高山開次郎さんが大正12年700本、昭和2年補植用に500本植えたという。
柴田町に入ってから見どころが増えた。
しばた千桜公園は一変した。
東北の山頂から見晴らしのよい山は、福島市の信夫山と柴田町船岡の館山をあげた。
登りやすさなどから船岡の館山の方が勝っていると、髙橋さん談。
今は、駅乗降客数や駅前路線価では上回っているがあと数年で大河原は船岡に逆転されると。
2年前にも同じような内容の講演を聞いた。
大河原町では船岡に負けるのではと、危機感を持っている。
このように観光ボランティアガイド養成の講演会を開催している。
講演会の告知は、大河原町HPでチェックしている。
広報おおがわら おしらせばん4月15日号で開催の告知を知りました。
式次第
大河原町文化財友の会会長の挨拶
会場は、世代交流いきいきプラザ多目的ホール。
100名弱の方が参加していました。
来賓挨拶では、
大河原町教育長、生涯学習課長が所用で欠席。
代わりに大河原町町長が挨拶しました。
一目千本桜と観光ボランティアガイドと題して
髙橋信幸さんがお話ししました。
一目千本桜のスタートは大河原町金ヶ瀬の大高山神社前から始まり柴田町船岡土手内までと
言われているが、白石川左岸の東船迫までの方が約8.5kmと距離が長いとのこと。
スライド多数使い、要所要所の見どころを説明。
高山開次郎さんが大正12年700本、昭和2年補植用に500本植えたという。
柴田町に入ってから見どころが増えた。
しばた千桜公園は一変した。
東北の山頂から見晴らしのよい山は、福島市の信夫山と柴田町船岡の館山をあげた。
登りやすさなどから船岡の館山の方が勝っていると、髙橋さん談。
今は、駅乗降客数や駅前路線価では上回っているがあと数年で大河原は船岡に逆転されると。
2年前にも同じような内容の講演を聞いた。
大河原町では船岡に負けるのではと、危機感を持っている。
このように観光ボランティアガイド養成の講演会を開催している。
講演会の告知は、大河原町HPでチェックしている。