グリップヒーターによる低温やけどのその後

1月12日の白浜片道4時間ツーリングで、できてしまったグリップヒーターによる低温やけどの水ぶくれ。
見事にぷっくりと水ぶくれができました。


■初期の低温やけど状況、見事な水ぶくれ（1月13日）



水ぶくれの対処をネットで調べると、決して水抜きなどしなく、医者に行くのがベスト、
そっとそのままにして、水ぶくれが破けないようにするのがベターとのことなので、
バンドエイドなどを貼ることもなく、そのまま放置しておりました。


■10日後の低温やけど状況、水ぶくれがしぼんで黒ずみ（1月22日）



すると、1週間弱で水ぶくれの部分が白濁状態になり、更に10日後には水分が抜けて、
水ぶくれの部分が黒ずんだ状態になりました。

このまま、手のひらに大きなほくろみたいな傷跡が残るのは嫌だなぁ。。。。
と思っておりました。


■約3週間後の低温やけど状況、しぼんだ水ぶくれの皮が取れました（2月5日）


日が経つにつれて、水ぶくれ部分の皮がふやふや状態になってきて、
約3週間で皮が綺麗に剥けました。
変な傷跡もなく、綺麗な状態になって、大正解でした。＼^o^／